

【上西星来】Rayを卒業します!読者に向けて愛を込めた「卒業メッセージ」を大公開♡
いつだって努力を惜しまず、モデルとして圧倒的なレベルの高さで“可愛い”を表現してくれた上西星来がRayを卒業!そこで今回は、星来の華々しいビジュアルとともに、Ray読者に向けての卒業メッセージをお届けします。思い出のバックナンバーもあわせて紹介するので、ぜひチェックしてみて♡
上西星来、Rayを卒業します
10年間ありがとう!
いつだって努力を惜しまず、モデルとして圧倒的なレベルの高さで“可愛い”を表現してくれた星来が6月号をもってついに卒業!最高にキュートな笑顔とともに、星来の思いを届けます。

何より伝えたいのはRayと読者の皆様への感謝
Rayはわたしの青春であり、原点。Rayと出会えていなかったら絶対にモデルをやれていなかったと思うくらい。まさに
人生のターニングポイント
でした。東京パフォーマンスドールに加入しアイドルとしてデビューしたのですが、その前からモデルになることが夢で。
だから初めてRayの撮影に呼んでいただいたときから、
絶対に専属モデルになるぞ!と気あいはじゅうぶん。
でも、どう動けばいいか全然わからず……。そんななかでも専属モデルに選んでいただけたこと、今でも本当にうれしく思っています。
最初の頃は「この表情が苦手そうだから、練習したほうがいいかも」「全身が写るときは全部使えるカットになる体の動きができるように、衣装着たら鏡を見てポーズを考えてね」と指導していただき、モデルとしての基盤を作り上げてもらいました。
プロとしての厳しさはありつつも、Rayの現場はいつもあたたかくて、“帰ることができる実家のような場所”
だと感じていました。それは、東京で仕事を続けるなかで支えのひとつだったなと思います。その一方で、わたしは成長が停滞している自分が嫌いで、ひとつの場所で力を出し切れたと思ったら、違うフィールドで新しいことを学んで新たな山にも登っていきたい性分。
ここ最近は
幅広くお仕事をさせていただき、より新しい表現
を勉強していたんです。もっといろんな面を見せられるモデルになりたい。もっと多くの場所で目にとまるモデルになりたい。
そんな気持ちも出てきたことで、Ray10年という節目のタイミングでの卒業を決めました。これからはモデルとして飛躍することはもちろん、お芝居にももっと挑戦したい。
大好きな美容においては、自分のリアルな悩みや経験を全部打ち明けて、メンタル面を含めていい影響を与えられる発信をしていきたい。
まだまだ、やってみたいことはたくさん!新たなスタートを切る上西星来の今後も注目していただけたらうれしいです。
そして、何より伝えたいのはRayと読者の皆様への感謝。
上京したての頃はアイドルらしくないアイドルだったし、愛嬌というものがなかったわたしも、Rayのファッションやヘア&メイクを楽しんでいたら、
心にも“可愛い”が浸透して、いつのまにか素直に愛嬌や可愛らしさ
を表現できるようになりました。きっと読者のみなさんも、Rayを読むことで
おしゃれになって、心も満たされて、まわりにポジティブな影響を与えられる可愛い人
になっていってるんじゃないでしょうか?だから、これからもRayを楽しんでください♡ わたしもいち読者としてRayから可愛いを摂取し続けます!

More!
Seira's Memory in Ray
初登場は高校2年生!
「美少女図鑑」企画出演。雑誌の撮影がほぼ初めてで、とにかく緊張していました。

思い出深い初期のメイクページ
ナチュラルなヘア&メイクなのに、見たことない自分に出会えた撮影。モデルとして変身することの楽しさを体感しました。

半年後には専属モデルに
専属モデルに決まったときは、うれしすぎて当時のマネージャーと抱きあいながら号泣でした!

Rayならではのストーリー企画
愛理とまいやんと共演した企画。リアルな女のコの休日を演じる撮影も、やさしい2人とだから楽しめました。

撮影/tAiki(モデル)ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI)スタイリング/城田望(KIND)モデル/上西星来 取材・文/政年美代子
上西星来
Ray編集部 エディター 佐々木麗
関連記事
「その他」カテゴリーの最新記事
-
張本美和も8強敗退 中国の世界2位・王曼昱にストレート負け 早田、大藤も中国勢に苦杯 日本勢の4強入りは伊藤美誠のみ、準決で孫穎莎と対戦デイリースポーツ
-
え?いつの間にこんなに大人美女に…寿司屋にしっとりの白ワンピ19歳 3年前に国際舞台から姿消したアスリートの近影に衝撃「こんな美しく!?」デイリースポーツ
-
阪神・藤川監督「この1勝は非常に大きい」11回に決勝点「選手たちの粘り強さを褒めるべき」一問一答デイリースポーツ
-
昨年結婚の美人女優 電車内で肩に寄りかかってきた居眠り男性に「ドキドキ」まさかの対応 千鳥・大悟「軽ない?」デイリースポーツ芸能
-
広島が3位転落 七回無死満塁でモンテロが痛恨の併殺打も新井監督「紙一重だった」4敗目の森下には「次の登板に期待」一問一答デイリースポーツ
-
阪神・近本 連日の延長戦に「早く帰りたいなと必死に(笑)」11回にV打「チーム全体で勝てた」デイリースポーツ
-
明石家さんま 前妻・大竹しのぶは「上っ面がいいのよ!」 泉ピン子がデビュー当時を回想デイリースポーツ芸能
-
新卒女子に惚れた上司。猛アタックするも驚きの結末に!?Ray
-
中日が痛恨敗戦 拙攻連発で11回完封負け ベンチワークも後手後手に回り流れ手放す 借金5デイリースポーツ