

<ガンダム ジークアクス>ビグ・ザム量産でドズルの夢が実現、次回は満を持してあのキャラクター?「毎回毎回、次回予告の引きが強すぎる」

スタジオカラー×サンライズによるガンダムシリーズ最新作「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」(毎週火曜夜0:29-0:59、日テレ系/Prime Videoで国内最速配信後、ABEMA・ディズニープラス・FOD・Hulu・Leminoほかで配信)。5月27日放送の第8話「月に墜(堕)ちる」では、謎の単語が続出、ジークアクス2号機が登場する展開に加え、視聴者のざわめきが止まない回となった。(以下、ネタバレを含みます)
ドズルが夢見たビグ・ザム量産
今話ではシャリア・ブル(CV.川田紳司)の回想として、一年戦争での出来事から。劇場先行上映で公開されていたシーンだが、テレビ本編ではカットされたのかと思われていただけにここでの挿入はだいぶ予想外。冒頭ではマ・クベによりビグ・ザム一個戦隊が投入され、あのドズルの名台詞がついに現実のものに。ネットでは「ビグ・ザム量産の暁には連邦なぞあっという間に叩いてみせるわ!」に喜ぶファンが続出した。
また、シャア・アズナブル(CV.新祐樹)がソロモン爆破で内部に侵入したシーンでは、「ドズル中将を討った」という白い軽キャノンが出現。シャアはそのパイロットがアルテイシアだと直感的に理解する。果たしてその正体は不明だが、アルテイシアといえば、ファンにはお馴染み、“セイラさん”。SNSでは「おお!セイラさん登場」「兄さんは撃つのためらったのに、妹は躊躇なく撃つ!」「セイラさんといい、シイコさんといい、連邦の女パイロットは怖いぞ」などさまざまなコメントが飛び交っていた。
シャアはこのソロモン爆破任務の最中にゼクノヴァに巻き込まれ、赤いガンダムごと行方不明になっていたことが判明。このとき、シャアは“向こう側”の誰かを目撃したらしいことが台詞から分かっている。謎のララ音の発生、ゼクノヴァ発生と同時に消えたという“シャロンの薔薇”、「時が見える」というシャアの台詞。
ディアブロ、ジフレド、シャロンの薔薇…一気に広がる物語の謎
後半ではジークアクス2号機“ジフレド”が登場した。このジフレドは曰く付きの機体のようで、エグザベ・オリベ(CV.山下誠一郎)とミゲル・セルベート(CV.八代拓)の会話から、過去に2人のパイロット候補が亡くなっていることが分かる。エグザベはジークアクスを起動させたニャアン(CV.石川由依)に期待を寄せるが、ジフレドはギレン派とキシリア派の抗争の渦中にあるようで、ニャアンはギレン派であったミゲルによって暗殺されかける。
ニャアンに反応したのか、突然ジフレドが動き出したことで難を逃れたが、それを“ディアブロ”と呼んだミゲルの言葉が謎を深めることに。また、キシリア(CV.名塚佳織)はニャアンを使い、ゼクノヴァを起こさせようとしているらしい。これもジフレドと関係があるのだろうか。一方その頃、マチュ(CV.黒沢ともよ)はジークアクスでソドンを脱走。地球へと向かっていた。
物語の謎は一気に広がり、放送後はジークアクスワードがXのトレンドを席巻。SNSには「ジフレドの描き方が不気味すぎる」「ニュータイプ=ディアブロ(悪魔)?」「シャロンの薔薇の正体が次回で明らかに?」「どこに着地するのか、どんどん分からなくなってくる」「毎回毎回、次回予告の引きが強すぎる」など、さまざまな感想が寄せられていた。
関連記事
-
新垣結衣が語りに!“伝説の家政婦”タサン志麻さん夫婦に密着「たくさんの人の心にスッとしみこむはず…」<ふたりのディスタンス>WEBザテレビジョン
-
東京03の超絶サクセスストーリー 全国ツアーだけで「1年食えるくらいはもらえる」WEBザテレビジョン
-
<BLACKPINK>「あつまれ どうぶつの森」内に“BLACKPINK島”がオープン!MVのセットやステージを再現WEBザテレビジョン
-
松井玲奈、大粒の涙…新型コロナ感染中の思い吐露「人生の中では一番苦しいぐらいの数日間」WEBザテレビジョン
-
ジャニーズWEST中間淳太 “探偵”イメージの細身スーツで「小説現代」表紙に!推しミステリから自身の創作活動まで明かすWEBザテレビジョン
-
瀬戸朝香、“なかなか良い感じ”7歳長女によるメイクSHOTに反響「優しくて自然な感じすごくいい」「娘さんお上手!」WEBザテレビジョン
「その他」カテゴリーの最新記事
-
阪神・小幡 美守連発&犠打で劇勝演出 復帰即スタメンに応えた 九回守備「だいぶ外にスライディングしていたので」デイリースポーツ
-
阪神・石井 打球頭部直撃で緊急搬送 球児監督「意識はっきりとある」 スタンドから「頑張れ、石井」デイリースポーツ
-
阪神・前川右京 3安打で再昇格猛アピ 平田2軍監督「3安打は大したもんだ。かなり状態が上がってる」デイリースポーツ
-
阪神サヨナラ勝ち 負傷交代した仲間のために 満塁男・木浪が劇打「勝つことがやっぱりいい報告」デイリースポーツ
-
阪神・藤川監督「よけようとして、そういうスライディングになったような気がしてます。気持ちはつらいものがあると思いますから」デイリースポーツ
-
ヤクルト18三振喫してもサヨナラ勝ち 竹岡が人生初の劇弾「ファームでは考えられない声援」デイリースポーツ
-
山本浩二氏「憧れの人でした」 栗山氏「節目で話を聞かせてもらった」 長嶋茂雄さん宅を弔問デイリースポーツ
-
清原氏次男の慶大・勝児 大学“初ヒット” センバツで対戦した仙台育英出身の高橋煌稀からデイリースポーツ
-
楽天・浅村決勝弾!同じ背番号「3」、ミスターしのぶ「野球界でなくてはならない存在」デイリースポーツ