

口は災いのもと!?モテる人が初対面で話さない3つのこと
初対面で「この人なんかいいかも」と相手の心を掴み、モテてしまう人。そんな人がどんな会話をしているのか気になりますよね。でも実は、初対面では何を話すかより「何を話さないか」の方が遥かに重要なんだって知っていましたか?今回の記事では「モテる人が初対面で話さないこと」をお伝えしていきます! なかなか2回目のデートに繋がらない人は、初対面で「言わなくてもいいこと」を話してイメージダウンしている可能性大です!
モテる人が初対面で話さない3つのこと

初対面の印象で、もちろん顔やセンスは超重要。しかし、モテる人は初回のデートで「何をどこまで話すのか」を戦略的に計算ずくしています。
「初対面でモテるのはどうせ顔がいいからでしょ」と、卑屈になるのはナンセンス。「口は災いのもと」になる前に、今からご紹介する3つの「言わざる」を実践してみてください。
スペックのアピール
初対面で「それとなく」スペックをアピールしてしまう人、意外と多いですよね。
出身大学や現在の年収は、頑張ってきた証でありアピールポイントなのは確か。しかし話し方やタイミングによっては、「自分ってすごいでしょ、ドヤ!」という鼻についた感じに映ります。
スペックが高くてモテる人ほど、「運が良かっただけ」「周りのおかげ」と本気で思っており、自分の凄さをひけらかすことはありません。
もし学歴や年収について相手から話を振られたら、「自分のターンきた!」とばかりに意気揚々モードになるのは危険。「両親のサポートのおかげです」と謙虚さを保ちつつ、相手の話を聞く雰囲気に切り替えましょう。
モテる人は「なんかこの人すごそう」というオーラを醸し出しているので、多くを語らずとも魅力が伝わってしまうのです。
元カノや過去の恋愛
「元カノはこういうタイプで……」そんなふうに、過去の恋愛話を初対面でポロッと口にしてしまう人も多いですが、モテる人は初対面で過去の話はしません。
聞いてる側としは、「元カノと繋がってるのかな」「モテ自慢したいの?」なんて思われますし、自分に対する余計なマイナスイメージを膨らまされるのは、デメリットしかないからです。
しかし自信がない人ほど、元恋人の話をすることで、「ちゃんと恋愛経験あります」「慣れてます」アピールをしたい心理があります。それが結局裏目に出て空回りしているとも知らずに……。
モテる人は、目の前の相手とどんな関係を築けるかを大切にするので、「今一緒に笑える会話」を選ぶのです。
結婚願望や子どもの希望
モテない人ほど真剣さのアピールや、「自分と合う人なのか早めに判断したい」という焦りから、初回で結婚や子どもについての話を切り出しがちです。
2回目のデートに繋がらない人の相談を受けていると、まるで「デート」ではなく「面接」になってしまっている人がわんさかいます……。
「子どもは何人くらい欲しいか」や「共働きの場合家事の分担はどう考えているか」など……確かに結婚後重要な点ではあります。
しかし恋愛や結婚は就職ではありません。そこの価値観が合うかどうかの以前に、「この人といると楽しい!」という感情が湧かない限りは、恋愛モードにはなれません。
モテる人は、将来の価値観のすり合わせのタイミングはちゃんと計算しています。それにはまず、「自分との将来をイメージできるような時間を一緒に過ごす」という土台が必要なのを知っているからです。
モテない人が初対面でやりがちなミス
初回でアピールポイントを出し切る
モテない人は「自分の良さを全て知ってもらいたい!」と必死になっています。
もちろん、何かしらの魅力を感じないと次につながりませんが、最初で全て出し尽くしてしまうことで、相手からすると「必死」「余裕のなさ」を感じられてしまうのです。
この必死さは、恋愛初期において魅力を半減してしまう大きな要因。
また、人は「この人をもっと知りたいな」と思わせるような余白や多面性……いわゆるミステリアスさを感じたときに、恋心が芽生え始めます。
それなのに、最初に全てのカードを出し尽くしてしまうことで、相手は「お腹いっぱい」な状態に。期待値の伸び代がそれ以上感じられないと、興味を失ってしまうものなのです。
会話泥棒になる
何度もお伝えしているように、モテない人は「よく見られないと」という気持ちから、とにかく自己主張に必死です。
その結果相手の話の腰を折って「あー、それ僕も知ってます……」からの、いつのまにか自分の話に切り替えてしまう、いわゆる「会話泥棒」になっているのです。
「好かれたい」「印象を残したい」という気持ちが強すぎて、「会話=プレゼン」になってしまっていると、相手はもうウンザリ……。
会話はキャッチボール。「自分を知ってほしい」という気持ちよりも、「相手を知りたい」という姿勢のほうが、結果的に「また会いたい」と思われる確率はずっと高くなります。
重要なのは「何を話したか」よりも「相手が心地よく話せたか」
モテる人は、初対面で無理に印象づけようとはしません。それよりも、安心して楽しく話せる空気を作ることが上手いのです。
特に初対面での会話は、情報交換ではなく「一緒にいて心地いいか」を見極める大事な時間。つい印象を残そうとして話しすぎたり、アピールしすぎたりしてしまう人こそ、一度立ち止まってみましょう。
モテる人は、「何を話したか」よりも、「相手が心地よく話せたか」が重要だと知っているのですから。
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