

「ボディソング」が大阪・関西万博のユニフォームを制作 不用になった白シャツをパッチワーク
2025.08.01 07:58
提供:繊研plus

不用衣類も〝いのち輝く〟――大阪・関西万博のメディアセンターのスタッフが着用するユニフォームは、古着をパッチワークしたものだ。ユニークな発想でストリートスタイルの日常着を提案するブランド「ボディソング」とスタイリストの森田晃嘉さんが協働し、全国から集めた白シャツを解体、開襟の長袖と半袖シャツを作った。
ユニフォーム制作依頼を受けた森田さんは、万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」に着目。単に新たなユニフォームを作るのではなく、資源循環型の制作プロセスを取りたいと考えた。そこで毎シーズン、古着の解体・再構築のシリーズを出しているボディソングに協力を依頼。その生産背景を使い、数百人規模のシャツを量産した。
材料は、リユース企業のエコミットが全国から回収した古着や不用品の中から、独自の基準で選別した白いシャツ。ホワイトに限らずオフホワイトやレース生地も混ざり、一着一着が異なった組み合わせで、普段使いもできるようにした。

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