入江慎也、48歳の誕生日迎え想い語る「動いたら何かが少しずつ変わってくると信じて」騒動直後の苦悩・絶望から抜け出すまで…赤裸々につづる
2025.04.08 20:15
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株式会社三才ブックスは、清掃会社・株式会社ピカピカの代表取締役を務める入江慎也による書籍『絶望の淵で得た、⼈⽣を諦めないための教訓』を2⽉6⽇に刊⾏。書籍発売から約2ヶ月後に48歳の誕⽣⽇迎え、想いを語った。
入江慎也、48歳の誕⽣⽇迎え想い語る
本書は、2019年6⽉に発覚した“闇営業騒動”により、これまで積み上げてきた芸⼈としてのキャリアや信頼を失った著者・入江が、深い反省と苦悩の⽇々を経て、いかにして再起を図ったのかを⾃らの視点で綴った⼀冊。騒動直後は、批判の声のなかで⾃暴⾃棄になりがちな毎⽇を過ごしながらも、「暗闇が永遠に続く」とまで感じていた絶望から抜け出すために、著者が実践してきた思考法や⾏動プロセスが明かされている。芸能界を離れ、清掃という未知の分野に⾶び込みながらも、そこからさらに約5年の歳⽉をかけて得た経験や教訓は、挫折や失敗を抱える多くの⼈に勇気を与える内容となっている。傷つきながらも前を向くことで得られた「⼀歩を踏み出す⼒」を、具体的なエピソードを交えて紹介しているのが本書の特徴だ。
そして、発売から2ヶ⽉が経った2025年4⽉8⽇は入江の48歳の誕⽣⽇。書籍発売から2ヶ⽉と、誕⽣⽇を迎えた⼊江は「ピカピカを⽴ち上げて今年で5周年を迎えます。五年前は⼀⼈で、⽴ち上げ、周りの⽅に⽀えていただきながらなんとかやらせていただきました。そこからスタッフが少しずつ増えて、スタッフの数は現在11名、フランチャイズは34⽀店になりました。動いたら何かが少しずつ変わってくると信じて⾏動して参りました。今年の⽬標はフランチャイズを40⽀店にしたいです。50歳までに50⽀店⽬指して⽬の前にあることを全⼒で頑張っていきます。皆さんにとっても、本書が『諦めずに挑戦するヒント』となり、少しでも⼿にとっていただいた⽅々の背中を押すような本となれば嬉しく思っています」とコメントを寄せている。(modelpress編集部)
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