

【WATWING・古幡亮・八村倫太郎・福澤希空】ダンス愛の深い3人が登場♡
スタートから多方面で沸きまくりな、大反響のWATWING連載!今回は、メンバーの中でもとくにダンス愛がアツくて深い、古幡亮くん、八村倫太郎くん、福澤希空くんの3人が登場!ダンスの魅力や出会いについて教えてもらったよ。愛あふれるアツ〜い沼トークをどうぞ♡
Check!
古幡亮
ふるはたりょう●1997年11月8日生まれ、長野県出身。特技・趣味はダンス、海外旅行。いつもメンバーをやさしく見守るグループの最年長。
古幡亮のここがスゴイ!
「肩とか胸とか体の一部だけを動かすことをアイソレーションっていうんですけど、
亮のアイソレはめちゃくちゃ動きが大きくてマジでヤバい!
しかもラインまで美しいから、もはや武器と言えますね。(倫太郎)」「おれもそれ言おうとした!
亮くんは胸とか肩とか腰の可動域がWATWINGの中でも絶対的にトップ
で、はじめて亮くんのアイソレを見たときこんな動きができるなんて、この人スゴすぎるし異次元だな……って思いました。(希空)」
Check!
福澤希空
ふくざわのあ●2004年2月22日生まれ、愛知県出身。特技・趣味はダンス、ゲーム、手押し相撲。イタズラ好きなグループ最年少。
福澤希空のここがスゴイ!
「
希空はインパクトモンスター
だからね。ダンスの引き出しが豊富だから、どんな振りに出会ってもそれを完全に自分のダンスにするっていうスゴイセンスがある
なぁといつも思ってます!(亮)」「ダンスに
“希空の型”みたいなものがちゃんとある
もんね。ダンスをきれいに見せたり、カッコよく見せたりっていう追求を1番しているところがスゴイ!
どんなふうに意識すればいいかをちゃんと理解して踊れるって、マジでカッコいい(倫太郎)」
Check!
八村倫太郎
はちむらりんたろう●1999年7月28日生まれ、神奈川県出身。特技・趣味はクランプダンス、激辛料理を食べること。英語と中国語を操るバイリンガル。
八村倫太郎のここがスゴイ!
「ダンスの見せ方がスゴイっす。力を抜くところはめちゃ抜けて、強く入れるところは強く入れられる……その
強弱のつけかた、表現力、角度が繊細なので、顔のシルエットもすごくきれい
なんです。あとはお尻がでかいところ、かな♡(希空)」「たしかに倫太郎のダンスはひとつひとつの動きが美しくて、型がしっかりしているよね。だから
写真で切り取ったりすると動きがめちゃくちゃ美しくてスゴイ
。そこにクランプのルーツを感じます。(亮)」
おれたちのダンスとの出会い
古幡:
中学2年生のとき
に体育の選択科目がダンスと剣道で、ダンスを選んだのが出会いです。でもダンスが好きで選んだわけではなくて、中1のときに授業で剣道をやっていたら面がうまくつけられていない状態で竹刀で頭打たれちゃって!
その痛さと恐怖の記憶があったからしぶしぶダンスにしたんです(笑)。
八村:マジか!おまえがバカなのはそのせいか!(笑)でもある意味運命だな。
古幡:そう、だからおれの頭を打った剣道部のコには今となっては感謝してる(笑)。おれは頭のよさと引き替えにダンスと出会って、うまくなりました!

八村:おれは
大学のサークルでダンスと出会った
んだけど、小さいときから音楽で体を動かすことは好きで、幼少期の映像を見るといつも変なダンス踊ってる(笑)。お姉ちゃんがK-POPにハマったときは一緒に少女時代さんのダンスをカバーしてたから、ダンス自体はずっと身近な存在だったんだよね。
大学で将来エンタメ系の仕事がしたいと思って、その強みのひとつになればという気持ちともともと好きだっていう気持ちからダンスのサークルに入って、ハマっていった感じですね。
福澤:
ダンスとの出会いは小学5年生
で、きっかけは8才年上のお兄ちゃん。遊び感覚で一緒に踊ってたけど最初は全然踊れなくて……。そんなとき、きゃりーぱみゅぱみゅさんのバックダンサーのオーディションがあって、受けてみたら受かってしまって!そこから本格的にどんどんダンスの道に進んでいきました。
誰でもオンリーワンになれるところがダンスの最大の魅力!
八村:WATWINGって全員ダンスが好きだけど、なかでも
ダンスバカな3人が集結したな。
古幡:信号待ちしてるときとか電車の中で立ってるときにも、
自然とダンスしちゃってるぐらい好きだよね(笑)。
八村:わかる!ダンスと出会う前にさ、電車に乗ってたら音楽を聴きながら踊っちゃってる人がいて“そんなことある!?”と思って見てたわけよ。
でも自分がダンスをはじめたら電車で吊り革にぎりながら踊っちゃってて(笑)。あのとき変だと思ってた人に自分がなってた!
福澤:おれは、ダンスの振りを与えられたとき、それを
どうやって自分のものにするかってことをずっと考えたり、工夫したりしてるときに自分のダンス愛を感じる。
古幡:
ダンスには魅力しかないからね
、本当。
八村:おれが得意とするクランプって、ルーツはアメリカにあるんだけど、世の中に対する不満や怒りを暴力でぶつけるんじゃなくて、ダンスでぶつけようよってところからはじまってるんだよね。
クランプでは身体言語って言葉を使うんだけど、クランプに限らず
自分の感情を音楽にのせて、しっかり表現して伝えることができるっていうのはダンスのすばらしいところ
であり、魅力のひとつだと思うな。古幡:おれ、言葉で伝えるのがすごく苦手で、昔の自分を思い出してみても心の中をさらけ出すようなタイプではなかったのね。
でも、
ダンスをやっているときだけは心を丸裸にして自分を出せている
から、今の倫太郎の話で全部がつながった気がした!福澤:おれも同じ!例えばなにかあってムカついたときとか、それを誰かにぶつけるんじゃなくて
思いっきり踊ってストレス発散
させる。そうするとスッキリするというか、気持ちが楽になるんだよね、すごく。それにオフの日とか、おれってインドアだから全然動かないんだけど、夜に体を動かしたいなって気分になったとき、ダンスがあるとめっちゃ助かる。
自由に好きに動ける感じが好き。
八村:あとひとつ思うのはさ、
ダンスって絶対に人と同じにならない
んだよね。同じ振り付けを踊っていようが、その人その人の動きが出るところに無限大の可能性を感じる。例えばいま音楽が流れたとして、その音に対してこの3人でも全然違うダンスになるし、それもすごい魅力じゃない?
絶対に誰でもオンリーワンになれる!
これもまたダンスのすばらしきところだね。
古幡:本当にそうだね、考えれば考えるほど
ダンスにはマジで魅力しかない!
でもさ、こんなダンスバカな3人がもしユニット組んだら……なんて名前にする?(笑)福澤:(即答で)パワフルパンチ!
八村・古幡:うわ、だっせ!!(笑)
福澤:だって全員、激しい動きが好きだから(笑)。
古幡:まぁ、力強さは感じるよね。いっそパワフルパンチ☆にする?
八村:さらにだっせぇ!(笑)でもまぁ、嫌いじゃないけどね。おそろいの衣装着てさ。
福澤:もう芸人さんだね(笑)。
古幡:でもいいかもよ。おもしろ系なのかなーと思わせて、音楽かかったら突然カッコよく踊る、みたいな。つまりはギャップね!
八村:よし、今度やってみるか!
撮影/KAZUYUKI EBISAWA(makiura office) スタイリング/深澤勇太 ヘア&メイク/山田マキ、永樂結菜(ともにLila) 取材・文/アンドウヨーコ
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