

バカにするのもほどほどにしてよ! 計算高い後輩の嫌味な言動4つ
慕ってくれる後輩はかわいいもの。でも中には後輩という立場を利用して、男性陣の前で年上女性を蹴落とそうとする人もいます。ここで強く言い返すと後輩イジメをしているようだし、扱いに困ってしまうもの。騙されている男性陣はもちろん、後輩の計算高さにも嫌になりますよね。そこで今回は「後輩の嫌味な言動」をご紹介します。
「○○姐さん!」と呼ぶ
「職場に『○○姐さん!』と呼んでくる2個下の後輩がいる。私が『やめてよ!』と注意しても、『だって本当に先輩なんだし、いいじゃないですか~』と言うことを聞いてくれません。最近では年上男性からも『姐さん』と呼ばれて腑に落ちないです」(20代/広告)
▽ 尊敬からの姐さん呼びなのか、それとも面白半分なのかはすぐにわかるもの。それに姐さんって何となく強いイメージがあるので、あまりうれしくない人も多いでしょう。嫌がっているのに姐さん呼びする年下女子からは、悪意しか感じないですよね。
何かと「昭和」「平成」でわけてくる
「平成生まれの後輩が、何かと昭和生まれの私をバカにしてくる。『昭和ってそうとう昔ですよね!』とか言ってきて、イラっとします」(30代/営業事務)
▽ 昭和後期~平成初期がちょうどアラサー世代になりますが、いちいち平成アピールをしてくるなんて嫌味すぎます。「時代はもう令和なんだけど……」とツッコむしかないですね。
男性の前で新人教育時代の話をする
「後輩のA子が入社したとき、私が教育係につきました。いまではふたりで飲みに行くほど仲がよく、私のことも慕ってくれています。でもひとつだけ問題があって……。A子は男性の前になると、しょっちゅう『○○先輩(私)って新人教育のときすごい怖かったんですよ~!』って言うんです。男性も『大変だったね!』『いまは和解できてよかったね!』となぜかA子の味方になります。そりゃ仕事を教える以上、こっちだって真剣になるのは当然ですよね。悪者にされたようでモヤモヤします」(30代/住宅)
▽ 遊びじゃないのですから、後輩指導である程度怖くなるのは当たり前。本当は嫌だけれど、心を鬼にして教育していた人もいるでしょう。それをまるでモラハラみたいに言いふらすのはよくないですよね。少しはこちらの立場も考えてほしいものです。
「先輩のこと誰かもらってください!」
「合コンにお目当ての男性がいなかったらしく『先輩もう○歳なんですよ~』『お願いだから、先輩のこと誰かもらってあげてください!』と言った後輩。いや私にも選ぶ権利あるから! お願いだから余計なことしないで!」(30代/一般事務)
▽ いい子だと思われたいのはもちろん、好みじゃない男性を押し付ける意味で交際を促すケースもあるよう。一方的におばさん扱いまでされて、ダメージが大きすぎますよね。
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