韓国コスメ「LUNA」アンバサダー、IVE REIが愛用コスメを公開！ 新感覚“削り出すコンシーラー”のおすすめポイントを語る

韓国発のメイクアップ専門ブランド「LUNA（ルナ）」が、2025年10月3日より本国でも話題の新感覚コンシーラー「グラインディングコンシールバター」を日本オフラインで販売開始します。

9月22日には製品の魅力を伝えるイベントを都内で開催。グローバルアンバサダーを務めるIVEのREIさんが登壇し、トークセッションを行いました。

■グローバルアンバサダー REIが新感覚コンシーラーおすすめの使い方を紹介！

REIさんは「グラインディングコンシールバター」のキービジュアルの世界観に合わせたホワイトのかわいらしいミニワンピースでイベントに登場しました。

いきいきとしてトレンディな魅力で若年層から憧れの存在として支持されているREIさん。自由なメイクスタイリングで感覚的な自分をつくるというブランドのアイデンティティとマッチしていることから「LUNA」のグローバルアンバサダーに起用されました。

REIさんは「このようにすてきな言葉をいただけてうれしいです。普段からメイクを通して自分を表現することが大好きだったのですが、その部分がLUNAのアイデンティティと合っているのではないかと感じています」と、アンバサダー活動についてコメント。「アンバサダーとしてLUNAの魅力をもっとたくさん伝えられるように頑張りたいと思います」と今後の意気込みを語りました。

普段からメイクをする際に意識していることを聞かれると、「肌を軽く、自然に見せることを大切にしています。LUNAの商品を通して、そこにワンポイント加えるのが大好きです」と、普段からLUNA製品を愛用していることをアピール。「グラインディングコンシールバター」と「コンシールブレンダーパレット」を普段から愛用していると明かしました。

「グラインディングコンシールバター」の魅力を「バターのようにやわらかいテクスチャ―が気になるところを自然にカバーしてくれて、良いところしかない」と語るREIさん。

「えんぴつ削りのように回して使えるところが不思議。必要な分だけ少しずつ使えるところも衛生的です。バターのようにやわらかくのびるので広い部分も塗りやすくて、毛穴カバーもしてくれます」と、魅力をたっぷり伝えてくれました。

最近、IVEのグルーブ内ではチーク前にハイライトでチークゾーンを明るくするのが流行っているそう。チークのカラーがより映えて華やかに発色するのだそうです。それには「グラインディングコンシールバター」で最も明るいハイライトカラー「00号」がぴったり。「00号を仕込んでからチークを塗るととてもすてきな仕上がりになります」と、今すぐ真似したいテクニックを教えてくれました。

「これから私とLUNAは日本でもっと幅広い活動をするのでみなさんぜひ期待してください」と締めてトークセッションを終えたREIさん。フォトセッションでは、後方の席に座るインフルエンサーたちの撮影タイムで前方のメディア関係者が一斉に頭を下げる姿に思わず笑ってしまう姿も見られました。

持ち前のキュートさで世界中のファンを魅了し、トレンドをつくる存在としても注目されているREIさんの今後の活動が楽しみですね！

■ヘアメイクアーティスト 石川ユウキによる“今すぐ真似したい”メイクテクニックも

続けて、ヘアメイクアーティスト 石川ユウキさんによるメイクアップショーへ。「グラインディングコンシールバター」を使った最新韓国メイクを紹介してくれました。

「グラインディングコンシールバター」の魅力を聞かれた石川さんは、「バターのように伸びるテクスチャー、セミグロウな質感、コンシーラーということで、ちゃんと隠ぺいしてくれるのに自然な仕上がり。そしてこのユニークさ。すばらしいですね」と絶賛。早速、モデルの肌に使っていきます。

カチッと1回分回し、上部はパレットのように使えるのもポイント。指を使って気になる箇所になじませていきます。サーモンベージュ系の01号は目周りに使うのがおすすめとのことで、茶ぐすみやクマをきれいに隠せます。

続いて、アイボリー系の02号を頬へ。同じくニュートラルなベージュの03号とミックスして色味を調整するのも良いのだそうです。

使う時のポイントは、少量を的確にのせることと語る石川さん。きちんとカバー力があるので、少量をのせていきます。指でのせたあとはフィンガースポンジで叩き込むとより自然な仕上がりに。重ねても溶け込むような仕上がりで、パウダーもいらないほどの簡単さも魅力です。

REIさんもおすすめしていた00号はハイライト使いにぴったりの明るいカラーです。韓国アイドル風の均一な肌にしたい人にいちおしと語ります。目の下の“ビューティーゾーン”やや、鼻根や頬骨の立体的に見せたいところにはちょんちょんと少量を“粒置き”してフィンガースポンジでなじませます。

綿棒で少量をとって、涙袋をつくったり、ニキビ跡などのピンポイントで隠したいところにのせるというテクニックも披露してくれた石川さん。「最初はスルスル伸びるのに、時間が経つとピタっととまるのも良いところ」とプロ視点でのおすすめポイントも紹介してくれました。

続けて、「グローレイヤーブラーチーク」で血色感をプラス。バームを指でとって頬と唇にのせていきます。バームとパウダーを重ねることでコントラストと奥行きが生まれるのだそうです。このアイテムはチークだけではなく、リップやアイカラーとしても使えます。統一感が生まれ、簡単におしゃれになるのが魅力だと語られました。

パウダーは「粉がやわらかすぎる。びっくりした」と上質さに石川さんも驚きを見せ、バームチークをのせた上にに重ねながら「しっとりしていて発色がきれい。メイク初心者さんにもおすすめです」と語りつつ、リップの下にパウダーチークを入れると質感のコントラストが出るというテクニックも紹介。

ワントーンで統一感があるのに質感のコントラストでおしゃれに見えるメイクが完成しました。

■新感覚のコンシーラーを体験して！

プロも絶賛するアイテムが多数そろうLUNAのコスメ。ベストコスメを多数受賞している「ロングラスティングチップコンシーラー」に引き続き、日本でのオフライン販売が始まる「グラインディングコンシールバター」も話題になりそうです。ぜひ手に取って、今回のイベントで紹介されたメイク方法も試してみてくださいね。

2025年10月3日　日本オフライン発売

グラインディングコンシールバター　全4色　各2,640円

（取材・文：錦織絵梨奈／マイナビウーマン編集部）