

バチェロレッテは「私のための旅」。3代目バチェロレッテ・武井亜樹が明かす“ピュアな素顔”と旅への思い
取材・文:ミクニシオリ
撮影:洞澤佐智子
編集:松岡紘子/マイナビウーマン編集部
待ちに待った『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン3の配信開始が発表され、3代目バチェロレッテとして話題を呼んでいる「知性と行動力の才女」、武井亜樹さん(27)。
東京大学を卒業後、経済産業省を経て、現在は幼少期からの憧れだった宇宙関係のプロジェクトにも携わっているという、バチェロレッテとして申し分ない経歴に加え、その話しぶりから垣間見える「純真さ」にも注目が集まっています。
解禁されたインタビュー映像では、これまでの恋愛経験は多くないと語りながら「巡り合わせ、運命を求めたい」と話した武井さん。“真実の愛を探す旅”というテーマにもフィットしており、その経歴からは想像がつかない、乙女チックな一面に魅せられた人も多いのではないでしょうか。
今回のインタビューでは、そんな武井さんが大切にしている価値観を掘り下げながら、旅の中でも遺憾なく発揮されたという、彼女の人間性に迫ります。
■惹かれるのは「周囲との調和が取れるタイプ」
――まず、武井亜樹さん(以下:亜樹さん)が「3代目バチェロレッテ」に挑戦した理由を教えてください。
これまでの人生で、自分に回ってきたチャンスは絶対に逃さず、常に挑戦することを心がけてきました。当初は恋愛リアリティ番組を見たことがなかったのですが、年齢的に結婚は意識していますし、将来家庭を築きたい夢もありました。このタイミングで将来を考えられるパートナーを見つけられるなら、自分にとってもいい機会だと思いました。
――「3代目バチェロレッテ」になることに関して、不安はありましたか?
不安はなく、むしろどんな出会いがあるのか、ワクワクしていました。ただ、配信前の今は少し緊張しています……どんなコメントがつくのか、想像がつかないので。もともとSNSもたまに見る程度にしか使っていなかったので、今年の1月1日に、初めて発信用のアカウントを作ったんです。
――だから最初の投稿が1月1日だったんですね。15人の男性との旅はこれまでにない恋愛経験になったのではないでしょうか。
今までの恋愛は、1人の方と長くお付き合いさせていただくことが多くて、しかも付き合うまでにも時間をかけていました。私は相手が自分のことを大切にしてくれる人かどうか、時間をかけて確かめたいタイプ。だけど、この旅には時間制限があるので、今までの恋愛とはかなり違う環境だったとは思います。
――多くの男性と交流する中で、気をつけたことはありますか?
参加してくれた男性たちへの礼儀として、時間がないからよく分からなかったということがないよう、まずは皆さんのことをよく知ることを大切にしました。お別れする人も、少なくとも自分の中では納得してお別れできるよう、人間性をつかめるまではとにかくお話しする機会を作るようにしていましたね。
パートナーになる方は仲間や友人を大切にできる人であって欲しいので、周囲を大切にできる人かどうか確かめるため、今回の旅でも多人数で話す機会も設けるようにました。
――亜樹さん自身も、チームで協力していく必要があるお仕事を多く経験されていそうですよね。
だけど私、個人プレータイプなんですよ(笑)。だからこそ、調和を取って頑張れる男性に惹かれてしまいます。自分にないものを持っている人って、かっこよく見えちゃいますよね。
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