本渡楓、千本木彩花、田中美海、和氣あず未ら出演＜スライム倒して300年＞特番、第2期ふり返り＆学力チェック企画で大盛りあがり

特別番組「『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました〜そのに〜』ゴールデンウィークもスローライフしてますか？特番」が、ABEMA異世界・ファンタジーアニメチャンネル2にて5月3日に放送され、ライカ役の本渡楓、ファルファ役の千本木彩花、シャルシャ役の田中美海、フラットルテ役の和氣あず未が出演し、第2期のこれまでの物語ともに、アフレコをふり返ったのに加え、シャルシャ、ファルファ、サンドラの3人が学校へ通うことになる第5話でのストーリーにちなんだ「レベルアップ学力チェック」では、キャスト陣が“レベルMAX”の問題に挑んだ。

• 【写真】ライカ役の本渡楓、ファルファ役の千本木彩花、シャルシャ役の田中美海、フラットルテ役の和氣あず未が出演した「『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました〜そのに〜』ゴールデンウィークもスローライフしてますか？特番」
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「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」

「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」は、不老不死の魔女として転生し、300年スライム退治をくり返した結果、“世界最強”となった主人公のアズサが、過労死した前世の反省からスローライフを願うも、彼女の強さを聞きつけてやってくる者たちが起こす騒動に巻きこまれていく日常系異世界コメディで、4月より4年ぶりとなるテレビアニメが放送されている。待望の第2期に4人もファンの盛りあがりをひしひしと感じているというということで、番組内ではさっそく、第2期の物語をダイジェストとともにふり返っていった。

本作の魅力について、「癒しのスローライフ」「アズサたちの変わらない日常」と語った4人は、第1話での変わらないアズサと日常に触れ、「(アズサを演じる)悠木碧さんのツッコミとか、何気ない時のお芝居が第2期でも炸裂していて……！」としみじみと話す田中に、千本木も「“悠木さんのアズサが帰ってきた！”ってアフレコでも感じたよね」と返し、アフレコでの変わらないテンション感を語る。

その後、ユフフにサンドラと新キャラクターの登場シーンが続々と流れると、“ママ”っぽい色気あふれるユフフに「ママいいな〜」「cvが茅野愛衣さんっていうところがもう！　声からママみを感じる」と興奮の声が飛び交ったり、ツンデレなサンドラの登場シーンでは、「キャァ〜〜！　もうやられちゃった」「“がおー”が弱そうでかわいい〜」「小倉唯ちゃんのお声がぴったり！」と叫んだりと大いに盛りあがる。

また、第2話の「世界精霊会議」のシーンでは、多種多様な精霊たちに「十人十色すぎて気になる」「 一時停止したいのよ！」とツッコミが続出し、本渡が「OVA？　スピンオフ？」と精霊たちのスピンオフを提案するなど笑いに包まれながら、和気あいあいとふり返りトークがくり広げられる。

加えて番組内では、シャルシャ、ファルファ、サンドラの3人が学校へ通うことになる第5話でのストーリーにちなみ、「レベルアップ学力チェック」も行われ、幼稚園の受験問題でも使用されるというひらめき問題に、4人は大苦戦で、特にレベルMAXの問題では、田中がまさかのギブアップを宣言していた。

番組の最後には

そして番組終盤には、キャスト4名から視聴者へのメッセージがあり、和氣は「この変わらない日常がすごく大切なことだなと私も日々、感じています。本当に毒のない、癒しのアニメなので、みなさまの心が疲れた時にぜひたっぷりと見ていただけたらと思います」。

田中は「2期でも、アズサたちのあたたかい日常をこうしてお届けすることができて、すごくうれしいなと思います。これからもまだまだ新キャラクターが登場してきますので、これからの展開をどうぞお見逃しなく！」。

千本木は「『スライム倒して300年』は、生きる過程としていろんな学びがあると思っています。私もいち視聴者として最後まで楽しんでいこうと思いますので、一緒にアズサたちの時間を共有できたらいいなと思います」。

本渡は「放送のまっただなかではありますが、これからゲームのほうもそうですし、いろんな楽しみ方をしていただけるかなと思うので、引き続き『スライム倒して300年』をよろしくお願いします！」とそれぞれコメントを寄せ、番組を締めくくった。