スタッドレスタイヤの装着、誤ると命の危険 “失敗例”にタイヤ屋社長が回答「走れないことはないですが…」

2026.01.16 15:30
提供:Sirabee

スタッドレスタイヤの誤った装着で事故を招く危険も…。カーポートマルゼンでおなじみの米岡功二氏がくわしく解説している。

スタッドレスタイヤ・車
Photo:Sirabee編集部

急な冷え込みで思わぬ積雪になることも多いこの時期、車にまつわるトラブルも多く伝えられている。


「タイ~ヤマルゼン」のフレーズでタイヤを転がすCMで有名になった、元カーポートマルゼン社長でマルゼンホールディングス社長の米岡功二氏が自身の公式Xにて、スタッドレスタイヤの装着をプロに任せた方がいい理由について述べ、反響を呼んでいる。



「弁がついた血管を逆向きに使うようなもの」


寒波の到来により、各地で天気が荒れて大雪になった際、ノーマルタイヤで走行していた車がスタックするといったトラブルが多く報じられる。


こういったトラブルについて、米岡氏はXで「そもそも車に興味のないドライバーは『タイヤに関する情報』を見ていない。届かない。事故が減らない」と指摘。


これに、ユーザーが「スタッドレスの向きを間違えて、チグハグ装着してる車を見かけますが、やはり効き目はガタ落ちするんでしょうか?」と質問した。


この問いに、米岡氏は「イン、アウトを逆に装着したり、回転方向を逆に装着した車たまに居ますね。ご自身で交換しているのでしょうね」と言及。


「簡単に言うと、逆流しないように弁がついた血管を逆向きに使うようなものです。走れないことはないですが、本来の性能とはかけ離れています」と説明した。



正しく装着しないと事故の危険性


ブリヂストンの公式サイトによると、タイヤには向きが決まっているものと決まっていないものがあり、「向きが決まっているタイヤは、タイヤ自体に方向性を持たせているため、進行方向に対して正しい向きで装着する必要があります。正しく装着しなければ性能の低下につながり、トラブルが起こる可能性もあるので注意したいポイントです」と説明。


向きがあるタイヤには、「矢印と『ROTATION』の文字がタイヤサイド部に刻印されています」とする。


進行方向の指定はないものの、内側と外側が決まっているものもあり、「『OUTSIDE』や『INSIDE』の文字がタイヤサイド部に刻印されています」とも。


「適切な手順を踏まえて正しく装着しないと事故の危険性があるため、どちらの場合もタイヤ交換はプロに任せることをおすすめします」としている。



郊外では「スタッドレス一択」


また、米岡氏は一部で巻き起こっていた、冬季のタイヤについて、オールシーズンタイヤかスタッドレスタイヤかの論争にも触れ、「氷の上ではスタッドレス一択だが、浅い雪ならオールシーズンタイヤの選択も有り。サマータイヤよりは全然安心できるし、町中から出ないユーザーにはもってこい」としつつ、「ただし、山を越えるなど郊外に出るならスタッドレス一択。ただしスタッドレスでも滑る時は滑る。過信は禁物」と述べた。


ユーザーからの「氷上の制動距離では、ノーマルタイヤ+チェーンのほうが優秀なのでは」とのコメントに、米岡氏は「タイヤの選択だけで考えるとスタッドレス一択です」と返信。


「ノーマル+チェーンは替えどきが難しく、替える前に滑ったら終わりです。最強はスタッドレス+チェーンです。念のため、チェーンも積載しておきましょう!」と呼びかけた。



「たしかに最強」実体験を明かす人も


ユーザーからは「12月になったらスタッドレスです。別でタイヤチェーンと脱出用ラダーも常に積んでます」との声が。


また、「チェーンを雪の高速のトンネル内で切ってしまった経験があります。安全に運行を考慮するならタイヤ側に対策を講じておけば、トラブルの発生後の対処も最低限で済みますね」「スタッドレスにチェーン、たしかに最強ですね。以前FRの車に乗ってた時、渋滞の碓氷峠でスタックしてチェーン巻いたら、その後走りが安定して最強でした」と、実体験を明かす人もみられた。


【装着簡単&快適性を求めるなら非金属タイプも!】





カーメイト(CARMATE) 【正規品】 簡単装着 日本製 JASSA認定 非金属 タイヤチェーン バイアスロン クイックイージー 適合: 185/60R15 (冬) 175/60R16 QE6L

26,216円
Amazonで見る

PR





【公式】イッセ スノーソックス 特許技術 SUPER タイプ2 布製タイヤチェーン チェーン規制対応 ジャッキアップ不要 すべり止め 布製 非金属 軽自動車 簡単 (62)

22,748円
Amazonで見る

PR



執筆者プロフィール


しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。


現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月100本程度を執筆中。


(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)

関連記事

  1. 友達「ダイエット応援するよ」→毎回高カロリーな食べ物を勧めてくる…理由が最低だった
    友達「ダイエット応援するよ」→毎回高カロリーな食べ物を勧めてくる…理由が最低だった
    ハウコレ
  2. 【誕生月別】2026年、異性にモテまくる女性ランキング<第1位~第3位>
    【誕生月別】2026年、異性にモテまくる女性ランキング<第1位~第3位>
    ハウコレ
  3. 【誕生月別】2026年、異性にモテまくる女性ランキング<第4位~第6位>
    【誕生月別】2026年、異性にモテまくる女性ランキング<第4位~第6位>
    ハウコレ
  4. 【星座別】チャラチャラしてそうに見えて実は...超真面目な女性ランキング<第1位~第3位>
    【星座別】チャラチャラしてそうに見えて実は...超真面目な女性ランキング<第1位~第3位>
    ハウコレ
  5. 【星座別】恋愛になると、失敗が多くなる女性ランキング<第1位~第3位>
    【星座別】恋愛になると、失敗が多くなる女性ランキング<第1位~第3位>
    ハウコレ
  6. 【星座別】恋愛になると、失敗が多くなる女性ランキング<第4位~第6位>
    【星座別】恋愛になると、失敗が多くなる女性ランキング<第4位~第6位>
    ハウコレ

「ニュース」カテゴリーの最新記事

  1. 一夫多妻制を発信し続けたヒモ夫が新夫人オーディション開催を報告
    一夫多妻制を発信し続けたヒモ夫が新夫人オーディション開催を報告
    らいばーずワールド
  2. まさにYouTubeドリーム!東海オンエア・ゆめまるの新居が大豪邸すぎる
    まさにYouTubeドリーム!東海オンエア・ゆめまるの新居が大豪邸すぎる
    らいばーずワールド
  3. 「ギリギリ生きてる」雪花ラミィが味覚を失うほどの体調不良から回復期へ
    「ギリギリ生きてる」雪花ラミィが味覚を失うほどの体調不良から回復期へ
    らいばーずワールド
  4. Netflix「ボーイフレンド」シーズン2完結、最終話でカップル2組誕生 何度もキス交わすラブラブぶり
    Netflix「ボーイフレンド」シーズン2完結、最終話でカップル2組誕生 何度もキス交わすラブラブぶり
    モデルプレス
  5. 登山家・野口健、ミス日本グランプリの長女が豆まき「女優かと思った可愛い」「見ほれてしまいます」と反響
    登山家・野口健、ミス日本グランプリの長女が豆まき「女優かと思った可愛い」「見ほれてしまいます」と反響
    ABEMA TIMES
  6. プロ級手作りスイーツが話題 辻希美の長女・希空(18)、リクエストに応えた手料理を披露「めっちゃ美味しそう」
    プロ級手作りスイーツが話題 辻希美の長女・希空(18)、リクエストに応えた手料理を披露「めっちゃ美味しそう」
    ABEMA TIMES
  7. 桃(40)、“豪邸と話題”建築中の新居の吹き抜けのリビングを披露 悩みも明かす
    桃(40)、“豪邸と話題”建築中の新居の吹き抜けのリビングを披露 悩みも明かす
    ABEMA TIMES
  8. 吉田羊、誕生日を迎えたことを報告「唯一変わらないのは、冒険心」花束を持った姿を公開
    吉田羊、誕生日を迎えたことを報告「唯一変わらないのは、冒険心」花束を持った姿を公開
    ABEMA TIMES
  9. 岡田結実、第一子出産を報告「我が子の未来に責任を持ち、楽しみながら自分らしく歩んでいく所存です」
    岡田結実、第一子出産を報告「我が子の未来に責任を持ち、楽しみながら自分らしく歩んでいく所存です」
    ENTAME next

あなたにおすすめの記事