偏食家だったと知って驚いた有名人ランキング 3位中田英寿、2位内村航平、1位は？

2022.09.11 07:30

提供：gooランキング

農林水産省の「食事バランスガイド」にもあるように、食事は一般的に主食や主菜、副菜などをバランスよく食べることが推奨されていますが、世の中にはさまざまな事情でこのバランスが偏ってしまう人もいるものですよね。
そこで今回は、偏食家だったと知って驚いた有名人は誰なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。

4位　カズレーザー
3位　中田英寿
2位　内村航平
1位　？？？
⇒全てのランキング結果を見たい方はこちら！

3位は「中田英寿」！

1998年にJリーグからイタリアのセリエAへと移籍し、以降も数々の海外トップリーグで活躍。日本代表選手としても長年チームをけん引した元サッカー選手の「中田英寿」。現役を引退した現在は、実業家として幅広く活動中です。
日本酒事業を展開し、レストランのプロデュースも手がけるなど、食へのこだわりが強い印象を受ける彼ですが、現役時代にはインタビューで野菜が嫌いであること、それが選手としてコンプレックスであることを明らかにしています。
現在は、メディアが主催するレストラン選びの企画に美食家として参加もしている中田英寿が、3位となりました。

2位は「内村航平」！

日本代表として五輪に4回出場し、個人総合2連覇を含む7つのメダルを獲得した元体操選手の「内村航平」。長年にわたって活躍してきましたが、2022年1月に引退を発表し、3月に行われた演技会をもって現役を退いています。
そんな彼は、2008年に出場した北京五輪の際にチョコレートプリンやビッグマックばかり食べている自身の偏食生活を明らかにしており、大会にも勝負食としてスナック菓子の「ブラックサンダー」を大量に持ち込んだそうです。
引退会見でも1日1食しか食べないことを明らかにし、変わらぬ偏食家ぶりを見せた内村航平が、2位となりました。

1位は「イチロー」！

1991年にオリックス・ブルーウェーブ（現・オリックス・バファローズ）へ入団し、7年連続の首位打者を獲得。移籍した米メジャーリーグでも、2019年の引退までに数々の記録を打ち立てた元プロ野球選手の「イチロー」。
若い頃から野菜が嫌いだったそうですが、1999年に元アナウンサーの弓子夫人と結婚したのをきっかけに野菜嫌いを改善。スポーツ栄養学を学んだ夫人による栄養バランスの取れた手料理を食べて、体調の管理をしていたそうです。
2021年11月にシアトル・マリナーズで史上10人目、日本人としては初の殿堂入りを果たしたイチローが、1位となりました。

日本とアメリカで前人未踏の記録を打ち立て、野球界のレジェンドとなった元プロ野球選手が1位に選ばれた今回のランキング。気になる5位～42位のランキング結果もぜひご覧ください。

あなたが偏食家だったと知って驚いた有名人は、何位にランク・インしていましたか？

写真：タレントデータバンク
（カズレーザー|1984/7/4生まれ|男性|O型|埼玉県出身）

調査方法：gooランキング編集部が「Freeasy」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
投票合計数：有効回答者数：500名（20～40代男女：複数回答）
調査期間：2022年6月29日～2022年6月29日