

女子に聞いた!ムリだと思う世界のトイレランキング1位「しきりがない」
2013.09.16 20:28
提供:マイナビウーマン
日本では無料の公衆トイレは当たり前ですが、清潔でトイレットペーパーのあるトイレに入りたければ、チップが必要な国もあります。それで快適に用を足せればまだラッキー。世界を見渡すと、驚くような公衆トイレがありました。そこで今回は、401名の読者の女性に、これだけはムリだと思う世界のトイレについてアンケートしました。
Q.これだけはムリだと思う世界のトイレを教えてください(複数回答)
1位 大および女性用でもしきりがない(個室になっていない)(中国) 60.6%
2位 大および女性用で、しきりはあるけど扉がない(中国、インドほか) 49.9%
3位 紙ではなく貯めてある水で洗い流す(インド、東南アジアほか) 40.1%
4位 大および女性用で、個室だけど数人分のトイレの溝がつながっている(中国) 31.4%
5位 平らな床に溝も何もなく、足置き場があるだけ(ベトナム、インドほか) 31.2%
■大および女性用でもしきりがない(個室になっていない)(中国)
・「なんで中国は壁がないんでしょうね。どんな地域でも一応は囲ってあるので不思議」(31歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
・「中国に行ったとき、思わずトイレを我慢しました」(34歳/その他)
・「これを聞いて、中国には旅行に行けないと思った」(30歳/情報・IT/事務系専門職)
■大および女性用で、しきりはあるけど扉がない(中国、インドほか)
・「プライバシーは死守したいから」(31歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「いろいろ考えたけどぞっとした」(32歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)
・「中国へ旅行へ行った時、扉がないものがあり、衝撃だった。始めは恥ずかしかったが、徐々にどうでもよくなった」(31歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)
■紙ではなく貯めてある水で洗い流す(インド、東南アジアほか)
・「貯めた水で洗い流すのはどうしても不衛生な気がして抵抗がある」(25歳/金融・証券/事務系専門職)
・「マレーシアのトイレは水で洗うので、床がビチョビチョ」(28歳/商社・卸/事務系専門職)
・「旅行に行って、まず困るのがトイレ事情。東南アジアのトイレの風習は、受け入れられない」(29歳/電機/技術職)
■大および女性用で、個室だけど数人分のトイレの溝がつながっている(中国)
・「前の人がしたものが流れてくるのが嫌」(30歳/自動車関連/事務系専門職)
・「友達から聞いたことがあります」(24歳/金融・証券/営業職)
・「想像しただけで嫌だから。そして先日海外旅行に行ったときにやっぱりトイレに困った。なんて日本のトイレは快適なんだ」(26歳/小売店/販売職・サービス系)
■平らな床に溝も何もなく、足置き場があるだけ(ベトナム、インドほか)
・「汚物が丸出しなのは恥ずかしいです」(30歳/ソフトウェア/事務系専門職)
・「平らな床というのが……せめて溝があってほしい」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「つらい……」(30歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
■番外編:経験者は語ります
・紙ではなくシャワーで洗い流す(ドバイ、東南アジアほか)「ドバイに行ったとき、トイレの床も便座もびしょびしょで汚ならしかった」(22歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・トイレットペーパーは流さず、くずかごに入れる(タイ、韓国、中国ほか)「アメリカに住んでいた時、ルームメートが台湾人で、トイレに大きなゴミ箱を持ち込んで紙を捨てていたのには最後までどうしても慣れなかった」(43歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・便座のない洋式トイレ(ヨーロッパ、インド、フィリピンほか)「ヨーロッパに行った時、便座がないのが衝撃でずっと空気椅子だった」(31歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)
1位は「大および女性用でもしきりがない(個室になっていない)(中国)」でした。見られるのも見るのもいや! かと言って、トイレを我慢して観光を続けてみても、何も記憶に残らなそうです。2位「大および女性用で、しきりはあるけど扉がない(中国、インドほか)」も同様の理由で約半数の票を集めました。
3位は「紙ではなく貯めてある水で洗い流す(インド、東南アジアほか)」です。紙で拭くのが当たり前の私たちには、水だけがある光景は衝撃的。「便意尿意もうせる」というのも納得です。
4位は「大および女性用で、個室だけど数人分のトイレの溝がつながっている(中国)」でした。プライバシーは守られていますが、排泄物が他人に丸見えという、大胆かつ大雑把な構造です。5位「平らな床に溝も何もなく、足置き場があるだけ(ベトナム、インドほか)」もかなり衝撃的。流せないならオープンエアなトイレと大差ないですね。
番外編では、実際の体験談を集めました。今回は「日本のトイレ以外無理」という意見が圧倒的に多く、日本のトイレ事情はとても恵まれていることがわかりました。公衆トイレでもしっかりとプライバシーが保てるのは、日本が安全な国だからなのです。
(文・OFFICE-SANGA 関和麻子)
調査時期:2013年7月20日~2013年7月26日
マイナビウーマン調べ
調査数:女性401名
調査方法:インターネットログイン式アンケート
Q.これだけはムリだと思う世界のトイレを教えてください(複数回答)
1位 大および女性用でもしきりがない(個室になっていない)(中国) 60.6%
2位 大および女性用で、しきりはあるけど扉がない(中国、インドほか) 49.9%
3位 紙ではなく貯めてある水で洗い流す(インド、東南アジアほか) 40.1%
4位 大および女性用で、個室だけど数人分のトイレの溝がつながっている(中国) 31.4%
5位 平らな床に溝も何もなく、足置き場があるだけ(ベトナム、インドほか) 31.2%
■大および女性用でもしきりがない(個室になっていない)(中国)
・「なんで中国は壁がないんでしょうね。どんな地域でも一応は囲ってあるので不思議」(31歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
・「中国に行ったとき、思わずトイレを我慢しました」(34歳/その他)
・「これを聞いて、中国には旅行に行けないと思った」(30歳/情報・IT/事務系専門職)
■大および女性用で、しきりはあるけど扉がない(中国、インドほか)
・「プライバシーは死守したいから」(31歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「いろいろ考えたけどぞっとした」(32歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)
・「中国へ旅行へ行った時、扉がないものがあり、衝撃だった。始めは恥ずかしかったが、徐々にどうでもよくなった」(31歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)
■紙ではなく貯めてある水で洗い流す(インド、東南アジアほか)
・「貯めた水で洗い流すのはどうしても不衛生な気がして抵抗がある」(25歳/金融・証券/事務系専門職)
・「マレーシアのトイレは水で洗うので、床がビチョビチョ」(28歳/商社・卸/事務系専門職)
・「旅行に行って、まず困るのがトイレ事情。東南アジアのトイレの風習は、受け入れられない」(29歳/電機/技術職)
■大および女性用で、個室だけど数人分のトイレの溝がつながっている(中国)
・「前の人がしたものが流れてくるのが嫌」(30歳/自動車関連/事務系専門職)
・「友達から聞いたことがあります」(24歳/金融・証券/営業職)
・「想像しただけで嫌だから。そして先日海外旅行に行ったときにやっぱりトイレに困った。なんて日本のトイレは快適なんだ」(26歳/小売店/販売職・サービス系)
■平らな床に溝も何もなく、足置き場があるだけ(ベトナム、インドほか)
・「汚物が丸出しなのは恥ずかしいです」(30歳/ソフトウェア/事務系専門職)
・「平らな床というのが……せめて溝があってほしい」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「つらい……」(30歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
■番外編:経験者は語ります
・紙ではなくシャワーで洗い流す(ドバイ、東南アジアほか)「ドバイに行ったとき、トイレの床も便座もびしょびしょで汚ならしかった」(22歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・トイレットペーパーは流さず、くずかごに入れる(タイ、韓国、中国ほか)「アメリカに住んでいた時、ルームメートが台湾人で、トイレに大きなゴミ箱を持ち込んで紙を捨てていたのには最後までどうしても慣れなかった」(43歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・便座のない洋式トイレ(ヨーロッパ、インド、フィリピンほか)「ヨーロッパに行った時、便座がないのが衝撃でずっと空気椅子だった」(31歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)
1位は「大および女性用でもしきりがない(個室になっていない)(中国)」でした。見られるのも見るのもいや! かと言って、トイレを我慢して観光を続けてみても、何も記憶に残らなそうです。2位「大および女性用で、しきりはあるけど扉がない(中国、インドほか)」も同様の理由で約半数の票を集めました。
3位は「紙ではなく貯めてある水で洗い流す(インド、東南アジアほか)」です。紙で拭くのが当たり前の私たちには、水だけがある光景は衝撃的。「便意尿意もうせる」というのも納得です。
4位は「大および女性用で、個室だけど数人分のトイレの溝がつながっている(中国)」でした。プライバシーは守られていますが、排泄物が他人に丸見えという、大胆かつ大雑把な構造です。5位「平らな床に溝も何もなく、足置き場があるだけ(ベトナム、インドほか)」もかなり衝撃的。流せないならオープンエアなトイレと大差ないですね。
番外編では、実際の体験談を集めました。今回は「日本のトイレ以外無理」という意見が圧倒的に多く、日本のトイレ事情はとても恵まれていることがわかりました。公衆トイレでもしっかりとプライバシーが保てるのは、日本が安全な国だからなのです。
(文・OFFICE-SANGA 関和麻子)
調査時期:2013年7月20日~2013年7月26日
マイナビウーマン調べ
調査数:女性401名
調査方法:インターネットログイン式アンケート
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