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「お腹切るだけだろ?」調子に乗る旦那が助産師さんに撃退された話
2025.02.24 23:28
提供:Googirl
無事元気な赤ちゃんが産まれるのか、未知の痛みが不安など……。出産の悩みは尽きないですよね。そんなときに夫のサポートが重要になってきますが、あまりに他人事すぎるとウンザリするでしょう。そこで今回は「調子に乗る旦那が助産師さんに撃退された話」の中から1つ、帝王切開に関するエピソードをご紹介します。
「お腹切るだけだろ?」
「赤ちゃんが逆子で帝王切開が決まった私。だけどやっぱり不安で、出産当日になってもなかなか心の準備ができずにいました。夫は一応仕事を休んでくれたものの、ずっとゲームばかりしていて。その上『帝王切開なら陣痛で苦しむこともないしよかったじゃん?』『お腹切るだけだろ?』『1時間かからないで終わるんだし、普通に産むよりラクじゃね? 俺なら帝王切開ラッキーってなるけどな』なんて言う始末……。
でもそれを聞いていた助産師さんが『さっきから聞いていればなんてことを……』『帝王切開がラクなわけないでしょ!』と怒ってくれたんです。面と向かってハッキリ注意してくれる人ってなかなかいないので、『助産師さん神!』と思いました」(体験者:20代 女性・育休中/回答時期:2024年11月)
▽ はじめてのことだらけで不安でいっぱいなのに、「帝王切開はラク」「ラッキー」なんて言われたらモヤモヤしますよね……。「そりゃ産まない人はラクだよね」なんて思ってしまうでしょう。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。
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