洗濯物は干しっぱなし…! ズボラ女子の日常あるある5つ
人より面倒くさがりやの自覚があっても、それを直そうとは思っていないズボラな人たち。ズボラは性格、ズボラは個性。他人に迷惑をかけていないなら、思う存分自宅でズボラをしても問題ないですよね。家でなら、どんなに自由気ままにズボラに過ごしても文句を言われる筋合いはありません。ここではそんな、「ズボラな日常あるある」を聞いてみました。
詰め替え用を詰め替えずに使う
「詰め替え用で買ったシャンプーやリンスを容器に移し替えるのが面倒くさくて、詰め替えの袋のまま使っている。ときどき出しすぎちゃったりするけど、容器に移し替えるというのがどうも面倒で……。友達に言ったら、詰め替えの袋のまま使い続けるほうが面倒くさいじゃんって笑われたけどね」(30代/IT)
▽ 詰め替え用なのに、詰め替えずに袋ごと使うという人も。もっとズボラな人のなかには、容器があるのに詰め替え用ではなく容器ごと買って使うという人もいました。とはいえ、容器は容器で捨てるときの分別が面倒くさいですよね……。
洗った食器は自然乾燥
「食器を洗ったら自然乾燥させること。ママ友に『このふきんすごく吸収率いいよ!』って勧められてもらったんだけど、なかなか使う機会がなくて。考えてみたら、私は食器をふいたことがほとんどなくて、かごに入れて自然に乾くのを待つだけだった」(30代/主婦)
▽ 食器は自然乾燥が当たり前! わざわざふきんでふいたりしないという人も。また、自然乾燥してあるお皿をまた次の食事で使うため、同じ食器ばかりを使うことも多いのだとか。
パックのまま冷凍
「賞味期限がちかいお肉を買ってきて、切って袋に入れて冷凍するというのが面倒で、パックごと冷凍しちゃう。でも、結局パックごと冷凍したものを解凍して調理するのが面倒くさくて、冷凍庫のなかでお肉や魚が眠り続けるなんてこともしょっちゅう。ズボラって本当にだらしないよね」(30代/公務員)
▽ 日持ちしない生鮮食品を冷凍するとき、パックから出すのが面倒でパックのまま冷凍庫へ放り投げるというズボラさんたち。包丁を出す手間すら省く人も多いのではないでしょうか。冷凍されてしまえば、どちらも変わらないという考えだそうです。
洗濯物は干しっぱなし
「洗濯物は干しっぱなしで、使うときにひっぱって取って着るスタンス。だからうちには洗濯用のピンチが3個もある。下着もタオルも服も、洗って干したものを適当に選んで着ている。ラクだからおすすめ!」(20代/学生)
▽ 洗濯物は干しっぱなしが当たり前。わざわざたたんでしまうなんてことをしないのです。干したての乾いた服を着るのは、それはそれで気持ちがいいのだとか。
足で拾う
「床に落ちたものをしゃがんで拾うのが面倒くさくて、足で拾うことが多い。ティッシュとかボールペンとかも足で拾う。でも子どもが見て真似しようとしていたから、さすがにやめようって思っているところ……」(30代/パート)
▽ 足の使い方がどんどん器用になっていくようです。
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