ABEMAオリジナルドラマ『スキャンダルイブ』不倫報道の相手女性を演じた齊藤なぎさにインタビュー

ABEMAオリジナルドラマ『スキャンダルイブ』不倫報道の相手女性を演じた齊藤なぎさにインタビュー

2025.12.08 17:10

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、柴咲コウさんが主演を務めるオリジナル連続ドラマ『スキャンダルイブ』を無料配信中です。

11月26日(水)夜10時より配信した第2話では、齊藤なぎささんが“未成年飲酒不倫”報道の相手女性・田辺萌香役として出演。今回、齊藤なぎささんにインタビューを行っています。

【第2話予告】不倫報道に加え、未成年飲酒という追い討ち。窮地に立たされた井岡の次の一手は一体……

https://www.youtube.com/watch?v=Nvz2Dx6_-P8&t=2s

■芸能界の“タブー”に切り込む、柴咲コウ主演のドラマ

『スキャンダルイブ』は、スキャンダルを巡る芸能事務所と週刊誌の“禁断の攻防戦”を描く、ABEMA新オリジナルドラマ。

誰しもどこか気になってしまう芸能界のスキャンダル。しかし、その裏側では、いったいどんな人たちの、どんなドラマが隠されているのか……。

『スキャンダルイブ』は、一見華やかにみえる芸能界の裏側を舞台に、いまだかつて描かれることのなかったスキャンダルの裏側、そして芸能界の深い闇へと切り込んでいくサスペンスドラマです。

なお、11月19日 夜10時から配信された第1話は、配信後5日間(※1)で総視聴数が200万を突破しABEMA総合ランキング1位にランクインするなど多くの反響を呼んでいます。

(※1)2025年11月19日〜11月23日の5日間

■齊藤なぎさ/田辺萌香(たなべ・もえか)

飲酒不倫報道の相手女性“田辺萌香”を演じた齊藤なぎさにインタビュー

齊藤「私が演じて大丈夫かな、というのはありました。ファンの皆さんの反応も気になります」

藤原玖生(浅香航大)の不倫スキャンダルに関与。歯医者で働いている

―今回演じた田辺萌香という役柄について

藤原玖生(浅香航大)さんのスキャンダル相手を演じました。一緒に撮った写真を軽い気持ちで人に見せてしまって、それが世間を大きく揺るがしてしまうことになるのですが、難しい役柄でした。萌香自身もあくまで軽い気持ちでやっていたと思うんです。それがすごく現代的だなと思いました。

―脚本を読んだ時の感想

スキャンダルって芸能界では隣り合わせというか、日常に、身近にあるイメージですが、それを題材とした作品に出会ったことがなかったですし、放送していいのかなって思うくらい芸能界の闇の部分に切り込んでいく作品だったので、お話をいただいたときはびっくりしました。(演じる役柄が)スキャンダルの相手なので、うまく演じることができるのかなっていう不安はありました。ファンの皆さんの反応も気になりますね。

―演じた田辺萌香について、理解できること、理解できないところ

理解できることがなさすぎました(笑)。

私はお酒が好きではないので、港区のバーでイェーイ! だったり、腕をクロスさせて飲んでくださいって言われて、えっ!? これなに!? こういう世界ってあるんだなって思いました。キャラクターを理解するのがすごく難しかったです。

また、芸能界にいる身として、写真を撮って写ったその人だけじゃなくて、その人のまわりまで崩壊させるようなことを簡単な気持ちでなにも考えず出来ちゃうところが理解できないなと思いました。理解できるのは服装です! ひとむかし前の自分みたいでかわいいなと思いました(笑)。

―出演パートで印象に残っているシーンや注目シーン

私は柴咲さんと駿河さんと3人のシーンが思い出に残っています。

ずっと同じシーンを撮影していたのですが、その撮影をしている時間は人生で一番長かったと感じるくらい。結構モノが倒れることが多いシーンだったんですが、それを柴咲さんと駿河さんがアドリブで入れていたのが印象的で、近くで見ていて迫力もあったし、「自分ももっと頑張らないと」と奮い立たされました。緊張しながら撮影に参加していたので、ぜひ見ていただきたいシーンです。

―撮影現場の雰囲気

シリアスな雰囲気が多かった現場だったと思います。私自身もすごく緊張していたので、一言も私語をしていないかも。ずっと台本を見ていました。

(メイクさんが「齊藤さんはずっとチョコを食べていた」というタレコミに対し)うそ!? 全然覚えてないです(笑)。頭を働かせすぎて、糖分を必要としていたのかもしれないです。

―視聴者へメッセージ

この作品を通して、表に立っている方や裏側でお仕事をされている方の苦悩もたくさん見えると思いますし、今までにない切れ味のある作品だと思います。ぜひ見ていただけたら嬉しいです。

◇第2報「賠償金額3億円」あらすじ

“所属タレントが未成年と飲酒していた”という新たな事実の発覚により、咲たちは多額の賠償請求と主演ドラマの降板を余儀なくされる。窮地に立たされた咲たちが仕掛ける逆転の一手とは――。

■番組概要

ABEMAオリジナル連続ドラマ『スキャンダルイブ』

第2話配信日時:2025年11月26日 夜10時〜

第2話視聴ページ:https://abema.go.link/2GQWL

番組ページ:https://abema.go.link/7JKTD

公式X:https://x.com/scandaleve_

公式Instagram:https://www.instagram.com/abema_drama_scandaleve

公式YouTube:https://www.youtube.com/@drama_ABEMA

キャスト:

柴咲コウ

川口春奈

横山裕

栁俊太郎

浅香航大

橋本淳

茅島みずき

影山優佳

齊藤なぎさ

入江甚儀

帆純まひろ

前田敦子

鈴木浩介

鈴木一真

梶原善

柄本明

ユースケ・サンタマリア

鈴木保奈美

スタッフ:

‐ 企画・プロデュース: 藤野良太

‐ 脚本: 伊東忍・後藤賢人・木江恭(storyboard ライターズチーム)

‐ 監督: 金井紘

‐ 制作プロダクション: storyboard

‐ 製作著作: ABEMA

(エボル)

関連リンク

関連記事

  1. 本音を言うと、まじでムリ…。と思っている彼女のキツイ愛情表現TOP3
    本音を言うと、まじでムリ…。と思っている彼女のキツイ愛情表現TOP3
    ハウコレ
  2. 男性が「一生守りたい」と思う女性のさりげない行動
    男性が「一生守りたい」と思う女性のさりげない行動
    ハウコレ
  3. 【星座別】2025年12月、彼との距離が縮まる女性ランキング<第4位~第6位>
    【星座別】2025年12月、彼との距離が縮まる女性ランキング<第4位~第6位>
    ハウコレ
  4. 突然水道代が【過去最高額】に!?節水効果も皆無で青ざめるも…“驚きの真実”に直面して⇒妻「えっ」
    突然水道代が【過去最高額】に!?節水効果も皆無で青ざめるも…“驚きの真実”に直面して⇒妻「えっ」
    愛カツ
  5. 【誕生日別】「どこで何をしててもok」彼氏への許容範囲が広い女性ランキング<最下位~第10位>
    【誕生日別】「どこで何をしててもok」彼氏への許容範囲が広い女性ランキング<最下位~第10位>
    ハウコレ
  6. 病気が見つかった妻の手術が【3時間も】遅延!すると次の瞬間⇒夫の“耳を疑う一言”に…「は?」妻が復讐を誓った話。
    病気が見つかった妻の手術が【3時間も】遅延!すると次の瞬間⇒夫の“耳を疑う一言”に…「は?」妻が復讐を誓った話。
    愛カツ

「その他」カテゴリーの最新記事

  1. バドミントン 奥原希望が19歳宮崎に敗れて声震わせる「悔しい部分とうれしい部分と…」25年完走「けがなく戦い切れてほっと」
    バドミントン 奥原希望が19歳宮崎に敗れて声震わせる「悔しい部分とうれしい部分と…」25年完走「けがなく戦い切れてほっと」
    デイリースポーツ
  2. バドミントン 渡辺、田口組が初V王手 結成わずか1年3カ月 渡辺「しぶとくラリーができたことが勝因」
    バドミントン 渡辺、田口組が初V王手 結成わずか1年3カ月 渡辺「しぶとくラリーができたことが勝因」
    デイリースポーツ
  3. NewJeans事務所 ハニの正式復帰、ミンジは議論中、ダニエルは契約解除&法的責任追及を予定と公式発表【全文】
    NewJeans事務所 ハニの正式復帰、ミンジは議論中、ダニエルは契約解除&法的責任追及を予定と公式発表【全文】
    デイリースポーツ芸能
  4. テレビから消えた芸人「芸人報道」で名前連呼 サバンナ高橋「僕、後藤、蛍原さん、故…」に蛍原徹「おい!死んでない!」
    テレビから消えた芸人「芸人報道」で名前連呼 サバンナ高橋「僕、後藤、蛍原さん、故…」に蛍原徹「おい!死んでない!」
    デイリースポーツ芸能
  5. ネット騒然「佳子さまが使ってる!」「欲しい」佳子さま31歳に かわいい私物カメラが話題「佳子さま持ってるんだ!」「びっくり」「水色だ」
    ネット騒然「佳子さまが使ってる!」「欲しい」佳子さま31歳に かわいい私物カメラが話題「佳子さま持ってるんだ!」「びっくり」「水色だ」
    デイリースポーツ芸能
  6. 【洵に】はなんて読む?「じゅんに」ではない読み方って?
    【洵に】はなんて読む?「じゅんに」ではない読み方って?
    Ray
  7. 中田翔氏びっくり「シンガポールでまさかの遭遇!」「こんな偶然ある?」日本ハム時代の盟友と海外で再会
    中田翔氏びっくり「シンガポールでまさかの遭遇!」「こんな偶然ある?」日本ハム時代の盟友と海外で再会
    デイリースポーツ
  8. 橋下徹「国内だけで威勢のいい口だけ番長が最悪」 中国軍が台湾周辺での軍事演習発表「で、日本は何をする?」
    橋下徹「国内だけで威勢のいい口だけ番長が最悪」 中国軍が台湾周辺での軍事演習発表「で、日本は何をする?」
    デイリースポーツ芸能
  9. ORANGE RANGE、19年ぶりの紅白は初のNHKホールで 今年の漢字は「クマ」だが「ベアではない」一文字
    ORANGE RANGE、19年ぶりの紅白は初のNHKホールで 今年の漢字は「クマ」だが「ベアではない」一文字
    デイリースポーツ芸能

あなたにおすすめの記事