徳光和夫、巨人・田中千晴の“楽天移籍”に落胆 以前より成功を確信「いよいよこれからと…」
楽天への移籍が決まった前巨人・田中千晴。徳光和夫はかなり肩を落として…。

タレントの徳光和夫が20日放送の『徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー』(ニッポン放送)に出演。FA入団した則本昂大と交換する形で人的補償選手に選ばれた読売ジャイアンツ・田中千晴について持論を展開した。
田中の移籍に落胆
徳光は田中について「2022年に國學院大學から入団した良い投手。彼は抑えでも良いし、私は本当に今年は先発で千晴待ってるぞと思ったんですが、楽天から巨人に入団した則本投手の人的補償で、楽天に移籍することになった」と肩を落とす。
続けて「これは巨人としまして、本当に残念だなって。昨年は右肘を手術をしまして、1軍登板はなかったんでありますが。2軍で防御率1.51と、いよいよこれから千晴の時代だっていうふうに思っていた」と語った。
田中にエールを送る
徳光はさらに歌手の松山千春さんの名曲『長い夜』にかけて「『長い春』が来るんじゃないかと思ったんですけどね。千ちゃん、ちょっと残念だなと思った」と落胆する。
それでも「もうとにかく楽天で頑張ってもらいましょう」と田中の「楽天での活躍」に期待を寄せていた。
2軍で安定投球も1軍に呼ばれず
田中は浪速高校から國學院大學に進学。4年生の秋には1学年下の埼玉西武ライオンズ・武内夏暉らとともにプレーし、優勝を経験。さらに明治神宮大会も制し、日本一となった。
巨人ではルーキーだった2023年に中継ぎとして一時安定した投球を見せ、勝ち試合に起用されることもあった。ところが阿部慎之助監督就任後は2軍暮らしが多くなった。
昨年はオフに右肘を出術した影響で出遅れたものの、2軍では防御率1.51の好成績。しかし1軍に呼ばれることはなく、シーズンを終えていた。
大学同期・江原も在籍
1軍では実績を残していないものの、2軍では安定した投球を見せており、新天地での活躍が期待される。楽天には大学で同期の江原雅裕が所属していることも、好材料だ。
巨人は則本という通算120勝48セーブの実績ある選手を補強できたが、若手の有望株を失うことにもなった。一部巨人ファンからは徳光と同じように嘆き節も聞こえるが、ともかく両者ともに頑張ってもらいたい。
執筆者プロフィール
佐藤俊治。Sirabeeには2015年11月から参画し、月40本程度プロ野球関連記事を執筆中。YouTubeで発信する野球評論家ウォッチャーでもある。野球は高校からメジャーまで年間50か所以上で現地観戦。プロ野球の贔屓チームはなく、どこのチームのファンでもない。「あの選手、あそこに行ったんだ」という目線で見守っている。
(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)
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