「駅員にキレる理不尽」モバイルSuicaめぐりトラブル多発… 鉄道関係者が明かす“苦労”に同情の声も
便利な「モバイルSuica」だが、乗客と駅員が「めっちゃ揉める」トラブルになるケースが頻発している。大手鉄道関係者がポストした“本音”に注目が集まっている。

スマートフォン1つで利用できて便利な「モバイルSuica」。しかし場合によってはトラブルになるケースも...。大手鉄道関係者のユーザーがXにて、そのトラブルについて解説している。
「駅係員はめっちゃ詰められます」苦労明かす
モバイルSuicaは、2006年よりサービスを開始したIC乗車カード「Suica」の機能を搭載したスマートフォン向けのアプリ。交通機関に乗車できるのはもちろん、チャージ機能や定期券、新幹線特急券などの購入、店舗の支払いと便利な機能が豊富あり多くの人が利用している。
このモバイルSuicaについて、大手鉄道会社勤務のユーザーがXに「モバイルSuicaを使用する際に、スマホが充電切れの場合、定期券でも現金精算かつ後日の返金も不可です」とポスト。
「これ旅客とめっちゃ揉めます。ルールに則って精算してるんですが、駅係員はめっちゃ詰められます」と明かし、「これをなんとかできたら駅係員も旅客もお互いにニッコリなんだけどね」と複雑な心境をつづった。
運賃の返金、補償はなし
JR東日本の公式サイトによると、モバイルSuicaは電源オフ、または完全に電源が消耗した状態では利用できない。
乗車中に端末が使用できない状態となった場合、「乗車駅からの運賃を現金で清算」し、「後に端末の電源をONにした状態で、改札係員に再度お申し出の上、改札入場時のデータを消去」という対応になる。
このケースでは「Suicaの不具合によるものではないため、定期券のご利用ができない等により負担された運賃の返金や補償はいたしません」としている。
「お気の毒」駅員に同情も...さまざまな声
この情報に、ユーザーからは「チケット忘れたけど後からチケット出てきたから返金して、と言ってるようなものなので、返金求める方が図々しく思える」「充電切れってのは定期券を家に忘れてきてるのと同じだもんな」「そもそも充電やばそうだったら電車乗るまでは明るさ最低にしてアプリ切って機内モードにしろよ...」「ルール通りに対応しているだけの駅員さんが責められるのは、本当にお気の毒です」といった声が。
一方で、「なんで定期券あるのに返金できないのか利用者からしたら意味不明なんよね」「切符をガンガン廃止の方向に持っていって切符対応改札も減らしているくせに、Suicaは対応しませんとかやりすぎなんだよなぁ」と反発する人もみられる。
また、「バッテリーを窓口で有料で貸せば良いのにね」「改札内に有料チャージスポット作れば解決できそう...?」との提案や、「私はSuicaはカードにしています。スマホはトラブルのリスクがあるからね」という人も見受けられた。
予備電力機能のある機種、バッテリーを持ち歩く
編集部内でもモバイル派カード派で意見がわかれている。普段から慎重な性格のAさんは、「充電が切れたり何かあったら怖い」との理由で電車に乗る際は絶対にカードと現金を持ち歩くようにしているという。一方、Bさんは1年前からモバイルSuicaに移行。残高が足りないときにわざわざ駅の券売機まで行かなくても、その場で簡単にチャージできることからかなり利便性を感じているようだ。
しかし、充電がピンチになって焦ることも多々あるという。「帰りには10%を切っていることも多く、すべての通知を切ってなるべく触らないようにしています。残り4%とかになってなんとか改札を抜けたこともありました。モバイルバッテリーを買うか本気で検討しています。とはいえ、モバイルバッテリーは発火事故が怖いので躊躇しますが...」と話していた。
実際に返金をめぐって駅員とトラブルになったことはないそうだが、Bさんは「電源が落ちたら普通に申告して精算しようと思ってました」と“もしも”のときは諦めているという。
ちなみに調べたところ、予備電力機能のある機種であれば、充電が切れた状態でも一定時間はSuicaのみ利用できる。また、充電が切れた場合、移動中に再充電をして電源をONにすれば、改札入場の記録は残っているためそのまま自動改札を通ることができる。
いずれにしても充電切れで思わぬトラブルが起きないためにも、電池の残量には注意し、予備のバッテリーを持ち歩くのが現状ではよさそうだ。

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執筆者プロフィール
しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。
現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月100本程度を執筆中。
(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)
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