球界OB、ロッテ“史上最悪”の助っ人外国人を実名告白 「人間的にどうかと思った選手は…」
愛甲猛氏がデーブ大久保氏のYouTubeチャンネルにゲスト出演。ロッテ史上最低の外国人を語った。

元千葉ロッテマリーンズの愛甲猛氏が15日、元読売ジャイアンツ・デーブ大久保氏のYouTubeチャンネル『デーブ大久保チャンネル』に出演。ロッテの最低な外国人選手を明かした。
【今回の動画】愛甲氏がロッテ史上最悪の外国人選手を語る
元ロッテ・ホールを酷評
愛甲氏は「人間的にどうかと思った選手はメル・ホールだよ」と、千葉ロッテマリーンズに在籍したホールを酷評。
ロッテ時代、同僚のヘンスリー・ミューレンを「かなり見下していた。ホームランを打って周りが祝福しているのに、ホールだけは喜ばず、投手が悪いと文句を言っていた」と明かした。
マドロックに言及
同氏はオリオンズ時代に在籍したビル・マドロックにも「黒人でプライドが高かった。首位打者メジャーで3回(実際は4回)取って、『狂犬マドロック』とかって言われて」と回想。
「だからもう日本の選手に対しても、ちょっとこういう角度(上から)の目線で物言いするような。いい奴だったんだけど」と語った。
自ら退場に?
さらに「狂犬というから、乱闘とかそういうのがすげえのかなと思ったら、なんかね、首位打者争いして、打率を争ってる時に、『試合を休みたいから』って審判に噛みついて、退場になって試合を休むっていう。そっちの狂犬かい、みたいな」と告白。
その後話はホールへと戻り、「試合中DHで出場し、待機中はロッカーで野球ゲームをやっていた」と明かし、「技術は最高だけど、人間性は最低だよ。案の定パクられたけどね」と話していた。
応援歌はサザエさん
マドロックはメジャーリーグで4回首位打者を獲得した名選手で、1988年にオリオンズに入団した。
前年まで背番号5をつけ、つねに3割を打っていた超優良選手レロン・リーの後釜として高い期待を受けたが、既に衰えており、突出した成績は残せなかった。なお応援歌はサザエさんで、「お魚くわえたマドロック追いかけて裸足でかけてく、陽気な有藤」という歌詞が付けられたこともある。
一方、ホールはその人間性を嫌う選手が多く、実際に帰国後2009年から禁錮45年の判決を受け、収監されている。現在のプロ野球では外国人選手も日本の野球をリスペクトしていることが多く、かつてのような「バカにした態度」を取るプレイヤーは少なくなっている。愛甲氏の話は、時代を感じるエピソードだった。
【今回の動画】愛甲氏がロッテ史上最悪の外国人選手を語る
https://www.youtube.com/watch?v=Ht3Y3pcsSv0
執筆者プロフィール
佐藤俊治。Sirabeeには2015年11月から参画し、月40本程度プロ野球関連記事を執筆中。YouTubeで発信する野球評論家ウォッチャーでもある。野球は高校からメジャーまで年間50か所以上で現地観戦。プロ野球の贔屓チームはなく、どこのチームのファンでもない。「あの選手、あそこに行ったんだ」という目線で見守っている。
(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)
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