「初めての経験だった」高石あかりが明かした、“台本を超えた涙”と憑依型女優の原点
1月4日に放送されたNHKの特番「『ばけばけ』正月インタビュー 前半の名シーンを振り返り!」に出演した女優・高石あかりの発言が、大きな反響を呼んでいる。
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2026年度後期連続テレビ小説『ばけばけ』のヒロインを務める高石は、番組内で物語の前半戦を回顧。自身の心が最も動いた場面として第65話のラスト、トキとヘブン(トミー・バストウ)がお互いの想いを確認し合った瞬間を挙げた。
「高石が演じるトキは、没落士族の娘として激動の明治を生き抜く芯の強い女性。今回の番組で見せていた晴れやかな表情とは対照的に、劇中では生活の苦しさや心の機微を泥臭いほどのリアリティで表現しています。高石は松江大橋でヘブンを見送ったあと不意に涙をこぼしたシーンについて、『勝手に涙が出てきて色々な感情があふれた』『初めての経験をさせてもらった』と、台本上の演技を超えた没入体験があったことを告白。無意識に涙が出たというのは、トキの人生を文字通り“生きて”いることの証左でしょう」(テレビ誌記者)
このインタビューを受け、ネット上では「『ベイビーわるきゅーれ』の脱力系殺し屋が、朝の顔としてこんなに繊細な涙を流すなんて」「安藤サクラさんのような生活臭を感じさせる唯一無二のヒロイン」「綺麗に見せようとしない潔さがすごい」といった声が相次ぎ、高石の演技力を称賛する反応が広がっている。
2892人が参加したオーディションを勝ち抜いたヒロイン抜擢は、近年の朝ドラに見られる“知名度優先”のキャスティングとは一線を画す、実力主義の選択として当初から注目されていた。その原点は幼少期まで遡る。
「宮崎県出身の彼女は、小学校の卒業時に解放感から全速力で校内を走り回るような天真爛漫な少女だったそう。保育園の頃から、将来の夢は『女優』だと公言していて、家では泣く練習や涙が出るまでの時間を測るなど、友達を相手に芝居の練習をしていたとか。芸能界デビュー後は、福岡のアカデミーに通うため往復9時間をかける生活を続け、あまりの過酷さに泣く夜もあったといいます。決してエリート街道ではない環境で、舞台『鬼滅の刃』の禰豆子役など数々の現場で叩き上げられており、その雑草魂こそ最大の武器。朝ドラの撮影は10カ月以上に及ぶ長丁場ですが、彼女は『自分を綺麗に見せること』に執着せず、役としてどう生きるかに全神経を注ぐ、若手の中では珍しい“憑依型”の女優と言えます」(テレビ関係者)
物語はいよいよ後半戦に突入し、トキとヘブンの絆はさらに深まっていく。「言葉にはならない感情」を武器に、高石がトキという役柄をどう「化け」させていくのか。後半戦も朝ドラ史に新たな伝説を刻むヒロインの快進撃からますます目が離せなくなりそうだ。
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