夫を疲れさせるさげまん妻の特徴と原因とは
結婚して幸せになる夫婦がほとんどですが、中には結婚したことで夫の運を下げてしまうさげまん女子もいるんだとか。今回は、夫を疲れさせてしまうさげまんの特徴をご紹介。なぜ夫の運を下げる原因になっているのかも言及しているので、ぜひ参考にしてみてください。
夫を疲れさせるさげまん妻の特徴
束縛が激しい結婚しても夫を信用できず、浮気を疑ってしまうさげまん妻。連絡や帰りが少しでも遅いと、とにかく心配になって何度も電話を掛けたりスマホをチェックしたりなど過剰な束縛を繰り返します。
妻を優先するあまり、がんじがらめになった夫は、出世への意欲も薄れどんどん運が遠のいてしまいます。
浪費家で無駄遣いが多い
さげまん妻の特徴として、浪費家であることも挙げられます。働いて一生懸命稼いできたお金も自分勝手に散財されてしまうと、夫だってモチベーションが下がってしまうものです。
また、子供のためといって養育費にお金を費やす妻も多いでしょう。しかし、何も相談せず湯水のように使っていると、夫は家庭のATM気分になってやる気が無くなってしまいます。
自称“あげまん”
自称あげまん女子も本当はさげまん妻であることがほとんど。謎の自信があり図々しい性格が特徴的で、無自覚で相手を振り回しながら我を押し通そうとします。
夫は一緒にいることに疲れ、仕事もプライベートもやる気を失うように……。
夫の運が下がっている様子を見れば、「自分のせいじゃない」と相手にダメ出しを始める女性も。悪い状況になれば、すぐに人のせいにして逃げようとします。
自己肯定感が低い
「どうせ私なんて」と思っているネガティブな思考は、いつのまにか周りに伝染してしまうものです。さげまん妻は、人一倍自己肯定感が低くパートナーの決断だって無意識に否定してしまいます。
たとえ夫は元々向上心たっぷりだったとしても、いつも一緒に入ればどこか自信が持てなくなるように。徐々にモチベーションや成果にも悪影響を及ぼすことになるでしょう。
プライドが高く「私は悪くない」スタンス
プライドが高く自分の非を認められないのもさげまん妻の特徴です。喧嘩や言い合いになったとき、いつも相手のせいばかりで「私は悪くない」と思っていませんか?
常に相手の悪いところばかりを責め立てていると、夫は疲れて家庭に帰りたくないと思うようになることもあります。否定ばかりの言葉で自尊心を傷つけられ、出世の欲や家族のために働こうとする気持ちが減退するでしょう。
すぐに夫を否定する
夫の意見を真っ向から否定してばかりの妻もさげまん気質です。世間話ならまだしも、家事や育児のやり方にいちいちケチをつけているなら要注意!
「なんでこんなこともできないの?」「本当無能だよね」など、人格を否定するようなきついダメ出しばかりしていると、夫の自信や自己肯定感が奪われ、仕事も家事もうまく能力を発揮することができなくなります。
地雷が多い
許せない地雷がとにかく多く、ちょっとしたことでも不機嫌になってしまうのもさげまん妻の特徴です。
落ち着けるはずの家で、夫は妻の機嫌を損なわないように気を使い過ぎて全く休めていない危険性があります。
日頃のストレスが蓄積され、仕事も全力で臨めずに結局成果が下がってしまうことになるのです。
夫の運気を下げてしまう原因とは?
自分優先でわがまま夫の運を下げてしまうさげまん妻は、基本的に「自分さえ良ければいい」というわがままな考えを持っています。自由を奪われ振り回されている夫は、身体的にも精神的にも疲れてあらゆるやる気が無くなってしまうのです。
夫の運をアップさせたいなら、ある程度自由にさせて心にゆとりを持たせることが大切。余裕が生まれると、家族のために仕事ももっと頑張ろうと向上心が出てきます。
夫を尊重できていない
日々のストレスから、言い方がきつくなったり馬鹿にしたような発言を繰り返したりしていませんか?
色々あるかもしれませんが、夫を尊重できていないならさげまん妻になるどころか夫婦関係すら危うくなってしまいます。
相手の自己肯定感を下げる発言は、言っても何かいい方向に行くことはありません。夫の運を上げたいならたまには褒めて気分を持ち上げてあげましょう。
いい夫婦関係を築こうとしていない
「どうせなにもしてくれない」と言っていい夫婦関係を築こうとしていないのも夫の運を下げる原因になっています。
会話が減って何も相談しない関係になると、お互いがどんなふうに考えているのかを知ることもできません。
運気アップの秘訣は、いい関係性を築くこと。毎日少しでもいいので2人の時間を過ごすことからはじめてみましょう。
さげまん妻にならないためには
今回は、夫を疲れさせるさげまん妻の特徴をまとめましたが、自分に当てはまってしまった項目はありましたか?
さげまん妻にならないためには、夫への尊重の気持ちを忘れず仲の良い夫婦関係を築く努力が必要です。ときには夫の言い分も聞いて、自分本位にならないよう日常生活を過ごしていきましょう。
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