

「女性の胸を触らせてもらって、その分乳がん研究に募金」7,000ドル!→受け取り拒否
2013.10.27 12:32
提供:マイナビウーマン
10月は世界乳がん月間。乳がんの研究に役立ててもらおうと、高額の募金を計画した男性3人組。ビーチで女性の胸を触らせてもらえたら、その分募金するという方法を取りましたが、このビデオを公開した結果、研究機関から受け取りを拒否されました。
10月は世界乳がん月間でした。さまざまなイベントやチャリティーが行われ、乳がんへの認識を深めることができた、という方も多いのではないでしょうか。そんな中、乳がん研究の発展を願う3人の若い男性が、IBCRF乳がん研究財団へ、7,000ドルの寄付を申し出ました。しかし財団は受け取りを拒否。一体なぜなのでしょう?
3人組は、「募金をするためにはモチベーションが必要だ」と、ちょっと変わった方法を思いつきます。カリフォルニア、ヴェニスビーチで、女性が胸にキスさせてくれたら、その数に応じて募金をするというのです。
その額、1人につき20ドル(約2,000円)。さらにこの様子を撮影した動画を、自分たちの運営するWebサイト「Simple Pickup」(男性が女性を口説く方法を研究するサイト)とYou Tubeに投稿し、10万ビューごとにさらに100ドル(約10,000円)を追加で募金することにしました。この結果、協力した女性は104人、総額7,000ドル(約70万円)を寄付することが決定しました。
ちょっとエッチな方法でしたが、このビデオを見たIBCRFは寄付金の受け取りを拒否。確かに、ちょっと過激すぎるシーンもちらほら・・・
おちゃめな3人組の1人、コングさんによると、「乳がん月間ということで、何か面白い方法で乳がんへの認識を広められたらと思ったのです。参加した女の子たちも楽しんでいましたよ」とのこと。このお金をどこに寄付するかは、現在あらためて検討中ということです。
参考:Charity refunds donation due to this video
http://nz.lifestyle.yahoo.com/health/wellbeing/article/-/19528624/charity-refunds-donation-due-to-this-video/
Simple Pickup
http://www.simplepickup.com/
10月は世界乳がん月間でした。さまざまなイベントやチャリティーが行われ、乳がんへの認識を深めることができた、という方も多いのではないでしょうか。そんな中、乳がん研究の発展を願う3人の若い男性が、IBCRF乳がん研究財団へ、7,000ドルの寄付を申し出ました。しかし財団は受け取りを拒否。一体なぜなのでしょう?
3人組は、「募金をするためにはモチベーションが必要だ」と、ちょっと変わった方法を思いつきます。カリフォルニア、ヴェニスビーチで、女性が胸にキスさせてくれたら、その数に応じて募金をするというのです。
その額、1人につき20ドル(約2,000円)。さらにこの様子を撮影した動画を、自分たちの運営するWebサイト「Simple Pickup」(男性が女性を口説く方法を研究するサイト)とYou Tubeに投稿し、10万ビューごとにさらに100ドル(約10,000円)を追加で募金することにしました。この結果、協力した女性は104人、総額7,000ドル(約70万円)を寄付することが決定しました。
ちょっとエッチな方法でしたが、このビデオを見たIBCRFは寄付金の受け取りを拒否。確かに、ちょっと過激すぎるシーンもちらほら・・・
おちゃめな3人組の1人、コングさんによると、「乳がん月間ということで、何か面白い方法で乳がんへの認識を広められたらと思ったのです。参加した女の子たちも楽しんでいましたよ」とのこと。このお金をどこに寄付するかは、現在あらためて検討中ということです。
参考:Charity refunds donation due to this video
http://nz.lifestyle.yahoo.com/health/wellbeing/article/-/19528624/charity-refunds-donation-due-to-this-video/
Simple Pickup
http://www.simplepickup.com/
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