

「定時で帰る人」が絶対にしない4つのこと
ここ数年、あらゆる企業で「ノー残業デー」が設定されるようになりました。ムダな残業は評価されないこともしばしば。しかし、定時に仕事を切り上げたくても、なかなか仕事を早く終わらせることができないという人は少なくありません。
では、定時で仕事が終わる人は一体どのようなことを意識しているのでしょうか? そこで今回は、定時で仕事を終わらせる人が「しないこと」を紹介します
■(1)スマホをいじる
筆者が会社員として仕事をしていた頃、定時で仕事が終わらない人ほど、プライベートな理由で頻繁にスマホをいじっていました。ゲーム、SNSやLINEチェック、ネットサーフィンなど、今やらなくていいことを仕事の合間にやってしまうのです。仕事中は、プライベートスマホの電源をオフにしておくのもいいかも。
■(2)無駄話
職場の人と仲がいい人は、つい無駄話をしてしまいがち。しかし、このような人に限ってなかなか仕事を進めようとはしません。
一つの仕事が終わったら仲のいい同僚に近づいてペチャクチャおしゃべり、なんてサイクルになっていませんか? 無駄話は、あくまで昼休みの間にすると決めておきましょう。
■(3)人を頑なに頼らない
定時にしっかり仕事を終える人ほど、部下を使う、上司に頼るのが上手です。1人で仕事を抱え込まないので、作業を早く終えることができます。
また、普段から人の仕事を手伝ったり、助けたりもしています。出来ない時は、もちろん「今日は無理です」ときっぱり断ります。自分の出来る、出来ない仕事が明確で、人を頼る、お願いを断る勇気を持っています。
つい1人で仕事を抱え込んでしまう人は、まずは自分の得意不得意を知って、苦手な部分は人に頼るといいでしょう。
■(4)遅刻
時間にルーズな人は、決まった時間に仕事を終えるのが苦手です。このようなタイプに多いのが、始業時間に間に合わず、いつも遅刻してくる人。遅刻が多い人は、寝坊、もしくはギリギリになるまで外出の準備をしてしまう人に多いようです。
彼らのような人は、スケジュール管理を徹底するといいでしょう。例えば、職場でも1つ1つの仕事が終わる予定時間を設定し、その時間になったらケータイのバイブが鳴るようにする。そうすることで、予定の時間に作業が終わるようになります。つまり、「時間」に対する意識をより強く持つということです。
■決められた時間には決められたことに集中する
定時に仕事が終わらない人は、もしかすると業務に関係のないことに気をとられているのかもしれません。仕事中は、なるべく目の前の作業に集中するよう意識しましょう。
また、遅刻が多いなど普段から時間にルーズな人は、作業時間に対する考え方もルーズ。時間厳守で、日々の生活を改めるようにしましょう。
(みくまゆたん)
※画像はイメージです
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