

怒られている気分になる方言は…? 地方出身者の方言エピソード vol. 2
新年度が始まり、進学や転勤で地方出身者の方と出会う機会も多い季節ですね! 聞き慣れない方言にビックリしたり、逆に「何て言ったの?」とビックリされた人も多いのではないでしょうか?今回も引き続き「地方出身者の方言エピソード」をご紹介します!
怒っていないのに怖いのは…
関西弁
・ 「お得意さまが関西弁で、叱られているわけでもないのに、なんだか怒られてる気分になった」(30 - 34歳・自営業)
・ 「『どつく』『しばく』とか、たしかに言葉がキツく感じますね。『なんで?』って聞いているつもりでも『なんでやねん!?』と言ってしまい『ツッコミ?』と、ビックリされたことがある。関西出身としては、純粋に質問してるだけなんですよーって思う」(35 - 39歳・会社員)
・ 「関西出身の方が『茶ーしばく』と言っていてビックリしました。『しばく』という言葉を、お茶で和むようなシチュエーションで使うと思わなかったです」(35 - 39歳・会社員)
▽ 関西弁も、慣れていないとビックリしてしまう方言ですよね。響きがキツく感じられて、なぜか叱られている気分になってしまうようです。また、お茶を飲みに行くことを「茶―しばくで!」と言われ「一体何事!?」と戸惑ってしまう人も。
標準語
・ 「標準語は寂しいというか、冷たい印象がある。感情が読みづらい……」(30 - 34歳・フリーター・アルバイト)
・ 「関西弁が怖いっていう人は多いけど、関西人からしたら温かみがある言葉だと思う。標準語のほうが冷たいっていうか、ぶっきらぼうな感じ」(35 - 39歳・会社員)
▽ 地方出身者の人からしたら、標準語は感情が読みづらいようですね。方言と比べて抑揚が少ない話し方だからか、冷たく感じてしまうのだとか。上京してきた地方出身者の方は、標準語を聞いてへこんでいるのかもしれませんね。
次回も「地方出身者の方言エピソード」をご紹介します!
関連記事
「その他」カテゴリーの最新記事
-
Xで大規模通信障害 イーロン・マスク氏が声明「大規模なサイバー攻撃がありました」東スポWeb
-
大谷翔平にヘッスラ帰塁禁止令 一塁コーチ「左肩痛めないため」「彼はあまりにも貴重な選手」デイリースポーツ
-
【住之江ボート】守屋美穂が2位で予選突破「直線、回り足、乗り心地と良かった」東スポWeb
-
【下関ボート・ミッドナイト】佐々木和伸 当地23年ぶりVへ気合「今節はゴールデンレーサの前を走れた」東スポWeb
-
【蒲郡ボート・GⅢオールレディース】平高奈菜 逃げ圧勝で2節連続V「先に回れば大丈夫と思っていた」東スポWeb
-
【住之江ボート】南佑典が2日目連勝で予選突破 6年間ノーハンマー「足自体はいい。パワーを感じる」東スポWeb
-
【丸亀ボート・ルーキーS】宮脇遼太 接戦制して優出「初優勝が目標。行き足と伸びがいい」東スポWeb
-
【大村ボート】佐藤悠 前節デビュー9年目で初V「毎節優勝が目標。優勝戦に乗れるように頑張りたい」東スポWeb
-
【常滑ボート・GⅠトコタンキング決定戦】峰竜太 2日目DR逃げ快勝「出足も伸びもいいと思う」東スポWeb