

最高だった!90年代のトレンディードラマランキング
2020.10.21 07:30
提供:gooランキング
90年代に一世を風靡したトレンディードラマ。切ない恋愛模様や作中に登場するファッションやおしゃれなスポットに憧れたという人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、最高だったと思う90年代のトレンディードラマについて探ってみました。
1位 東京ラブストーリー
2位 ロングバケーション
3位 101回目のプロポーズ
⇒4位以降のランキング結果はこちら!
1位は『東京ラブストーリー』!

1991年に放送されたテレビドラマ『東京ラブストーリー』(フジテレビ系)。恋愛の神様といわれた柴門ふみの同名漫画を原作とし、32.3%という驚異の最高視聴率を記録。「月曜の夜は街からOLが消えた」とまでいわれました。転職で地元愛媛から上京した永尾完治役を織田裕二、恋愛に一途な帰国子女の赤名リカ役を鈴木保奈美が演じました。携帯電話やSNSがない時代ならではの切ないすれ違いやもどかしい恋愛模様に夢中になった人が多数。1位となりました。
2位は『ロングバケーション』!

1996年に放送された『ロングバケーション』(フジテレビ系)。木村拓哉演じる恋愛に奥手で冴えないピアニスト・瀬名秀俊と、山口智子演じる花婿に逃げられたモデル・葉山南の奇妙な同居生活を描いたラブストーリー。木村拓哉と山口智子という当時から大人気だった二人が主演ということもあり、最終回の視聴率は36.7%を記録。木村拓哉のピアノを弾く姿が美しく、彼の有名すぎる台詞「キスしよっか?」に胸キュンした人が続出。“ロンバケ”の略称で知られ、今なお語り継がれる人気作品ですね。
3位は『101回目のプロポーズ』!

1991年に放送された『101回目のプロポーズ』(フジテレビ系)。浅野温子演じる交通事故で婚約者を亡くしたチェリスト・矢吹薫を一途に愛する冴えないサラリーマン・星野達郎を武田鉄矢が演じるという異色のキャスティングが話題になりました。作中のせりふ「僕は死にましぇ~ん」は同年の新語・流行語大賞の大衆部門・金賞を受賞。冴えない男が一途に愛を伝える姿は海外でも高く支持され、中国や韓国でリメイク版が制作されました。
このように、切ない恋愛模様を描いた「月9枠」のテレビドラマが上位にランク・インする結果となった今回のランキング。気になる4位~21位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたは、どのトレンディードラマが最高だったと思いますか?
写真:タレントデータバンク
(山口 智子|1964/10/20生まれ|女性|A型)
調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングの投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票数合計:2,310票
調査期間:2020年4月26日~2020年5月10日
関連記事
「その他」カテゴリーの最新記事
-
蛇沼と再会した令子は「今の自分は鯨井Bとは別の人間」と語る…第7話のあらすじ&先行カット公開<九龍ジェネリックロマンス>WEBザテレビジョン
-
サヨナラ勝ちの広島・新井監督 4年ぶり一発の中村奨に「どんどん自信にしてもらいたい」一問一答デイリースポーツ
-
阪神・平田2軍監督 ミス連発の内野にカミナリ「やっぱり練習不足よ」一問一答デイリースポーツ
-
阪神・藤川監督がミラクル弾の高寺を絶賛「やっぱり下積みというところがあったので」9回2死、同点のプロ1号ソロデイリースポーツ
-
「俺、山に捨てられたんです」人気アイドルの告白が衝撃「弁護士になれって言われてた」幼少期 明石家さんま「放送できる話やな?」デイリースポーツ芸能
-
巨人・阿部監督 5戦未勝利、乱調の戸郷に苦言 球種の少なさ指摘「現代の野球では厳しいのかなと僕は思う」デイリースポーツ
-
サントリー 高橋藍は左足首痛め第3セット交代もACL2勝で決勝トーナメント進出デイリースポーツ
-
巨人が12回サヨナラ負けで3位転落 リチャード移籍1号&マルチ安打も勝利には結びつかずデイリースポーツ
-
広島が12回サヨナラ勝ちで2位浮上!復帰のモンテロがV打 ルーキー岡本駿がプロ初勝利 貯金2デイリースポーツ