No. 1モテ女子・モナの暴走&後悔に視聴者釘付け!「めっちゃ可愛いけど笑える」<黒岩メダカに私の可愛いが通じない>
容姿端麗でスタイル抜群、息をするようにモテてきた川井モナ(CV:芹澤優)と、そんな彼女に見向きもしない転校生・黒岩メダカ(CV:岩崎諒太)が織りなす“モテ女子×禁欲男子”な学園ラブコメ「黒岩メダカに私の可愛いが通じない」(毎週月曜深夜24:00-24:30ほか、テレ東系列で放送/ABEMA・FOD・Hulu・Lemino・TVerほかで配信)。モテ女子を自覚するモナが、自分に興味を示さないメダカをあの手この手でオトそうとする奮闘っぷりが魅力の本作。第1話は、最初からフルスロットルで飛ばすモナの大胆アプローチを描いた「オチないアイツ」。(以下、ネタバレを含みます)
クイーンビーのプライドがメダカをロックオン!
17歳のモナは、幼少期から現在に至るまで、その類稀なる美貌でつねに周囲の目を惹きつけてきた。ところが、2週間前に転校してきた黒岩メダカだけはこれまでと様子が違っており、どれだけ親切に話しかけても、怖い表情をして邪険にされてしまうのだった。クイーンビー(※アメリカのスクールカーストにおける最上位。つまり学校でいちばんイケてる女子のこと)を自認するモナにとってこれは由々しき事態。なんとかメダカを振り向かせようと、その手段はどんどんと過激になっていって……。
冒頭からモナの可愛さが全開。子供時代から男女問わずに人気者だったモナは、鬼ごっこをやれば、男の子たちが「捕まえてほしい」と詰め寄ってくるほどで、これには「可愛い過ぎて鬼ごっこ成立しないの草」というツッコミもありつつ、「俺も捕まえてほしいw」といったコメントも。そして、そんな状態のまま高校生となったモナだけに、モテに関するプライドは超一流。表向きは可憐な笑顔を振りまいて丁寧な標準語を使っているものの、モノローグではかなりキツめの関西弁で毒づくのが特徴で、「モナのベタな関西ノリ大好き!」と、そんなギャップも視聴者を惹きつけてやまない。一方で、モナを演じている芹澤優も「自分可愛い」を公言するタイプなため、「そのまんまやん!」「中の人も含めて大好き!」など、キャラクターとキャストの親和性の高さも話題となっていた。
じつはウブ!? やりすぎに後悔しきりなモナ
そんなモナが最初に仕掛けたのは「猫まね」。スマホで猫動画を観ているメダカに「私も 一緒に… 見たいにゃ〜ん」とアピール。これには「モナちゃん可愛すぎ!」の声もあれば、「あざといにもほどがあるだろw」というツッコミコメントも。実際、メダカも険しい顔で「見せ にゃい」と返すなど、空振りに終わってしまう。しかしこれしきのことでくじけるモナではない。彼女は続けて太ももを見せつける「美脚作戦」を敢行。さらに追加でパンツまで見せるという覚悟をみせるが、メダカはこれも見事にスルー。追い詰められたモナは、次に「奥の手」を発動。授業中に具合が悪くなった芝居をしたモナは、付き添いにメダカを指名して保健室で二人きりに。「私のこと、どう思う?」と一気に勝負に出るモナだが、それでもなびかないメダカにパニックになったモナは、「クイーンビーやで 私は〜!」と胸元をはだけさせ、ブラジャーを見せつける暴挙に出てしまう。これには「もはや痴女やんw」「ベッドで駄々こねるモナ可愛すぎ」などコメントも大盛り上がり。当のモナも、さすがにこれはやりすぎたと後悔するが、メダカは「そういうのは、好きな男だけに見せるもんだよ」と言い残して去っていく。このセリフにドキッとしてしまったモナは、思わず「私がキュンキュンしてどうすんねーん!」とひとり叫ぶのだった。
じつはメダカは寺の息子だった!
と、ここまでがAパートなのだから、とにかくテンポが最高にいい。モナの怒涛の攻めも凄かったが、同時にそれらに耐え切ったメダカもアッパレだ。続くBパートでも、体操着姿のモナが「いっしょに柔軟しようと」と誘ってきたり、「おっぱいもお尻もダメならヘソフェチに決まってる」と、ヘソ見せを仕掛けてきたり、スケスケブラジャーハプニングなど、モナの攻撃が緩まることはない。メダカについては「俺なら初手で落ちてる自信ある」「メダカがすごいのかモナがアホなのか…」などさまざまなコメントが見られたが、じつはメダカは寺の息子であり、女子と仲良くするなという戒めがあることが判明する。メダカは女子への免疫がまるでなく、本当はモナのアタックにドキドキしっぱなしだったのだ。険しい顔を見せていたのも、このままではモナのことを好きになってしまうと感じ、「心頭滅却」を唱えて自分に喝を入れ続けていたから。これには「掟とは言えこれは辛すぎ」「必死に耐えてるメダカ可愛い」「すぐに落ちそうなの草」など、多くのコメントが寄せられていた。
●今話のモナによるアプローチ!
(1)猫まね(教室)
(2)太もも&パンツ見せ(廊下)
(3)壁ドン(保健室)
(4)ブラジャー見せ(保健室)
(5)体操着で柔軟(体育館)
(6)体操着でヘソチラ(体育館)
(7)体操着が水でスケスケに(水飲み場)※ハプニング
第2話「アイツと”好き”」は1月13日(月)放送済み。モナがメダカを落とすのか、それともメダカが耐えるのか? 次回のレビューもお楽しみに!
◆文/岡本大介
関連記事
-
新垣結衣が語りに!“伝説の家政婦”タサン志麻さん夫婦に密着「たくさんの人の心にスッとしみこむはず…」<ふたりのディスタンス>WEBザテレビジョン
-
東京03の超絶サクセスストーリー 全国ツアーだけで「1年食えるくらいはもらえる」WEBザテレビジョン
-
<BLACKPINK>「あつまれ どうぶつの森」内に“BLACKPINK島”がオープン!MVのセットやステージを再現WEBザテレビジョン
-
松井玲奈、大粒の涙…新型コロナ感染中の思い吐露「人生の中では一番苦しいぐらいの数日間」WEBザテレビジョン
-
ジャニーズWEST中間淳太 “探偵”イメージの細身スーツで「小説現代」表紙に!推しミステリから自身の創作活動まで明かすWEBザテレビジョン
-
瀬戸朝香、“なかなか良い感じ”7歳長女によるメイクSHOTに反響「優しくて自然な感じすごくいい」「娘さんお上手!」WEBザテレビジョン
「その他」カテゴリーの最新記事
-
【宮島ボート・ヴィーナスS】守屋美穂がドリーム戦1号艇「回転の上がり方は悪くなかった。東スポWeb
-
フジテレビ 中居正広の騒動「港社長があす説明する方針」堤アナが緊迫表情で伝える 「幹部の対応の問題も報じられ」と音声デイリースポーツ芸能
-
立憲・野田佳彦氏 阪神・淡路大震災から30年で談話「この地震は、数々の教訓を残しました」東スポWeb
-
横綱照ノ富士が現役引退へ 初場所初白星後にこぼした「悲壮決意」東スポWeb
-
【徳山ボート】烏野賢太 前節優出機をゲット 近況はA1復帰ペース「いいエンジンを引いているだけ」東スポWeb
-
【児島ボート・ヴィーナスS】勝浦真帆 優勝後初の地元戦「あまり気負いせず平常心で頑張りたい」東スポWeb
-
【福岡ボート】田川大貴 強敵振り切ってイン逃げ「足は抜群に良くて言うことない」東スポWeb
-
【徳山ボート】前野竜一 途中帰郷リベンジへ前検好気配「出足、回り足を中心に良かった。伸びもあった」東スポWeb
-
リモートワークがきっかけで…「食い尽くし系旦那」の驚きの実態Googirl