

職場環境が“変わった理由”は? 宝島社がトイレに個包装ウェットシートを設置
ピルボックスジャパンが展開するデリケートゾーンケアブランド「Summer’s Eve(サマーズイブ)」は、すべての女性がより快適に働ける環境づくりを目指し、職場のトイレに個包装タイプの「サマーズイブ フェミニンクレンジングワイプ ノーマルスキン」を設置する取り組みオフィスワイプを推進しています。
今回、フェムテック・フェムケア啓発プロジェクト「もっと話そう!Fem&」を取り組んでいる宝島社が、同プロジェクトで掲げられている“職場の理解”に賛同し、「オフィスワイプ」企画を実施しました。
1ヶ月間の実施を終えて実施したアンケート※1 では、働く女性たちのリアルな声と共に、職場環境への期待が浮かび上がりました。
※1 アンケート回答者 17名
■働く女性の「リアルな声」から見えてきたこと
◇職場でデリケートゾーンのニオイ※2・ムレが気になったことがある人は約90%
※2 ニオイの元となる汚れの除去
◇そのうち約7割が「我慢する」という対応を選択
◇設置後、約9割が「継続して設置してほしい」と回答
◇会社への印象について「良くなった」「とても良くなった」と答えた人も多数
■実際の声(一部抜粋)
Q. 職場でデリケートゾーンのニオイやムレを我慢したことがある場合、どのように対応していましたか?
・「自宅に帰るまで我慢」
・「夏場、生理中など、ナプキンやおりものシートを何度も交換する」
・「汗ふきシートを使ったことがあるが、痛みを感じていた」
・「ムレによる痒みが出るので、トイレットペーパーで拭いていた」
Q. オフィスワイプ企画、商品への意見・感想
・「思ったよりもシートが大きくて便利。スッキリしました」
・「妊娠中の定期健診時にこの商品を知っていたら、憂鬱な気持ちが軽減していたと思った」
・「会社にも継続的に置いて欲しい」
職場のトイレに置かれることで、今まで使ったことがないワイプという選択肢で快適なデリケートゾーンケアを実感していました。
■コメント:otona ROSY WEB編集長 兼 otona MUSE美容ディレクター 梅田 美佐子さん
「もっと話そう! Hello Femtech」という宝島社のプロジェクトを通じ、いままで「言えない」「言わない」というのがスタンダードだった女性特有の悩みに対し、いろいろな解決策があることを知りました! 「フェミニンワイプ」がトイレに置いてある、それをさらっと使用できる環境が整っている、そう思うだけでもとっても安心感がありますよね。
◇オフィスワイプとは?
オフィスワイプは、職場トイレへの商品設置にとどまらず、「女性の働きやすさ」や「社員への福利厚生」に向き合う企業を支援する新たな形の取り組み。「サマーズイブ」は、今後も働く女性の“本音”に耳を傾けながら、快適な職場環境づくりを支援していきます。
企画内容:企業の職場トイレに「サマーズイブ」商品を備品として設置する
対象商品:サマーズイブ フェミニンクレンジングワイプ ノーマルスキン
(エボル)
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