オードリー・若林正恭、初の小説は最近の“ある傾向”に対抗して? 思い吐露「とにかく、おじさんに…」

2026.03.13 18:00
提供:Sirabee

自身初の小説『青天』がヒット中のオードリー・若林正恭さん。最近の小説で、女性作家が書きがちな“あの場面”が執筆のきっかけとなったそうで…。

オードリー・若林正恭
Photo:sirabee編集部

12日放送の『あの本、読みました?』(BSテレ東)に、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭さんが出演。自身初となる小説の執筆に込められた、ある思いを明かしました。



28万部の大ヒット


2月に初の小説『青天』(文藝春秋)を上梓した若林さん。これまで数々のエッセイでヒットを飛ばしてきた若林さんが、初めて挑戦した小説ということもあり、すでに28万部のヒットを記録するほどの話題作となっています。


物語の舞台は1999年。アメフト部に所属する高校3年生の主人公が、部活を引退した後、宙ぶらりんな生活を送るなか、再びアメフトと向き合おうとすることで起こるさまざまな出来事を描いた青春小説です。



舞台設定が“1999年”のワケ


小説のなかには、1999年頃に流行した「ノストラダムスの大予言」「MDウォークマン」「ラルフローレンのカーディガン」など、懐かしいワードが多数登場します。なぜ舞台設定を1999年にしたのか聞かれると「とにかく、おじさんに『懐かしい』って言わせたいっていう一心で書いた」と若林さん。


「俺ぐらいのおじさんが読む本て、あんまないなっていう思いがここ3、4年してて」と、最近の小説に対する思いを吐露し「あんまりちょっと、言いづらい話なんですけど」と濁しつつ、小説における“とある傾向”について語ります。



女性作家の小説に必ず登場?


それは「キレキレの現代を書ける」若い女性作家の小説を読んでいると「必ず、『おじさんが嫌い』な場所が出てくる」というもの。聞き手の女優・鈴木保奈美さんもすかさず「今ね、おじさんが日本一居場所がないって言われてますからね」と笑って返します。


若林さんは、具体的な作家名やシーンについて言及はしなかったものの「ファッションセンスがきれいな女性小説家の本読むと、必ず『おじさんが嫌いなんだなー』って思う場所が出てくる」と言います。そして「おじさん、とくに40代50代が読むものを」との思いから、小説を執筆したと明かしました。



「とにかく書こうって」


また、若林さんは「(おじさんたちは)気合と根性めっちゃ否定されてるだろうから、その人たちが『間違ってなかったよね』と思えるようなものを、とにかく書こうって一心で」とも語ります。もっとも、最後には「でも書き終わった後に『みんな(小説家の)池井戸潤読むからいっか』って思ったんですけど」と人気作家の名前を出し、笑いを誘いました。


筆者も若林さんとは同世代なので、懐かしのワードに思わず反応してしまいました。これからも『青天』がたくさんの“おじさん”たちに響くといいなと思いました。


(文/Sirabee 編集部・大島 あひる)

関連記事

  1. 【誕生月別】好きな人にすぐ気持ちを伝える女性ランキング<第1位~第3位>
    【誕生月別】好きな人にすぐ気持ちを伝える女性ランキング<第1位~第3位>
    ハウコレ
  2. 【誕生月別】好きな人に自分からアピールできる女性ランキング<第1位~第3位>
    【誕生月別】好きな人に自分からアピールできる女性ランキング<第1位~第3位>
    ハウコレ
  3. 「彼に目が離せないって言われた♡」勝ち誇る女社員!しかし⇒彼「ああ!それは…」公の場で…女社員を一刀両断!?
    「彼に目が離せないって言われた♡」勝ち誇る女社員!しかし⇒彼「ああ!それは…」公の場で…女社員を一刀両断!?
    Grapps
  4. 彼氏が思わず抱きしめたくなる。溺愛される“甘え方”の正解
    彼氏が思わず抱きしめたくなる。溺愛される“甘え方”の正解
    ハウコレ
  5. 彼女の誤送信のおかげで、俺たちは向き合い救われた
    彼女の誤送信のおかげで、俺たちは向き合い救われた
    ハウコレ
  6. 「良い感じだったのに...」男性が急に距離を置きたくなる“女性の言動”3つ
    「良い感じだったのに...」男性が急に距離を置きたくなる“女性の言動”3つ
    ハウコレ

「ニュース」カテゴリーの最新記事

  1. サカナクション山口一郎「ANN」初回3分でハプニング「一瞬放送を止めてしまった」「あまり聞いたことないミスで笑った」の声
    サカナクション山口一郎「ANN」初回3分でハプニング「一瞬放送を止めてしまった」「あまり聞いたことないミスで笑った」の声
    モデルプレス
  2. 矢口真里、長男の小学校入学を家族3ショットで報告「ちょっとだけ寂しい気持ちになりました」
    矢口真里、長男の小学校入学を家族3ショットで報告「ちょっとだけ寂しい気持ちになりました」
    ENTAME next
  3. 3児の親 川崎希の夫・アレクサンダー、長女の”100均でも映える”写真公開「美人すぎ」「仕草も可愛い」と反響
    3児の親 川崎希の夫・アレクサンダー、長女の”100均でも映える”写真公開「美人すぎ」「仕草も可愛い」と反響
    モデルプレス
  4. 狩野舞子、ミニスカゴルフウェアで美脚披露「ゴルフ場の女神」「スラッとしててスタイル抜群」の声
    狩野舞子、ミニスカゴルフウェアで美脚披露「ゴルフ場の女神」「スラッとしててスタイル抜群」の声
    モデルプレス
  5. 「TGC2026 A/W」開催決定 ⽣⾒愛瑠・⽮吹奈⼦・ゆうちゃみら出演者第1弾解禁
    「TGC2026 A/W」開催決定 ⽣⾒愛瑠・⽮吹奈⼦・ゆうちゃみら出演者第1弾解禁
    モデルプレス
  6. ダイアモンド☆ユカイ、娘の日本選手権予選通過報告に反響「俺、また、号泣」
    ダイアモンド☆ユカイ、娘の日本選手権予選通過報告に反響「俺、また、号泣」
    ENTAME next
  7. M!LK塩崎太智、ロケ中に驚きの行動「芸人顔負け」「今年一笑った」水落ちに反響相次ぐ
    M!LK塩崎太智、ロケ中に驚きの行動「芸人顔負け」「今年一笑った」水落ちに反響相次ぐ
    モデルプレス
  8. SixTONES田中樹、名前の由来になった大物歌手明かす 兄弟の名前に共通することとは「今で言うキラキラネーム」
    SixTONES田中樹、名前の由来になった大物歌手明かす 兄弟の名前に共通することとは「今で言うキラキラネーム」
    モデルプレス
  9. 元乃木坂46中村麗乃、体調不良で舞台降板「2週間ほどの療養が必要」代役立てず予定通り上演
    元乃木坂46中村麗乃、体調不良で舞台降板「2週間ほどの療養が必要」代役立てず予定通り上演
    モデルプレス

あなたにおすすめの記事