

なんか見たことあるかも…【勤しむ】実は6年生の時に習っています!
2021.03.30 14:29
提供:liBae
今回紹介する難読漢字は「勤しむ」。
目にしたことはあるけど、正直読み方が分からないなんて人もいるのではないでしょうか?
これを機に「勤しむ」の読み方や意味、使い方などをしっかりと覚えましょう!
(1)「勤しむ」の読み方

「勤しむ」は「いそしむ」と読みます。
実はこの漢字、小学6年生で学習しているんです。
音読みで「勤務」や「通勤」などと使う印象が強いであろう「勤」という漢字ですが、訓読みでは「いそしむ」と読むことができるんですよ。
(2)「勤しむ」の意味
読み方が分かったところで、次は「勤しむ」の意味について知っておきましょう。
「勤しむ」には、なにか物事に対して熱心に取り組んだり、精を出すという意味があります。
音読みの場合と近い意味合いを持っていますね。
(3)「勤しむ」の使い方
では「勤しむ」は、具体的にどのような場面で使うことができるのでしょうか?
「勤しむ」は、「勉学に勤しむ」、「研究に勤しむ」など、なにか物事に付け加えて使います。
意味にも書いたように、物事に対する一生懸命な姿勢を表現する時に使いましょう。
(4)「勤しむ」の類語
「勤しむ」の類語として挙げられるのは、「努める」や「骨折る」です。
「努める」は、困難を乗り越えながら、自分のやるべきことをやるために努力する意味合いで、「骨折る」は、自分以外の誰かやなにかのために苦労する意味合いがあります。
類語でもこれらの意味をしっかりと理解して、使い分けをしましょう。
今回は「勤しむ」という難読漢字について紹介しました。
「いそしむ」という読み方だけでなく、物事に対して一生懸命に取り組むという意味があることも分かったでしょう。
これで、今後「勤しむ」を目にした時も安心ですし、自信を持って使うことができますね!
(libae編集部)
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