台湾人気バンド・宇宙人(Cosmos People)、「NO BORDER」で自身の“アバター”に興奮
2019.07.09 11:36
views
7月7日からCOOL JAPAN PARK OSAKA SSホールでスタートした超新感覚ライブエンタテインメント『NO BORDER』。8日、台湾のバンドで、日本でもツアーを行うなど人気の『宇宙人(Cosmos People)』のメンバーが来場し、インタビューに応じた。
宇宙人(Cosmos People)、「NO BORDER」体感
『NO BORDER』は、3Dスキャナーで作られる来場者のアバターたちがキレのあるダンスを披露するという、年齢性別、国籍も越える新感覚のエンタテインメント。宇宙人の3人も会場入りし、『NO BORDER』がスタート。コメディー・デュオのが~まるちょばが、最初にスキャンする観客数人を指名するが、そのなかに小玉(シャオユー・ボーカル)の姿があった。そのあとも指名された観客たちが、次々と3Dスキャナーへ。方Q、阿奎(アークェ・ギター)の2人もスタッフからスキャン時のポーズをレクチャーされ、スキャナーに入った。
そして、ステージ上のスクリーンに、スキャンが終了した観客のアバターが登場。表情、服装ともリアルすぎるアバターがユニークな動きを見せると、あちこちから笑いと歓声が起こった。
宇宙人(Cosmos People)、自身の“アバター”に興奮
公演後には、宇宙人メンバーのインタビューを実施。『NO BORDER』の感想について、方Qは「出演者がオーディエンスと交流しながら、最後にはみんながアバターになって踊るのがすごく楽しかった」と振り返った。また、3Dスキャナーに入った印象に関して小玉は「もうちょっと時間がかかると思ったんですけど、(スキャンが)すごく速かったです。スキャナーの中に入るときには、スペースシップに入るような感覚がありました」と驚いた様子。
「最後のダンスの映像を見たんですが、まさか自分がこんなに踊れるとは思わなかった(笑)」という阿奎は、「テクノロジーが素晴らしいので、これを使って普段自分ができないこと、例えばスポーツ選手とかになってみたいなと思いました」と次なる希望を明かした。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「その他」カテゴリーの最新記事
-
「くいしん坊!万歳」が終了 50年の歴史に幕 11.22特別番組は歴代レポーター大集結デイリースポーツ芸能
-
複雑な社内恋愛に主人公ドン引き!同僚が上司の車に乗り込むところを見てしまって...?Ray
-
「相談に乗ってもらっただけ」なんて嘘でしょ...上司と同僚の【怪しい関係】に気づいてしまった主人公は一体どうする!?Ray
-
浜田雅功が共演NG「あの子、もうナシで」R-1王者の楽屋あいさつが問題だった?若手芸人の間で戦慄の噂デイリースポーツ芸能
-
【今日から使える豆知識】しおれた野菜を復活させる裏ワザ!Ray
-
「アルコールハラスメント」の略語は?これは流石にわかってほしい!Ray
-
日本ハム 今川優馬外野手を抹消、第2戦先発の福島蓮投手を登録デイリースポーツ
-
維新・吉村代表、玉木代表の「二枚舌」発言に「腹は立たない」けど…「僕が玉木さんならチャンスととらえる」デイリースポーツ芸能
-
23年天皇賞・春覇者ジャスティンパレスが年内で引退 今後は天皇賞・秋、JC、有馬記念の3戦を予定デイリースポーツ