外国人旅行客の増加で荒れ果てた大阪マンション 住民は「エレベーターに放尿、自販機は壊される」と惨状明かす
外国人が入り浸り、荒れ果ててしまった大阪市のマンションが話題に。住民は「エレベーターに唾や放尿が見られた」「自販機が荒らされ、ゴミ散乱が増えた」と、被害状況を明かす。
文化の違いは、価値観の違いとなって現れる。そのため、外国人観光客が急増する昨今では、外国人関連のトラブルが多発しているのだ。
X上では、そうした影響もあってか荒れ果ててしまったマンションの様子が話題となっていた。
綺麗で立派なマンション、その実態は...
ことの発端は、とあるXユーザーが2025年12月に投稿したポスト。
「大阪市内の友達のマンション。以前は管理の行き届いた綺麗で立派なマンションだったのに、民泊ができ始めてからどんどん荒れていって今や、このザマです」と綴られた投稿には、見るも無惨に破壊された自動販売機の写真が添えられている。

どうやら、マンションの入り口付近に設置された自販機のようだ。しかし、マンションの惨状はこれだけに留まらない。
https://twitter.com/micaco0029/status/2000830689764311492
続くポストでは「マンション裏にゴミ放置。 エントランスの木はいつも折られる。 宅配ボックスこじ開けて壊される。エグないですか」と、現地の様子が綴られていたのだ。

添えられた写真からは、大量に放置されたゴミや、荒らされたエントランスの様子が確認できる。
「旅行客ではなく、盗賊」と怒りの声

一連のポストは瞬く間に話題となり、Xユーザーからは「どういう使い方をしたら、こうなるんだ」「日本の良さが、どんどん失われていく...」「もはや旅行客ではなく、盗賊では」「なぜこんな酷いことをするのか、1ミリも理解できない」「これが多様性の結果なのか...?」など、疑問の声が相次いでいる。
外国人が起こしたと思われるこうした被害は全国で散見されているようで、一部のXユーザーからは「うちのマンションの近くの民家も何軒か民泊になっていて、泊り客がゴミ置き場にゴミを捨てていきます。ゴミの日以外は施錠されてるのですが、扉の前にゴミを置いていきます」といった体験談が寄せられていた。
果たして、当該のマンションで一体何が起こっているのだろうか...?
エントランスにゴミ、エレベーターに唾や尿が
話題のポスト投稿主に情報を提供した住民に話を聞くと、マンションが荒れ始めてから証拠の写真を撮っていることが判明。最も古いものは、なんと10年前の2016年に遡るという。

その被害状況について、住民は「まずゴミ散乱が徐々に増えて、エレベーターに唾や尿の跡が見られ、エントランスの植木が折られたり倒されたり、自動ドアが割られてたこともありました」と、振り返る。
マンションを出入りする人々にも変化が見られたようで、「最初は、キャリーケースを引いて大声で会話する中国人が多かったですが、今は、白人やら黒人やら様々な国の人が出入りしています。管理会社に何度も苦情を入れていますが、改善の兆しは見られません」と、説明していた。

マンションの家賃は15万円前後とのことで、金額を考えると、なんともやるせない話である。ちなみに、ポスト本文にもあった「民泊」の開始等については、管理会社側から何の連絡もなかったとのこと。

そこで「民泊が行われている」と感じた理由について尋ねたところ、「キャリーケースを持った観光客らしき外国人と、エントランスで何度もすれ違っています。郵便受け前のゴミ箱にゴミ袋を捨てている外国人も目撃しており、注意したこともあります」との回答が得られた。

どうやら、現地では「民泊」を確信するほどの頻度で観光目的の外国人を目撃しているようだ。そこで今回は、一連の問題の事実確認を踏まえ、同マンションの管理会社に詳しい話を聞いてみることに。
管理会社「民泊は不許可。証拠も不十分で法的に対応も不可」と指摘
取材に際し、担当者は「ご指摘の物件状況、およびSNSの投稿は把握しております」と、認める。
その上で、「弊社としては発生の都度、専門業者による清掃、植栽の植え替え、損壊した設備の即時補修を行っており、管理会社としての義務は適正に履行しております。加えて掲示やポスティングの書面を通じ、入居者様へ繰り返しマナー遵守の注意喚起、定期的な巡回も行っております」と、会社としての対応を説明してくれたのだ。
なお「民泊」実施の有無については、「当該物件において弊社が民泊を許可した事実は過去一度もなく、自治体への届出もなされていない『非民泊物件』です」「違法民泊も容認しておらず、ゴミを置いている外国人が向かっている号室も不明なため、特定できましたら契約解除など法的措置を含む厳しい対応を行っております」と、明確に否定している。
加えて、ポスト本文にあった「民泊ができ始めてからどんどん荒れていった」という主張に対しては、「自販機・木・宅配ボックス・エレベーターは、入居者や違法民泊者でなくてもアクセス可能です」、また今回の取材および記事内容に関しては「管理物件の敷地外の写真も掲載されており、客観的事実に基づかない誤解、あるいは憶測によるものと判断しております」とコメントしていた。
住民、そして管理会社の主張がそれぞれ正しいとすれば、賃貸物件の居住者による外国人旅行客を招く行為がエスカレートし、届け出無しの不正な「民泊」のような状態となり、問題行為が頻発している可能性も考えられる。
違法な民泊を発見した際の対応について、管理会社の担当者は「具体的な部屋番号の特定と、警察・自治体への通報が不可欠です」ともコメントしている。
果たして日本全国で、類似した問題はどれほど発生しているのだろうか。
執筆者プロフィール
秋山はじめ:1989年生まれ。『Sirabee』編集部取材担当サブデスク。
新卒入社した三菱電機グループのIT企業で営業職を経験の後、ブラックすぎる編集プロダクションに入社。生と死の狭間で唯一無二のライティングスキルを会得し、退職後は未払い残業代に利息を乗せて回収に成功。以降はSirabee編集部にて、その企画力・機動力を活かして邁進中。
X(旧・ツイッター)を中心にSNSでバズった投稿に関する深掘り取材記事を、年間400件以上担当。道路・鉄道ネタに関する取材で、国土交通省や都道府県警、全国の道路事務所、鉄道会社に太いパイプを持つ。
(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ)
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
「この恋、通訳できますか?」コ・ユンジョン、ミニ丈スーツで美脚披露「圧倒的な美貌」「スタイル抜群」の声モデルプレス -
三代目・山下健二郎、"スーパー麺"アンバサダー就任 キャンプ飯レシピや食生活を語るENTAME next -
FANTASTICS八木勇征、短髪への大胆ヘアカット報告「似合いすぎてて心臓に悪い」「かっこよさが止まらない」とファン歓喜モデルプレス -
ゴールデンボンバー樽美酒研二“白塗りなし”素顔でWBC現地観戦「イケメンすぎてびっくり」「牧原選手のユニフォーム着てる」の声モデルプレス -
木梨憲武、64歳誕生日に妻・安田成美との夫婦ショット公開「素敵な夫婦でうらやましい」ENTAME next -
令和ロマン・くるま、MEGUMIとの交際認める 共演者からの質問攻めに回答「すごい正直」「答え合わせ面白すぎ」と話題モデルプレス -
辻希美の夫・杉浦太陽、妻&第5子・夢空(ゆめあ)ちゃんとの幸せ溢れるショット披露「美形一家」「絵になる親子」の声モデルプレス -
EXILE NESMITHの妻・かなす、“ド派手”マタニティフォト披露「カラフルで可愛い」「お腹の招き猫も良すぎ」と反響モデルプレス -
純烈弟分・モナキ、“実際の証明写真”使ったジャケ写が話題「斬新すぎる」「初々しくて素敵」モデルプレス