

【梢】の読み方はなに?枝の先っぽを意味します!
2024.07.19 12:00
提供:Ray
日常生活で使う機会はあまりないけれど、知ってるとちょっと自慢できる!そんな難読漢字を今回ご紹介します。社会人の多くが間違えてしまうこの漢字、あなたは読めるかな?
「梢」はなんて読む?
シンプルな字形ですが、あまり見かけない漢字「梢」。
「梢」は、枝の先っぽを意味する難読漢字です。漢字は難しいですが、言葉としては誰もが一度は聞いたことがあるはず!
いったい、なんと読むのかわかりますか?
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

果たして、正解は?
正解は「こずえ」でした!
「梢」は、木の枝の先、幹の先などを表す漢字です。「木の末(このすえ)」という意味から「こずえ」という言葉が生まれました。
「小鳥が梢で鳴いている」や「梢に引っかかった風船」のように使うことができます。
ちなみに「梢」という漢字には、木の先っぽという意味のほか、物の先端という意味もあるのですよ。中枢の対義語である「末梢(まっしょう)」が、その好例です。
みなさんはわかりましたか?
家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!
《参考文献》
・『デジタル大辞泉』(小学館)
・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)
関連記事
「その他」カテゴリーの最新記事
-
「今さら話し合うって何?」夫が妻の本当の気持ちにはじめて気づいた瞬間Googirl
-
日本化学繊維協会・竹内会長「最悪を想定した備えが必要」 トランプ関税の影響で見解繊研plus
-
LVMHアルノー氏「構造的危機ではない」 品質重視で持続的成長へ繊研plus
-
TSIホールディングス 「アルファ・インダストリーズ」を秋冬から販売 イメージ、販路を再構築繊研plus
-
繊研新聞社主催「24年度百貨店バイヤーズ賞」リビング部門 11ブランドが受賞繊研plus
-
《めてみみ》グローバル市場で成長する企業は繊研plus
-
《視点》慣れ親しんだもの繊研plus
-
ケンタッキーダービーの馬券発売実施 JRAが発表デイリースポーツ
-
ミュージアムマイル カイ食い良く元気 皐月賞一夜明け 2冠懸かるダービーへ“マジックマン”も太鼓判デイリースポーツ