

「拇」って何て読む?読めたらすごい!《一文字の難読漢字》4選
読めたらすごい!一文字の難読漢字をご紹介します。「拇」って、なんと読むかわかりますか?ヒントは体の一部。今回も難問が続々登場しますよ。いくつ読めるか挑戦してみて♡
罅=ひび
「罅」は「ひび」と読みます。「細かい割れ目や裂け目」を表す漢字で、「交通事故で肋骨に罅が入った」このような使い方をします。偏である「缶」は、もともと土器を表す漢字。右側のつくりは「欠ける」という意味があり、その2つを組み合わせたのが「罅」の漢字の成り立ちです。類義語には「あかぎれ」や「亀裂(きれつ)」、対義語には「なめらか」や「すべすべ」などがあげられます。
褻=け
「褻」は「け」と読みます。お正月やお盆、冠婚葬祭など非日常的な行事は、「晴れ(ハレ)」と言いますよね。「褻(ケ)」は、それ以外の日常を指す言葉です。成人式や結婚式で着る正装は「晴れ着(はれぎ)」、普段着は「褻着(けぎ)」と表します。ちなみに英語にすると、「晴れ着=フォーマル」「褻着=インフォーマル」に置き換えることができます。
理=ことわり
「理」は「ことわり」と読みます。「物事の道筋をはっきりさせる・よしあしを判断する」という意味があり、世間で通用する物の理屈を、「世の理(よのことわり)」と表現します。「理(ことわり)」は「理(り)」とも読み、「理にかなっている」このような使い方もします。「やっていることが道理・法則・原理などに一致している」という意味があります。
拇=おやゆび
「拇」は「おやゆび」と読みます。「親指・拇・おやゆび」はすべて同じもので、手の第1指を表す言葉です。一般的には「親指」この漢字が使われますが、医学用語では「拇指・母指(ぼし)」と表記されます。音読みでは「ぼ・ぼう」と読み、親指に朱肉をつけてハンコ代わりにする、「拇印(ぼいん)」としてよく使われている漢字です。
難読一文字漢字いくつ読めた?
4つの難読漢字を紹介してきましたが、いくつ読むことができましたか?「拇」この一文字で「おやゆび」と読むなんて、知らなかった人も多かったのではないでしょうか。日常で使うことは少ないかもしれませんが、いい機会ですのでぜひ覚えておいてくださいね♡
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