

一緒にいると疲れる…実は男性が「デートでうんざりしていること」
恋人とのデートは、本来とても楽しいものです。
しかし、知らず知らずのうちにデートで彼の気分を損ねていたら、長続きどころか、ふたりの仲も冷めてしまうかもしれません。
そこで今回は、「最近のデートでうんざりすることがあった」という男性陣に話を聞いてみました。
お客さん気分
「デートのお店選びにはいつも一苦労です。『○○のお店行かない?』と誘うと『そんな気分じゃない』と返ってきますし、『じゃあ○○は?』と言うと、『ねぇ、まえもっていくつかリストアップしてくれない?』と言われます。
確かにそのほうが彼女は選びやすいかもしれませんが、接客をしているみたいです」(26歳・男性・会社員)
前もってプランをいくつか考えてきてくれる彼氏って、いいですよね。
でも、それに甘えてしまうのはよくないかもしれません。
「私は○○or○○がいいな~。どっちがいい?」と、まずはあなたの方から彼に選択肢を提示してみるのはいかがでしょうか?
「今度○○くんが見つけたお店のなかから、私に選ばせて!」と言えば、彼も前向きな気持ちになれるはずです。
なにも考えてないの?と不機嫌に
「個人的にはのんびりしたデートが好きなんですが、このまえ彼女から、『え?もうプラン終了なの?テキトー過ぎない?もうちょっと考えてくれてもよくない?』と言われてしまいました。
たまには、『この後どうしよっか~』と、相談しながらデートを楽しんでみたいです」(29歳・男性・建設業)
彼女にっとは理想のデートではなったのかもしれませんが、デートプランがゆるいからといって、彼が真剣に考えていないとは言えません。
これだけじゃ物足りないデートだなと思うときは、こちらから提案してみるのはいかがでしょうか。
デートの日にちが決まったら、前もってプランを出し合っておくのも楽しいですよ。
提案・計画・予約まで丸投げ……
「毎回、彼女とのデートが楽しみでたまりません。ただ、彼女はデートプランには一切ノータッチで、
デートの行き先や日にち、予約まで、全部こちらまかせなんですよね。たまには『私がお店調べて予約しておくよ!』と言ってくれたら……」(30歳・男性・旅行会社勤務)
デートの提案、計画、お店の予約まで全部丸投げされたら、彼氏も確かにうんざりしてしまうかもしれません。
彼女に喜んでほしいという気持ちはあるものの、そのうち疲れてしまい、あげくデートに文句を言われたとしたら……。
「そういえば、彼にまかせっぱなしだった」なんてことはありませんか?
ときには、自分でデートプランを立てて、彼を誘ってみてください。
きっと喜んでくれるはずです!
計画からふたりで楽しむデートを
上手にリードしてくれる彼は素敵ですが、あくまでデートはふたりで楽しむもの。
自分の希望を上手に伝えたり、一緒にプランを練ったりして、一緒に楽しむことを目指してみてくださいね。
(橘 遥祐/ライター)
(愛カツ編集部)
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