

【神戸】パリっ子に愛されるパンや焼き菓子が大集合♡ 神戸阪急で「フランスフェア」が開催

2025年10月22日(水)~10月28日(火)の期間、「神戸阪急」で「フランスフェア2025」が開催。「Art de Vivre(アール・ド・ヴィーヴル)を感じて」をテーマに、本場のグルメをはじめ、雑貨やアクセサリーなど約40店舗が集結します!
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“おいしいフランス”が勢ぞろい! 手仕事のぬくもりを感じる雑貨 ミニライブも必見♡“おいしいフランス”が勢ぞろい!

「神戸阪急」では7回目となる本イベント。「Art de Vivre」とは、“フランスの生活に根づく日常のひとこまひとこまを、自分らしい美意識や価値観を大切に、心豊かに楽しむ”という考え方のこと。
そんなフランスのすてきな暮らし方を感じながら、おしゃれなマルシェを巡るような気分で楽しめるイベントです♡






会場には、本場のフランスグルメが大集合! ブーランジェリー激戦区・モンマルトルにある「オ・ルヴァン・ダンダン」からは、フランスの食文化の象徴とも言えるバゲットやクロワッサンなどが販売されます。また、期間中はオーナーパン職人のパスカル・バリヨンさん、パン職人のエマ・ペゾさんも来日されるのだとか!



パリ・モンマルトルを舞台にした映画『アメリ』で主人公のアメリが働いていた「カフェ・デ・ドゥ・ムーラン」も出店。フランスの定番カフェメニューが味わえます。



パリ・オペラ地区からほど近い「Cadet」という駅の近くにある、パリっ子に愛されている菓子店「オロール・キャプシーヌ」からは、シンプルでやさしい味わいのサブレなどを提供。
オーナーパティシエのジャン=フランソワ・プティさんも来日し、「神戸阪急」のために焼きたてサブレを用意するそうです♡


さらに、「ル・ビスキュイ・アラン・デュカス」が本イベント初登場! アラン・デュカスさんの子どものころの思い出に残る“おばあちゃんが作ってくれたバターの風味たっぷりのビスキュイ”を再現した「ピュール・ブール」や、ソフトクリームが販売されます。
手仕事のぬくもりを感じる雑貨







グルメのほか、手仕事の魅力たっぷりの雑貨も登場。フランスの伝統を受け継いで制作した手芸品や、ノスタルジックな雰囲気が漂う手作りのペンダント、ボタンを中心にしたキュートなアクセサリーや雑貨など、まるでパリの蚤の市さながらのラインナップです。
作家やショップオーナーも来日するので、作り手の顔が見られる貴重な機会になりそうですね!
ミニライブも必見♡



10月25日(土)には、本館2階 グランパティオでミニライブが開催(雨天中止)。風かおるさん&RiRiさん・島田宝子さんによるシャンソンライブ(13:00~・15:00~)や、パリの街角を思わせるアコーディオンライブ(16:00~)が行われます。
会場に足を運んで、パリの街を歩くようにお気に入りを見つけてみてはいかがでしょうか♡
\from Writer/
外観一つとってもおしゃれなフランスの名店が集まる本イベント。日本にはなかなかない、リッチな味わいのパンやお菓子に出合えそうです♡ 雑貨も華やかなものばかりで、見ているだけでも気分が上がります!
フランスフェア2025
開催日時:2025年10月22日(水)~10月28日(火)10:00~20:00
※最終日は17:00終了
※レストラン・イートスペースでの飲食のラストオーダーは終了時間の60分前
会場:兵庫県神戸市中央区小野柄通8-1-8 神戸阪急 本館9階催場
※フランス以外の国(地域)で生産または原材料を使用した商品も一部あります。
※諸事情により出店や実演者の来日が中止となる場合があります。
※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
写真/株式会社阪急阪神百貨店 文/三浦あやか
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