“異色のオフィス系ガールズ”ハイモチ、株主総会イベント開催 TIF2016に意気込み「爪跡を残したい」
2016.07.25 00:28
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「日本の働く人達を元気にする!」をコンセプトに結成された5人組アイドルユニット「カプ式会社ハイパーモチベーション」(通称:ハイモチ)が24日、都内にてファンとの交流イベント「カプ主総会0(ゼロ)」を開催し、今後の目標と2020年までの展望を明かした。
今年2月にライブデビューしたハイモチは、会社をコンセプトにしたオフィス系アイドルで、グループを「カプ式会社(株式会社)」、ファンを「カプ主(株主)」に置き換えて活動を展開中。会場に姿を現した5人(詩島萌々、小澤綾乃、仙咲ふうか、西條美里、小畑奈菜)は、ライブなどで見せるいつもの表情とは違い、緊張感を漂わせた面持ちで立ち位置につくと「只今より、カプ式会社ハイパーモチベーションの2016年上期カプ主総会0(ゼロ)を開始いたします」と厳粛に開会を宣言した。
下期事業戦略では、3つの施策が発表。「K.O.C.」(キングオブコント2016にエントリーする)、「O.M.L」(ワンマンライブを開催する)、「T.C.R」(待望のCDリリースをする)というもので、「K.O.C.」の発表の際には会場がどよめきに包まれる一幕も。そして中長期計画では、「2017年に約2700人を収容できるZepp Tokyoでワンマンライブを開催し、翌2018年には1万4000人収容の日本武道館、2019年にはキャパ5万5000人の東京ドーム、来たる2020年の東京オリンピックの年に満を持して紅白出場を果たす計画でございます」と明かされた。
ほか「下期は、TIFをはじめ、ワンマンライブなど大きなことが実現できるのではないかなと思っています。それに向けて、ハイパーモチベーションで頑張っていきたいと思います」(小畑)、「下期は色々なことがいっぱい詰まっているのですが、一つ、一つをやり切れるように、メンバーみんなで協力して、支え合っていきたいと思います」(詩島)と意気込みが語られ、イベントは幕を閉じた。
仙咲は、「下期にやることを第3弾まで発表したのですが、対面の状態で直接、伝えられる場所は他にはないので、凄く新鮮でした。質疑応答のときに、ちょっとしたことでも質問して貰えたりとか、凄く楽しかったです」と笑顔を弾けさせた。メンバー5人とも、オフィス系アイドルならではの「カプ主総会」というイベントに手応えを感じたようで、小澤は「これからもどんどん続けて行って、意見のやり取りもして、カプ主さんとハイモチの絆を深めていけたらなと思いました」と軽やかに答えた。
リーダーの西條によると、現在のハイモチの最大の強みは、メンバー5人の固い絆。「常に“ハイパーモチベーション”でいるためには、1人がハイパーなだけではダメなのです。グループ全員が一丸となって出せる魅力が“ハイパーモチベーション”だと思います。今の私達の一番の強みは、グループの絆の強さです」と胸を張り、TIF2016について「緊張するのですが私達らしく、色々な方にハイモチを知って頂けるように爪跡を残していきたいと思います。下期の事業計画にあったキングオブコント2016やワンマンライブに繋げられるように、色々な方に、私達のことを知って頂けるように頑張りたいと思います」と力強く言葉にした。(modelpress編集部)
事業戦略、計画を発表
イベントでは、登壇した5人から「2016年上期報告」としてハイモチのこれまでの歩みが紹介され、「2016年下期事業戦略」と「中長期計画」が発表。上期報告では、ギャグや寸劇を織り交ぜた発表形式に会場からは笑いも起こり、8月5日~7日までお台場・青海周辺エリアにて開催されるアイドルの祭典「TOKYO IDOL FESTIVAL 2016(TIF:東京アイドルフェスティバル)」への出演決定が報告されると、ファンから大きな拍手が贈られた。下期事業戦略では、3つの施策が発表。「K.O.C.」(キングオブコント2016にエントリーする)、「O.M.L」(ワンマンライブを開催する)、「T.C.R」(待望のCDリリースをする)というもので、「K.O.C.」の発表の際には会場がどよめきに包まれる一幕も。そして中長期計画では、「2017年に約2700人を収容できるZepp Tokyoでワンマンライブを開催し、翌2018年には1万4000人収容の日本武道館、2019年にはキャパ5万5000人の東京ドーム、来たる2020年の東京オリンピックの年に満を持して紅白出場を果たす計画でございます」と明かされた。
TIF2016への意気込み明かす
質疑応答のコーナーでは、TIF2016への出演について「本当にビックリしていて、今でもTIFの話をするときはドキドキします」(仙咲)と驚きを明かすも、「まずはTIFでたくさんの方にハイモチを知って頂きたいです!」(小澤)とやる気満々に回答。ほか「下期は、TIFをはじめ、ワンマンライブなど大きなことが実現できるのではないかなと思っています。それに向けて、ハイパーモチベーションで頑張っていきたいと思います」(小畑)、「下期は色々なことがいっぱい詰まっているのですが、一つ、一つをやり切れるように、メンバーみんなで協力して、支え合っていきたいと思います」(詩島)と意気込みが語られ、イベントは幕を閉じた。
ファンとの交流を終えて
初開催となったファンとの交流イベントを振り返り、詩島は「すごくドキドキしていたのですが、終わってみると早かったなと感じています。こういう会を開くと、カプ主さんの意見も色々と聞くことができますので、これからも続けて行きたいなと思います」とにっこり。小畑は「カプ主の皆さんが笑って下さって、温かく見守って頂けてよかったなと思います。カプ式会社ハイパーモチベーションならではの会議という企画でしたので、そういうところも続けていけたらなと思います」と目を輝かせた。仙咲は、「下期にやることを第3弾まで発表したのですが、対面の状態で直接、伝えられる場所は他にはないので、凄く新鮮でした。質疑応答のときに、ちょっとしたことでも質問して貰えたりとか、凄く楽しかったです」と笑顔を弾けさせた。メンバー5人とも、オフィス系アイドルならではの「カプ主総会」というイベントに手応えを感じたようで、小澤は「これからもどんどん続けて行って、意見のやり取りもして、カプ主さんとハイモチの絆を深めていけたらなと思いました」と軽やかに答えた。
リーダーの西條によると、現在のハイモチの最大の強みは、メンバー5人の固い絆。「常に“ハイパーモチベーション”でいるためには、1人がハイパーなだけではダメなのです。グループ全員が一丸となって出せる魅力が“ハイパーモチベーション”だと思います。今の私達の一番の強みは、グループの絆の強さです」と胸を張り、TIF2016について「緊張するのですが私達らしく、色々な方にハイモチを知って頂けるように爪跡を残していきたいと思います。下期の事業計画にあったキングオブコント2016やワンマンライブに繋げられるように、色々な方に、私達のことを知って頂けるように頑張りたいと思います」と力強く言葉にした。(modelpress編集部)
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