舞台「⼩さな神たちの祭り」製作発表に出席した藤井直樹、福田悠太、八乙女光ほか(C)モデルプレス

Hey! Say! JUMP八乙女光「3回書き直した」舞台テーマソング制作でのこだわり 藤井直樹の歌唱シーンに「うるっとくる」【⼩さな神たちの祭り】

2026.03.02 16:00

Hey! Say! JUMPの八乙女光が3月2日、都内で行われた舞台「⼩さな神たちの祭り」製作発表に、共演の堺小春、福田悠太(ふぉ~ゆ~)、藤井直樹、斉藤暁、演出の鈴木裕美氏とともに出席。舞台のために制作したテーマソングについて語った。


八乙女光、舞台テーマソング制作でのこだわりとは

藤井直樹、福田悠太、八乙女光、堺小春、斉藤暁、鈴木裕美氏(C)モデルプレス
藤井直樹、福田悠太、八乙女光、堺小春、斉藤暁、鈴木裕美氏(C)モデルプレス
さらに、本作のテーマソングの作詞作曲を手がけたという八乙女は、どういう気持ちで作詞作曲に取り組んだか質問されると「演出の鈴木さんとも話し合いを重ねて作ってきました。この作品に寄り添った歌詞にもなっていますし、メロディにもなっているんですけど、見に来てくれた誰しもの心にも響くように、そして、ゆったりと言葉がちゃんと伝わるように、テンポも少し遅めの温かい曲にしてあります」とこだわりを紹介。

藤井直樹(C)モデルプレス
藤井直樹(C)モデルプレス
「1曲しか作らなくていいですよということだったんですけど、2曲デモを作りまして、1曲ボツになり(笑)、もう1曲のほうで進めていこうということになり、歌詞も3回くらい書き直したんですけど、書き直して自分でもしっくりきますし、劇中でも(藤井が演じる弟の)航がギターを弾いて、子どもたちが僕に向かって歌ってくれるんですけど、自分で作詞作曲した曲なのに、自分でも役に入るとすごくうるっとくるし、それがお客さんにも伝わったらいいなと思っております」と期待を寄せた。

八乙女光、東日本大震災発生時に感じた無力さ「すごく悔しい気持ちを抱いた」

八乙女光(C)モデルプレス
八乙女光(C)モデルプレス
改めて、東⽇本⼤震災発生当時の状況を聞かれた八乙女は「震災当時は東京にいて、たまたまお仕事がなくお母さんと普通の日々を過ごしていたんですけど、揺れを感じて、大きかったので2人で机の下に隠れて、テレビをつけたら東北らへんが大変なことになっているということで、僕が見ていたチャンネルではすぐ宮城のアナウンサーの方の実況に切り替わったんですよ。お母さんと『この宮城のアナウンサーの方、すごく久々に見るね』って話をしたんですけど、『でも、こういう形では見たくなかったね』ってことで、それは他愛もない会話の中でもすごく印象に残っていますね」と振り返り、「当時はずっとテレビを見続けるしかなかったので、知っている町がどんどん変わっていく状況で、何かしたいけど何もできないっていう無力さに、すごく悔しい気持ちを抱いたのを覚えています」とコメント。

八乙女光(C)モデルプレス
八乙女光(C)モデルプレス
続けて、震災から15年が経ち、今この舞台をやる意義について尋ねられると「15年経って、こうやって改めて復興とか東北のことを思い出そうってなると、3月11日の当日しか振り返らなかったり、僕も岩手の伝承館に行って、当時の映像とかを見たんですけど、“そうだ、こういうこともあったんだ”って僕でさえも忘れてしまっていることもあるので、この作品を通して、より深く思い出して、暗くなるのではなく、明るい未来につなげるため、そして、また日本はいつこういう災害が起きるかわからないので、備えるっていうことにもつながりますし、何か気持ちのお守りになったらいいかなと思っております」と言葉に力を込めた。

舞台「⼩さな神たちの祭り」

(上段左から)藤井直樹、福田悠太、八乙女光、堺小春、斉藤暁、鈴木裕美氏(C)モデルプレス
(上段左から)藤井直樹、福田悠太、八乙女光、堺小春、斉藤暁、鈴木裕美氏(C)モデルプレス
本作は、東⽇本⼤震災で家族を失った⻘年が、喪失と向き合いながら、周囲との絆と家族愛の中で再び前へ踏み出していく姿を描く作品。東⽇本⼤震災から15年。多彩な俳優陣と確かなクリエイター陣が真摯に向き合い、記憶とともに⽣きる⼈々の姿を静かに描き出す。

3月30日〜4月20日に東京グローブ座にて、4月24日に福島・けんしん郡山文化センター 大ホール、4月30日〜5月4日に大阪・森ノ宮ピロティホールにて、5月10日に岩手・トーサイクラシックホール岩手にて、5月14日〜15日に愛知・COMTEC PORTBASEにて、宮城・東京エレクトロンホール宮城にて上演される。(modelpress編集部)

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