ドンクの新ブランド「サントノーレ」が阪急うめだ本店地下1階にオープン！
2023年10月5日（木）、「阪急うめだ本店」の地下1階にドンクの新ブランド、ブーランジュリー「サントノーレ」がオープン！ 店舗は、阪急うめだ本店地下1階の御堂筋側出入り口すぐそばにあり、木目調の明るい店内には、眺めているだけでもワクワクするようなパンメニューがふんだんに並びます。今回はオープン当日に取材した様子をレポート。お仕事帰りやおでかけの後にぜひ立ち寄ってみて！
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新ブランド「サントノーレ」とは？ 毎日食べたい食パン「サントノーレ」 館内厨房で焼き上げるパンなど注目の2アイテム新ブランド「サントノーレ」とは？
1905年に創業し、職人が粉から生地を仕込んで焼き上げるスクラッチ製法に一貫してこだわった、神戸生まれの老舗ベーカリー「株式会社ドンク」。同社が手がける新ブランドで百貨店初出店となったのが、ブーランジュリー「サントノーレ」です。
店名は、ブーランジュリーやパティスリーの守護聖人である「サントノーレ（聖オノレ）」から名付けられました。
店内には、思わず手に取りたくなる多彩なラインナップがずらり。パン自体のおいしさを味わえる商品はもちろん、季節のフルーツや食材を活かしたパンなど多彩に揃います。
毎日食べたい食パン「サントノーレ」
食パンやフランスパンなどの定番の食事パンから、季節やトレンドのアイテムなど、毎日食べても飽きないバリエーションを意識したという同店。
「サントノーレ」（1／3本389円・税込） 店長さんのイチオシが、店名と同じネーミングの食パン「サントノーレ」です。そのまま食べるとしっとりもちもち、トーストすると表面はサクッと歯切れがよく、中はもっちりとした食感が特徴♡
バタートーストをはじめ、ハチミツや好みのジャムなど添えて、毎朝の定番にぴったり。2枚切りや3枚切りも揃っているので、一人暮らしやほかのパンと一緒に味わいたい人にもうれしいですね。
館内厨房で焼き上げるパンなど注目の2アイテム
（1） フロマージュ
「フロマージュ」（1個648円、1／2個324円・いずれも税込） 「フロマージュ」は、モッツァレラ、ゴーダ、チェダーの3種類のチーズを生地に練り込んだチーズパン。百貨店の館内厨房で焼き上げる、同店の目玉商品です！
ショーケースを開けると、チーズの香りが広がり、食欲を誘います。焼き立てが店頭に並ぶため、すぐにいただけるのがうれしいポイントです。
サイズは手のひらよりも大きく、食べ応えもあり大満足！「 焼きたてはもちろん、翌日もリベイクするとおいしく味わえます。そのまま食べたりお料理に合わせたり、お酒なら赤ワインと一緒にいただくのもおすすめですよ」と店長さんが教えてくれました。
焼き上がり時間は、10：00・12：00・14：00・16：00の1日4回を予定。1回につき販売数量が限られるので、時間に合わせてお店をのぞいてみて！
（2）シードル・ポム
「シードル・ポム」（454円・税込） 続いての注目は、かわいいルックスに心惹かれる「シードル・ポム」。バターを練り込んだサックリとした食感のパンに、国産りんご「ふじ」のシロップ煮とカスタ―ドクリームを合わせたタルトです。
りんごは一度焼いてから、フランス産スパークリングワイン「シードル」とレモン汁に一晩マリネして使用しているとのこと。
りんごのおいしいこの季節に、ぜひ味わいたい一品です♡
同店では、ほかにも60～70種類の商品を展開しています。今後も季節ごとに新メニューが登場するそうなので、ショーケースをのぞくのが楽しみになりそう！
おいしいパンが食卓にあれば、大切な人との会話も弾み、楽しい時間を彩ってくれそうですね。
＼from Editor／
取材の後、手ぶらでは帰れない……！（笑）と、定番の食パンと1日4回焼きあがる「フロマージュ」を早速購入！ フロマージュは焼き立てを無事ゲットし、会社に戻って編集部で分け合いっこしながらいただきましたが、3種のチーズの香りに中はふわふわ・もちもちで、実はパンの中にもダイスチーズが入っているんです！ 「た、たまらない～♡」とみんなでおいしくいただきました。食パンは次の朝、たっぷりバターを添えて……！ こちらは言うまでもありません（笑）。外はカリッと中はモチっと。ぜひこのおいしさを味わってみてください！
Address阪急うめだ本店 サントノーレ
大阪府大阪市北区角田町8-7 阪急うめだ本店地下1階営業時間：午前10時～午後8時
定休日：不定休（施設に準ずる）
※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
