

捨てるなんてもったいない!罪悪感が少なく、服を手放せる4つの方法
2023.05.20 17:05
体型が合わなくなって着れなくなった服…でも高かったから、思い出があるからと、ただ処分するのはもったいない…と服がたんすの肥やしになっている人もいるのではないでしょうか。そんな方はミニマリストのminiさんが実践する「罪悪感が少なく服を手放す」方法を実践すれば、手放すときの気持ちもラクになるはずです。
衣類は持ち物の中でも大きなウエイトを占め、サイズ的にもボリュームがあるものなので衣類の量を減らすだけで、ずいぶんと部屋がスッキリします。
ですが衣類は破損したり傷むことも少なく、燃えるゴミとして処分するのは躊躇してしまいますよね。
今回はそんな衣類の罪悪感の少ない手放し方についてご紹介したいと思います。
1.とことん着倒す

ストッキングや靴下は切らずにそのまま丸めて、ホコリの溜まりやすい棚の上やTVの周辺などの掃除に重宝します。
<ウエスに向く素材>
綿や麻などの天然素材
→汚れを吸収しやすくキッチンやトイレの掃除におすすめです。
<ウエスに向かない素材>
フリース、デニム生地、ウールなど
→毛羽立ちや家具や部屋に傷をつけてしまう可能性があります。
着倒すという方法、手放すまでの時間はかかりますが、とことん着倒すことで手放す際の罪悪感は薄れ、服に対する感謝の気持ちも増しますね。
2.リサイクルショップなどで売る

リサイクルショップで高額で売れやすいものとしては、ハイブランドのものや新品に近いもの、またシーズンのものなど。一度に大量に手放すことができ、最近では出張買い取りや、宅配買取を行う店も増え、売るまでの手間も軽減されています。
メルカリなどのフリマアプリではファストファッションやリサイクルショップで売れなかったものも比較的売れやすく、希望の金額で販売できるのが魅力ですが、個人間での取引のためトラブルになる可能性がありますので注意が必要です。
3.資源ゴミとして回収してもらう

最近ではH&Mなどの小売店でも、ブランドに関係なく古着の回収を行っているお店も増えてきているようです。
4.施設や団体に寄付する

施設や団体などに寄付をすると、アジアやアフリカなどの発展途上国や福祉施設などへ届けてもらうことができ、衣類を必要としている人々の役に立つことができます。
ただし、寄付する上で注意しなければならないこともあります。
こんな衣類は送らないようにしましょう。
・シミや汚れがある
・名前が入っている
・使用済みの下着や靴下
・ユニフォームや水着
このような衣類は、寄付が難しく団体が費用を負担して処分しなければならなくなりますので、安易に送らないようにしましょう。
そして送る衣類は必ず洗濯やクリーニングを済ませてからにしましょう。
少し手間はかかりますが、ただ手放すよりはずっと意味のある寄付という選択も有りではないかと思います。
着ないのが一番勿体ない
捨てるのは勿体ないとよく聞きますが、私は着ずにタンスの肥やしになる方がよっぽど勿体ないと思います。服にも旬があり、それを過ぎるとただの布切れになってしまう可能性があります。
売れるときや、貰い手のあるときに潔く手放して、第二の人生を歩んでもらいたいですね。
writer / mini photo / CANVA
※記事の内容(本文・画像など)に関しては、許諾を得て掲載しております。
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