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【凌駕】はなんて読む?「超越」の類義語です!
2024.05.07 12:00
提供:Ray
普段の生活でよく使う言葉なのに、実は間違って読んでいた!そんな漢字、意外と多いですよね。今回は、大人でも間違えてしまいがちな常識漢字クイズをご紹介。就活や社会人生活で恥をかかないように、今一度確かめておきましょう!
「凌駕」はなんて読む?
あまり見慣れない漢字が2つ並んだ熟語「凌駕」。
「凌駕」は、超越と同じ意味を持つ言葉です。きっと一度は聞いたことがありますよ!
いったい、なんと読むのか分かりますか?
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。
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果たして、正解は?
正解は「りょうが」でした!
「凌駕」は、他のものより優れた状態になることを意味する言葉。「陵駕」と書くこともあります。
「チームプレーで相手を凌駕した」や「前作を凌駕する面白さ」といった使い方ができますよ。
実は「凌」と「駕」はどちらも「しのぐ(凌ぐ/駕ぐ)」という訓読みを持っているんです。「しのぐ」は乗り越えるという意味なので、「凌駕」が超越の類義語なのも納得ですね。
そのほか「しのぐ」という意味で「凌」が使われる言葉に、「凌雲の志(りょううんのこころざし)」があります。
これは「雲を超えようとするような高い志」から転じて「立身出世を目指す」という意味です。今後の座右の銘として「凌駕」や「凌雲の志」を掲げるのもカッコイイかもしれませんね!
みなさんは分かりましたか?
家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!
《参考文献》
・『デジタル大辞泉』(小学館)
・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)
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