「読売ジャイアンツ」史上最高だと思うバッターといえば? 3位 長嶋茂雄、2位 松井秀喜、1位は…
2024.05.30 11:30
提供:gooランキング
1934年に前身となる「大日本東京野球倶楽部」の名称で発足し、1936年のプロ野球リーグ創設を主導した日本初のプロ野球チーム「読売ジャイアンツ」。これまでに数多くの優れた選手を輩出してきましたが、バッターだけを見ても野球史に名を残す選手は多いですよね。
そこで今回は、読売ジャイアンツ史上最高だと思うバッターは誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 長嶋茂雄
2位 松井秀喜
1位 ???
⇒全てのランキング結果を見たい方はこちら!
3位は「長嶋茂雄」!
立教大学時代から東京六大学野球で“立教三羽ガラス”の一人として名をとどろかせ、1958年に入団した「長嶋茂雄」。同年にいきなり最多本塁打と最多打点を記録すると、翌1959年には首位打者も獲得するなど、デビュー直後からチームの主軸バッターとして活躍。持ち前の勝負強さで数多くの名勝負を繰り広げ、“ミスタージャイアンツ”として多くのファンに愛されました。
投打:右投右打
生年月日:1936年2月20日
2位は「松井秀喜」!
星稜高校時代に甲子園で5打席連続敬遠されるほどのスラッガーとして注目され、1992年にドラフト1位で入団した「松井秀喜」。入団直後から打線の中心として活躍し、2003年にフリーエージェント制でメジャーリーグへ移籍するまでの間に首位打者1回、本塁打王と打点王を3回にわたって獲得。チームのリーグ優勝4回と日本一3回に貢献し、“ゴジラ”の愛称で親しまれました。
投打:右投左打
生年月日:1974年6月12日
1位は「王貞治」!
早稲田実業時代から投手兼4番打者として活躍し、1959年に入団した「王貞治」。当初は不振に苦しみましたが、1962年に“一本足打法”で打撃に開眼。同年に初の本塁打王を獲得すると、その後も13年連続を含む15度の本塁打王に輝き、ジャイアンツの9年連続日本一に貢献しました。在籍中に放った本塁打数868本は、2024年5月現在も日本プロ野球歴代1位の座を守り続けています。
投打:左投左打
生年月日:1940年5月20日
長嶋茂雄と共に“ON砲”としてジャイアンツの黄金時代に貢献し、監督としても長きにわたって活躍した王貞治が1位に選ばれた今回のランキング。気になる4位~32位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが読売ジャイアンツ史上最高だと思うバッターは、何位にランク・インしていましたか?
調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票合計数:428票
調査期間:2024年5月09日~2024年5月23日
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