

無意識の発言に注意! 大人女子が「ひと言多い」と感じる言葉5選
無意識のうちに他人を傷つけている可能性はゼロではなく、だからこそ自分の言動にはよくよく注意しなければなりません。だって、一度口にしてしまった言葉を引っ込めることや、なかったことにはできないのですから。たとえそこに悪気はなかったとしても、相手を傷つけてしまうような考えなしの言動は、なんらかのトラブルに発展しないとも限りません。
こんな発言をしていませんか?
(1)「私みたいに〇〇できるようになるといいね」
「私みたいに彼ママと仲良くなれるといいね」「私みたいにキャリア積めるといいね」など使用パターンはさまざまですが、いずれの場合にも共通して引っかかるのは、「私みたいに」というところです。「なぜその話の中にあなたが登場するの?」と思われてしまいかねませんので、自分を基準にして話を進めるのはやめておいたほうが無難でしょう。
(2)「年齢よりも若く見えるね!」
おそらく褒め言葉なのでしょうけれど、「若いことがよしとされる」のはそれは少し違うのではないかという気がしてなりません。ステキな年齢の重ね方をしていくこと、それこそが誰もが目指すところなのではないでしょうか。
(3)「やっとこっち側に来れたね!」
たとえば結婚をしたときや出産をしたときなど、「やっとこっち側に来られたんだね」などと言う人もいます。しかし、言われたほうとしては「こっち側って、どっち側? そんなに深い溝があったの? そもそもこの人の中には勝ち組とか負け組とか、そういう価値基準があったということ?」などと思ってしまいますよね。相手に怪訝な顔をさせてしまうことのないよう気をつけたいところです。
(4)「着痩せするタイプなんだね!」
だってこれ、褒めてないですよね? 一見すると褒め言葉のようにも取れますが、裏を返せばわかりやすく相手を否定していると捉えることができます。
(5)「今日はカワイイじゃん」
「今日は」って、どういう意味でしょう。そこは「今日も」でいいのではないでしょうか? なぜわざわざ限定的な言い回しにしてしまったのか気になるところです。
まとめ
当コラムを執筆するにあたって、知り合いに「言われて嫌だったこと」をリサーチしてみて再確認したことは、「こちらのことを考えず、マウントを取るかのようなひとりよがりな発言をされると腹が立ったり、悲しくなったりする」ということでした。
発言する立場としては、悪意なんていうものは一切ない。全ては受け取る側の気の持ちようではないか……。そう言われてしまえば、そうかもしれません。しかし、それでも相手の状況や立場を考えた上で、発言する内容を決めるというのが真の気遣いというものであり、コミュニケーションというものなのではないかと筆者的には思うのです。さて、これについてみなさまはどのように思われますか?
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