

20代の2人に1人が「新生活での出会い」に期待! 出会いの手段はマッチングアプリが当たり前に
マッチングアプリ「with」「Omiai」の運営統括を行うエニトグループは、20代の「with」のユーザーを対象に新生活での出会いに関する意識調査を実施しました。
■Z世代の約9割が「新生活タイミングでの出会いは難しい」
はじめに「新生活での出会いは難しい/難しそうだと感じる」人は約9割(88.6%)いることが判明しました。
難しいと思う理由は、「どこで出会えばいいかわからないから」(35.0%)、「人見知りだから」(25.2%)、「知り合いがいないから」(22.5%)と、20代(Z世代)は新生活が始まる中、パートナー探しは容易ではないと感じていることが明らかになりました。
一方で、「新生活(新年度を迎える)にあたり、新たな出会いに対してどのように感じていた/感じていますか?」という問いに対して、約6割(57.1%)が「かなり期待していた/している」「期待していた/している」と回答。
また、「新生活での出会いのために、行動した/行動する予定ですか?」という質問に対して、「積極的に行動した/する」、「行動した/する」と回答した人は50.6%と、2人に1人が新たな出会いのために何かしらのアクションを起こす予定や起こした経験があることが分かりました。
20代(Z世代)は生活が一新するタイミングで出会いを求めたりパートナーを探すことは難しいと考えているものの、実際には新たな出会いに期待して行動を起こす傾向にあるようです。
■新生活での「マッチングアプリ」利用、約9割が肯定的
マッチングアプリで出会うことに対するイメージについて、「あまり良いとは思わない」、「全く良いとは思わない」と回答した人は約1割(10.5%)にとどまり、約9割(89.5%)がマッチングアプリでの出会いに肯定的でした。
20代(Z世代)はマッチングアプリを活用した出会いに対して前向きに捉えており、マッチングアプリは出会いのためのひとつのツールとして浸透しているようです。
また、新生活での出会いの方法については、「マッチングアプリ」(37.9%)が最も多く、「職場・学校」(26.8%)、「友人・知人の紹介」(19.4%)などのオフラインで出会う手段を抑えた結果となりました。
実際に新生活タイミングで出会った経験がある人たちの出会いの手段については「マッチングアプリ」(44.3%)とこちらもトップに。
新生活の幕が開けたタイミングでのパートナー探しもオフラインでの出会いよりも「マッチングアプリ」を利用しようと考える人が主流になっていることが分かりました。
■調査概要
調査名:新生活での出会いに関するアンケート調査
調査期間 : 2025年3月11日〜3月14日
調査対象:マッチングアプリ「with」ユーザー
調査人数(有効回答数):20代男性 245名 20代女性 433名 計678名
調査方法 : Webアンケート
(エボル)
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