

女子のほうがお金がかかる? 男女で「こんなに違うの?」と思うこと
彼氏でも会社の同僚でも、「やっぱり男って女とは全然違う生きものだわ」と感じることはありませんか。恋人として仲間として、円満な関係で仲よくしたいとは思っていても、やっぱり男女の差っていろいろなところで感じますよね。今回はそんな決定的な男女の違いをまとめてみました! みなさんはどんなところに違いを感じますか?
男女で「こんなに違うの?」と思うこと
失恋後の行動…女子は女友達にとにかく話す、男子はひたすら自分の殻にこもる
失恋のツラさや精神的ダメージに変わりはないはずなのに、男女で大いに異なるのはその後の行動。女子は女友達に洗いざらい全部ぶちまけ、とにかく話すことで精神的なストレスを発散させます。
でも男子はむしろ真逆で誰にも話さず、ひたすら自分の殻にこもるようなことが多いでしょう。令和の世になっても、「男はそう簡単に弱音や感情を他人に見せない」という呪縛にとらわれている人が多いのでしょうか?
色彩感覚…女子は色彩に敏感、男子はかなり大ざっぱ
「同じ人間なのに男女でどうしてこうも違うんだろう」と愕然とすることの一つが、色彩感覚の違い。女子は小さいときからカラフルなものが大好き。虹色、キラキラ輝く宝石などに胸がときめいていませんでしたか?
でも男子が子どもの頃に夢中になるのは強い・大きい・速いといったことがキーポイント。マーケティングでもそれは明らかで、女性向け商品はカラーバリエーションが豊富なのが特徴ですが、男性向けはたいてい黒がメインです。
ヘアメンテナンス代…女子は男子より圧倒的にお金をかけている!
生きていくのにはお金がかかりますが、それも男女平等というわけにはいきません。大きな差となって表れやすいのは、ヘアメンテナンスにかかる費用。女子はカット・カラー・パーマ・トリートメントと毎回の美容院代がけっこうかかります。
でも男子は1,000円カットで十分、と考える人がかなり多いでしょう。もちろんオシャレに敏感な人は違うだろうし個人差もあるでしょうが、この費用の違いってかなり大きいはずです。
ワードローブの中身…ものが溢れかえっている女子、最低限のものだけな男子
「何を着ればいいか決められない」……そんなお悩みは、女子ならきっと経験したことがあるはず。でもそんな人に限って、ワードローブには収納しきれないほどいろいろな洋服がたまっているのです。
でもこんなお悩み、男子ではあまりないみたい。シャツにパンツスタイルが定番で、よほどのオシャレメンズでない限り、ワードローブも最低限のものだけという人が多いでしょう。オシャレに対する考え方も男女ではかなりの差があります。
まとめ
男だから女だから、と全てひとくくりにしてステレオタイプ化することはできませんが、それでもやっぱり無視できない差ってありますよね。それが面白くもあり、不思議でもあります。
恋人同士でも「どうしてこんなこと、わかってくれないのかしら?」なんて悩むより、「もともとこんなに違う者同士なんだから仕方がない」というスタンスでいるほうが、ケンカや軋轢を避けられて、平和に暮らせそうな気がします。
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