「強み」がないけど転職したい人に。絶対に転職できる“50のテクニック”本が登場
扶桑社は12月13日、『転職する勇気 「強み」がない人のための転職活動攻略マニュアル』(著:安斎響市)を発売します。
■若者の悩みに毒舌な「転職デビル」が回答!
同書は、強みやスキル、資格や実績がないと感じている人でも転職を成功させるための具体的な50のテクニックを紹介した書籍。
自分に自信がない若者「田中君」の悩みや質問に、毒舌なAIアドバイザー「転職デビル」が1つひとつ答えるスタイルとなっています。
主な内容は、“転職未経験なのに「自分にはムリ」と決めつけるな”、“新卒3年以内の転職は減点要素”、“「第二新卒」の罠”など。
◇「転職デビル」が教えてくれる主な内容
●転職未経験なのに「自分にはムリ」と決めつけるな
●新卒3年以内の転職は減点要素
●「第二新卒」の罠
●転職の9割は企業選びで決まる
●転職先はどのように探せばいい?
●未経験でも「経験者募集」に応募せよ
●「強み」がない人の書類選考対策
●背伸びはするな、等身大も見せるな
●志望理由が思いつかないときは?
●アイスブレイクでなぜ「天気の話」をしてはいけないのか
最初から順番に読み進めたり、自分の状況に当てはまる部分や特に知りたい内容から読んだりと、自由に読めるのも特徴となっています。
「強みなんてなくても転職できる」と、転職という挑戦に挑む人の背中を押してくれる一冊です。
■安斎響市氏からのコメント(あとがきより)
私は、自分のことを「頭が良い」「能力が高い」と思った経験はあまりないです。
ただ、「自己PRやプレゼンテーションが抜群にうまい」「自分が高く評価されるフィールドを運よく見つけることができた」とは、強く感じています。
強みがある人と、強みがない人の間に、境目など存在しないと私は本気で思っています。
本書に出会った読者のうち一人でも多くの方が、自分を「誰に」「どうやって売るか」という悪魔のスキルを身に付けて、この地獄のような社会の困難を乗り越え、将来へと羽ばたいていくことを心から願っています。(あとがきより抜粋)
◇【著者プロフィール】
安斎響市(あんざい・きょういち)
1987年生まれ。日系大手メーカー海外営業部、外資系大手IT企業の事業企画部長などを経て、2023年に独立。「転職とキャリア」をテーマに、書籍、note、ブログ、Xなどで情報発信を続けている。著書に『私にも転職って、できますか?』『すごい面接の技術』『正しいキャリアの選び方』(以上ソーテック社)、『転職の最終兵器』(かんき出版)、『note副業の教科書』(ぱる出版)など。
■書誌概要
『転職する勇気「強み」がない人のための転職活動攻略マニュアル』
著者:安斎響市
発売日:2024年12月13日(金)
定価:1,650円
(フォルサ)
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