

あなたは「捨てる」派?「残す」派?別れた後の「思い出の品」事情を調査!
彼氏と別れた後の“思い出の品”、あなたはどうしていますか?写真やプレゼント、手紙など、2人の時間が詰まった物は、楽しかった記憶と同時に切ない気持ちも呼び起こしますよね。すぐに処分する人もいれば、なかなか手放せない人もいるでしょう。今回は、そんな「元カレとの思い出の品」について、捨てる派・残す派それぞれの考えを、体験談やインタビューをもとにご紹介します。自分の気持ちと向きあうヒントにしてくださいね。
思い出として大切に保管する
別れたとはいえ、一緒に過ごした時間に嘘はない。
そんな思いから、元カレとの思い出の品を捨てずに残しておく人もいます。
特に、写真や手紙は「今は見返さないけれど、私の人生の一部だったから」と、そっとしまっておくケースも多いようです。
このタイプの人は、過去を美化するというよりも、経験として前向きに受け止めている傾向があります。
新しい恋が始まれば自然と忘れていけることから、今すぐ処分しなくてもいい、という柔軟な考え方ともいえるでしょう。
思い出を手放すことに無理を感じている方は「無理に捨てなくてもいい」と自分を許すことも大切ですよ。
心の整理がつくまで保留にする
別れてすぐは、感情が揺れ動いて冷静に判断できないことも多いですよね。
そんななかで、写真やプレゼントを「とりあえずしまっておく」と保留にする人も少なくありません。
この選択は、自分の心が落ち着くのを待ってから改めて判断するという、とても自分にやさしいアプローチです。
時間が経って見返してもなにも感じなければ、そのときに処分するというスタンスがいいでしょう。
無理に捨てて後悔するより、保留にすることで自分の気持ちとゆっくり向きあうことができるため、精神的にも安心できますよ。
新しいスタートのためにすぐに処分する
やはり最も多いのが、新しい恋愛に進むために「思い出の品は早めに処分する」という意見です。
写真やプレゼントを見るたびに元カレのことを思い出してしまうと、なかなか次の恋にも進めませんよね。
思い切って捨てることで、過去との決別を実感でき「自分のためのリセット」になるという声も多く聞かれます。
なかには、処分したあとのスッキリ感が想像以上だったという人も。
特に辛い別れだった場合は、持ち続けることで心に負担がかかることもあるため、自分を守る選択としても有効です。
いかがでしたか?
「元カレとの思い出の品」について、捨てる派・残す派それぞれの考えをご紹介しました。
思い出の品を「捨てる」か「残す」かは、人それぞれの心のペースや価値観によって異なります。
大切なのは、自分の気持ちに嘘をつかず、無理のない選択をすることです。
あなたの気持ちが前に向くことを祈っています。
ライター Ray WEB編集部
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