実は元アイドルと知って驚いた芸能人ランキング

2020.07.26 07:30

迫真の演技を見せる俳優、力強い歌声で人々を魅了するミュージシャン。そんな彼らの中には、アイドル出身という意外な経歴を持つ人が少なくありません。そこで今回は、かつてアイドルとして活躍していたと知って驚く芸能人について調査を行い、ランキングにしてみました。

1位 綾瀬はるか
2位 仲間由紀恵
3位 反町隆史
4位以降のランキング結果はこちら!

1位は「綾瀬はるか」!

「綾瀬はるか」
1位に選ばれたのは、2000年に開催されたホリプロスカウトキャラバンで審査員特別賞を受賞し、芸能界デビューした「綾瀬はるか」でした。 デビュー後はホリプロスカウトキャラバン出身者を中心とするアイドルグループ「HiP(ホリプロ・アイドル・パラダイス)」のメンバーとしてグラビアなどで活動していましたが、2004年にドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』(TBS系)のヒロイン役で注目を集め、第42回ゴールデンアロー賞新人賞を受賞しました。 グラビア中心に活動していた時代も人気はありましたが、アイドルグループとしては目立った活躍が無かったこと、その後の女優としての活躍がめざましかったことなどが理由で、驚いた人が多いのかもしれませんね。

2位は「仲間由紀恵」!

「仲間由紀恵」
2位に続いたのは、連続ドラマ『トリック』(テレビ朝日系)や『ごくせん』(日本テレビ系)ではまり役のヒロインを演じ、今や女優としての人気を不動のものにしている「仲間由紀恵」です。 そんな彼女が、篠原涼子が在籍していたことでも知られるアイドルグループ「東京パフォーマンスドール」の研修生として活動していたのは知る人ぞ知る話。1996年には小室ファミリーとして歌手デビューも果たしています。その後はアニメやゲームの世界に活躍の場を広げ、声優デビューも果たしましたが、残念ながらブレイクすることはなかったようですね。 現在では主役級の女優へと成長した彼女ですが、このようなアイドル時代があったというのは驚きですよね。

3位は「反町隆史」!

「反町隆史」
3位には、1998年の主演ドラマ『GTO』(フジテレビ系)で俳優としてブレイクし、その主題歌『POISON~言いたい事も言えないこんな世の中は~』で歌手としても飛躍を遂げた「反町隆史」がランク・インしました。 そんな彼にも、アイドルとして活動していた時代があります。実は中学生だったデビュー当時はジャニーズグループ「平家派」に本名で所属。当時人気を集めていたグループ「光GENJI」のバックダンサーを務めたこともあるのだとか。 その後は16歳で事務所を移籍してモデルとなり、本名から芸名へと変更したために、知らなかったという人も多いようです。

役者としての印象が強く、アイドル時代があったことを想像できない芸能人が上位を占めた今回のランキング。気になる4位~60位のランキング結果もぜひご覧ください。

あなたが元アイドルと知って驚いた芸能人は、何位にランク・インしていましたか?

写真:タレントデータバンク
(綾瀬 はるか|1985/3/24生まれ|女性|B型|広島県出身)
(反町 隆史|1973/12/19生まれ|男性|AB型|埼玉県出身)

調査方法:gooランキング編集部が「Freeasy」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
有効回答者数:2020年6月09日~2020年6月09日
調査期間:2020年6月09日~2020年6月09日

関連リンク

関連記事

  1. 方言に憧れちゃう都道府県ランキング
    方言に憧れちゃう都道府県ランキング
    gooランキング
  2. もう一度見たい!再放送してほしい2000年代のドラマランキング
    もう一度見たい!再放送してほしい2000年代のドラマランキング
    gooランキング
  3. 【コスパ最強】鳥貴族で一番うまいフードメニューランキング
    【コスパ最強】鳥貴族で一番うまいフードメニューランキング
    gooランキング
  4. 彼女にしたいジャンプヒロインランキング
    彼女にしたいジャンプヒロインランキング
    gooランキング
  5. 最高にかわいい50歳以上の女優ランキング
    最高にかわいい50歳以上の女優ランキング
    gooランキング
  6. 現役時代最強だった「元モーニング娘。」メンバーランキング
    現役時代最強だった「元モーニング娘。」メンバーランキング
    gooランキング

「その他」カテゴリーの最新記事

  1. 日本ハム・伊藤は8勝目 暑さ対策奏功 朝からドリンク摂取で「いい準備はできていた」 九回のマウンドも「もちろん行く気満々でした」
    日本ハム・伊藤は8勝目 暑さ対策奏功 朝からドリンク摂取で「いい準備はできていた」 九回のマウンドも「もちろん行く気満々でした」
    デイリースポーツ
  2. 広島が逆転負けで勝率5割に逆戻り 新井監督はベンチ外の栗林について「ちょっとまだ体の方に張りがある」と説明【一問一答】
    広島が逆転負けで勝率5割に逆戻り 新井監督はベンチ外の栗林について「ちょっとまだ体の方に張りがある」と説明【一問一答】
    デイリースポーツ
  3. 阪神・平田2軍監督 木浪を評価「目立たないところでも自己犠牲をしっかりしてる。すごく木浪らしい」【一問一答】
    阪神・平田2軍監督 木浪を評価「目立たないところでも自己犠牲をしっかりしてる。すごく木浪らしい」【一問一答】
    デイリースポーツ
  4. 数年前まで「5千円返せなくて、ごめん」錦鯉・長谷川が遅咲きブレークで海外旅行を後輩たちに太っ腹プレゼント
    数年前まで「5千円返せなくて、ごめん」錦鯉・長谷川が遅咲きブレークで海外旅行を後輩たちに太っ腹プレゼント
    デイリースポーツ芸能
  5. 巨人・大勢「左足をつってしまいました」 八回に登板も異変を訴え緊急降板 「ほんとに情けない気持ち。プロとして情けない」と自分を責める
    巨人・大勢「左足をつってしまいました」 八回に登板も異変を訴え緊急降板 「ほんとに情けない気持ち。プロとして情けない」と自分を責める
    デイリースポーツ
  6. ソフトバンク・山川が昇格即グランドスラム 49打席ぶりの一発「必死になってやってきた結果」「気持ち的にも打ててよかった1本」
    ソフトバンク・山川が昇格即グランドスラム 49打席ぶりの一発「必死になってやってきた結果」「気持ち的にも打ててよかった1本」
    デイリースポーツ
  7. 松岡昌宏 国分太一は「奈落の底にいる状態」一問一答「城島と、自分が、これ以上TOKIOを名乗るわけにはいかない」
    松岡昌宏 国分太一は「奈落の底にいる状態」一問一答「城島と、自分が、これ以上TOKIOを名乗るわけにはいかない」
    デイリースポーツ芸能
  8. 巨人・甲斐 阿部監督が絶賛したキャノンも「いえいえ、うまく泉口が」謙虚な人柄にじむ「共同作業なので」
    巨人・甲斐 阿部監督が絶賛したキャノンも「いえいえ、うまく泉口が」謙虚な人柄にじむ「共同作業なので」
    デイリースポーツ
  9. 日本ハム・新庄監督が緊急降板の西武・今井を心配 「今後、今日の出来事がトラウマにならなかったらいい」 自軍の伊藤は完投させず「熱中症が危ない」
    日本ハム・新庄監督が緊急降板の西武・今井を心配 「今後、今日の出来事がトラウマにならなかったらいい」 自軍の伊藤は完投させず「熱中症が危ない」
    デイリースポーツ

あなたにおすすめの記事