

中の人に聞きました!ハロウィンパーティがきっかけで生まれた「リアル狼着ぐるみ」
2013.10.09 18:30
提供:マイナビウーマン
動画が海外で紹介され、そのあまりの出来栄えのよさに外国人もビックリの「着ぐるみ」があるのをご存じでしょうか? 「リアルな狼の着ぐるみ」なのですが、これを制作したのはRadyさんという日本人です。『Pladogs』というサイトで自作の着ぐるみを公開されている、Radyさんにお話を伺いました。
――狼の着ぐるみの動画は外国の方々にも大反響でしたね。
Radyさん おかげさまで好評でした。あの動画ですが、実は中に私が入っています。撮影は父なのですよ。動物園で撮影したのです。
⇒Radyさんの制作した狼の着ぐるみの動画(Youtubeより)
100万回以上再生されています!
■12歳のときに着ぐるみ制作を開始!
――Radyさんが着ぐるみを作るきっかけは何だったのですか?
Radyさん 小学校6年生、12歳のときに、ハロウィンパーティ用の衣装を作ったのです。体育用の帽子や布を利用して作ったのですが、それが初めて作った着ぐるみでした。それがきっかけですね。
――それはどんな着ぐるみだったのですか?
Radyさん 狼でした。
――そのころから狼がお好きだったのですね。着ぐるみの作り方をどなたかについて勉強されたりしましたか?
Radyさん 誰か教えてくれたらよかったのですけれど(笑)、すべて独学です。
――それはすごいですね。今は着ぐるみの制作一本で生活されているわけですね?
Radyさん はい。
――Radyさんのような個人の着ぐるみクリエイターは珍しいと思うのですが……。
Radyさん 海外にも向けて自作の紹介をしているのは、私以外にあまりいらっしゃらないかもしれませんね。制作したものをサイトに上げると、世界中の人が見てくださって、そこからお客さんになってくださったり、またどこかに紹介してくださったり。ネットがあるので助かったといいますか……。
■海外からの注文はどんなもの!?
――海外の人からも着ぐるみの注文があるのですか?
Radyさん はい。
――海外のお客さんはどのような人が多いですか?
Radyさん 日本のアニメが好きな人が多いようです。アニメのキャラクターを作ってほしいという依頼が来ることもありますし。国は本当にいろいろで、カナダ、アメリカなど北米が多いと思います。ほかには台湾などのアジアですね。そうそう、パナマからメールをいただいたこともあります。
――どんな着ぐるみの依頼が多いのでしょうか?
Radyさん そうですね、ケモノ系の依頼が多いです。
――Radyさんご自身はどんな着ぐるみを作るのが好きなのですか?
Radyさん 私は犬が好きなんです。ですから犬系のものを作るのが好きですね。
――犬の注文もあるのですが?
Radyさん 愛犬の着ぐるみを作ってほしいという依頼がありましたね。
――それは人間が入れるものですか?
Rady はい。手が細かったりして、人間が入れてかつ犬らしく見えるようにするのはけっこう難しいのです。また、自分の飼っている犬なら細かい表情までわかるのですが……。今手直しをしている最中です。
――細かい点まで注意して制作されるのですね!
■1カ月に3体も制作!
――1カ月にどのくらいの数を制作されるのですか?
Radyさん だいたい1カ月に3体ぐらいでしょうか。
――えっ。全身の着ぐるみを1カ月に3体も作るのですか? すごく手が速いですね。
Rady だいだいそんな感じです。速いかどうかはちょっとわからないですが。
――作ってみたいものはありますか?
Radyさん そうですね。ひとりじゃなくて、2人で入って動かすリアルなドラゴンなんかいいですね。ひとりは羽を動かして、ひとりは体を動かすみたいなものが……。
――なるほど。リアルなものがいいのですね。
Radyさん はい。制作が大変でしょうけど、楽しそうですから。
いかがだったでしょうか。独力で着ぐるみクリエイターになり、海外からも高く評価されているRadyさん。これからの活躍が期待されます!
⇒Radyさんのサイト『Pladogs』
http://garm.okitsune.com/
(高橋モータース@dcp)
――狼の着ぐるみの動画は外国の方々にも大反響でしたね。
Radyさん おかげさまで好評でした。あの動画ですが、実は中に私が入っています。撮影は父なのですよ。動物園で撮影したのです。
⇒Radyさんの制作した狼の着ぐるみの動画(Youtubeより)
100万回以上再生されています!
■12歳のときに着ぐるみ制作を開始!
――Radyさんが着ぐるみを作るきっかけは何だったのですか?
Radyさん 小学校6年生、12歳のときに、ハロウィンパーティ用の衣装を作ったのです。体育用の帽子や布を利用して作ったのですが、それが初めて作った着ぐるみでした。それがきっかけですね。
――それはどんな着ぐるみだったのですか?
Radyさん 狼でした。
――そのころから狼がお好きだったのですね。着ぐるみの作り方をどなたかについて勉強されたりしましたか?
Radyさん 誰か教えてくれたらよかったのですけれど(笑)、すべて独学です。
――それはすごいですね。今は着ぐるみの制作一本で生活されているわけですね?
Radyさん はい。
――Radyさんのような個人の着ぐるみクリエイターは珍しいと思うのですが……。
Radyさん 海外にも向けて自作の紹介をしているのは、私以外にあまりいらっしゃらないかもしれませんね。制作したものをサイトに上げると、世界中の人が見てくださって、そこからお客さんになってくださったり、またどこかに紹介してくださったり。ネットがあるので助かったといいますか……。
■海外からの注文はどんなもの!?
――海外の人からも着ぐるみの注文があるのですか?
Radyさん はい。
――海外のお客さんはどのような人が多いですか?
Radyさん 日本のアニメが好きな人が多いようです。アニメのキャラクターを作ってほしいという依頼が来ることもありますし。国は本当にいろいろで、カナダ、アメリカなど北米が多いと思います。ほかには台湾などのアジアですね。そうそう、パナマからメールをいただいたこともあります。
――どんな着ぐるみの依頼が多いのでしょうか?
Radyさん そうですね、ケモノ系の依頼が多いです。
――Radyさんご自身はどんな着ぐるみを作るのが好きなのですか?
Radyさん 私は犬が好きなんです。ですから犬系のものを作るのが好きですね。
――犬の注文もあるのですが?
Radyさん 愛犬の着ぐるみを作ってほしいという依頼がありましたね。
――それは人間が入れるものですか?
Rady はい。手が細かったりして、人間が入れてかつ犬らしく見えるようにするのはけっこう難しいのです。また、自分の飼っている犬なら細かい表情までわかるのですが……。今手直しをしている最中です。
――細かい点まで注意して制作されるのですね!
■1カ月に3体も制作!
――1カ月にどのくらいの数を制作されるのですか?
Radyさん だいたい1カ月に3体ぐらいでしょうか。
――えっ。全身の着ぐるみを1カ月に3体も作るのですか? すごく手が速いですね。
Rady だいだいそんな感じです。速いかどうかはちょっとわからないですが。
――作ってみたいものはありますか?
Radyさん そうですね。ひとりじゃなくて、2人で入って動かすリアルなドラゴンなんかいいですね。ひとりは羽を動かして、ひとりは体を動かすみたいなものが……。
――なるほど。リアルなものがいいのですね。
Radyさん はい。制作が大変でしょうけど、楽しそうですから。
いかがだったでしょうか。独力で着ぐるみクリエイターになり、海外からも高く評価されているRadyさん。これからの活躍が期待されます!
⇒Radyさんのサイト『Pladogs』
http://garm.okitsune.com/
(高橋モータース@dcp)
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