マツコ、部屋借りるときは必ず“コレ”を見て決める 命守るため「見たほうがいいよ」
阪神・淡路大震災から31年。マツコさんは以前、命を守るために「見たほうが良い」と呼びかけたものがありました。

阪神・淡路大震災が発生してから31年。改めて防災について考えるにあたって、命を守るために必ず確認しておきたいものがあります。
ハザードマップを見たことある?
防災対策をするうえでまず確認しておきたいのが、自治体ごとに自然災害別に作られている「ハザードマップ」。自分が住んでいる地域の災害の危険性や、避難所の場所などを知ることができます。
2022年9月に放送された『マツコの知らない世界』(TBS系)で防災グッズが特集された際、タレントのマツコ・デラックスさんが「私、家は全部ハザードマップ見て借りているから」「見たほうが良いよ」と呼びかけ、ハザードマップへの関心が高まりました。
見たことがある人はおよそ7割
そこで、編集部が全国の10代~60代の男女1,000名を対象に「自宅周辺のハザードマップを見たことがあるか」を調査したところ、今回の調査では全体で72.2%の人が「見たことがある」と回答。

防災意識の高まりから、現在では多くの人が一度は何らかのハザードマップを確認したことがあるようです。
マツコも使っている「重ねるハザードマップ」
現在では、全てのハザードマップを一度に確認することができる、国土交通省が運営する「重ねるハザードマップ」というウェブサイトが存在。
全国の災害種別の情報を閲覧できるほか、「土砂災害」+「津波」+「高潮」など、様々な災害情報を重ねて見ることができるので、自宅周辺にどのような危険があるのかを、ひと目で確認することができます。
同サイトは、番組内でマツコさんも「よく見ます」と話し、視聴者に向けて「これだけまず見ておくだけで全然いいと思う」と呼びかけ。番組放送後には「めっちゃ勉強になった!」「マツコさんにならってうちの市のハザードマップをチェック」といったコメントが相次ぎ、反響を呼びました。
新生活、引っ越し先でも必ず確認を
これから新生活を始める人はとくに、駅からの距離や日当たりだけでなく、新居のハザードマップを確認しておくと安心です。
編集部が話を聞いた人のなかには「今住んでいる家は近くに崖があり、海も近いため、入居前に不動産屋さんが土砂災害と津波のハザードマップを見せてくれました。避難先なども教えてもらい、すごくありがたかったです(30代女性)」という人も。
日本は自然災害が多い国です。いざというときに自分の命を守るため、できる限りの備え・確認をしておきましょう。
■衣笠あい
エンタメ記事を年間約500本執筆する、ニュースサイト『Sirabee(しらべぇ)』の編集部員。
話題になったエンタメニュースを独自の調査データと絡めた深堀り記事を主に担当。話題のレシピや便利グッズのレビュー記事も多く執筆しており、見栄えよりも「簡便さ」「コスパ」重視タイプ。
(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2023年02月10日~2022年02月13日 調査対象:全国10代~60代の男女1,000名 (有効回答数)
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