

それ、人生が変わるサインかも!「転機の前兆」と「好転させる方法」とは?
2024.09.07 17:05
人には、突然転機が訪れることがあります。最初はそこまで劇的な変化と感じていなくても、実は人生に大きな影響を与える場合も。そのタイミングをうまく捉えて、良い方向へと進んでいくにはどうしたらよいのでしょうか?人気の占い師・ウェリナ先生から、転機の前兆と、好転させるための方法を教えていただきました。
人生の転機とは?

マンネリ化した日々に焦燥感を抱いている時に変化の兆しがあれば「何か変わるのでは?」という期待をもてるでしょう。逆に、現状維持が一番、と安定を求めている時には「今までと同じ道を進むべきか、それとも…?」と不安も感じるかもしれません。
いずれにせよ、人は変化し続けるのです。変化を恐れると、好転するきっかけを見失います。「転機」とは「人が成長するチャンス」なのです。
誰にも訪れる大きな転機。その前兆となる3つのサイン

誕生日には、前年度に学んだことを踏まえて新しい一年を迎える準備が、9年の集大成で迎える大きな転換期には、より多くの経験と体験を招く姿勢が大切です。
といっても、誕生日や9年周期の当日に、いきなり転機が訪れるとは限りません。
その前後には転機のサインが隠されているので、周期を理解していなくても注意していれば察知することができるでしょう。そこから行動を起こしていくことが肝心です。
それでは、どのようなサインが現れるのか、3つの例を挙げてみましょう。
①ピンチこそがチャンスに

これらのように一見ピンチに思えることも、強制的にでも環境の変化を経験することで、今までとは全く違った思考パターンに変わり、乗り越える力がついてきます。
ピンチこそ学びのチャンスなのです。
②嗜好の変化は心身の変化

特に理由はなくても嗜好が変わったら、あなたが細胞レベルから変化する時が近づいていると考えられます。
③キーパーソンとの出会い

それはあなたの魂を磨き、成長を促してくれる出会いです。人は独りで生きていない、そんな当たり前のことに気付き、感謝の心をもてる一瞬を見逃さないでくださいね。
転機をネクストステップに繋げるには?

自然界の法則は「変わることが、唯一変わらないこと」。訪れた転機を拒まず、変わることを恐れずに進んでください。
人は、転機を迎える度に、それを好転のチャンスとして生き抜く知恵に変えてきました。
「夜明け前が一番暗い」と言われるように、大きな節目を迎え、変化する時は心細いものです。それでも、闇に差し込んだ一条の光を目指し、最初の一歩を踏み出す勇気をもちましょう。
信頼のおける友人や先輩、占い師にアドバイスを求めるのも良いですが、最終的に決めるのはあなたです。自分を信じて、新しい道を切り開いて歩んでください。
writer / Sheage編集部 photo / Shutterstock
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